ウミヤシナウモノ
登場作品:封緘のグラセスタ
解説
繁欲の災怨の異界主。
大封鎖地となる以前の
サマラ魔族国では損耗した兵を補填する為に他国の女を苗床として
魔族を生産しており、
魔王の恩寵を失った後もその行動原理だけを維持し続けた
魔族の成れの果てであるらしい。
アグナと
ジェダル達が
災怨を訪れた時の個体は特異性のある存在であったらしく二体同時に出現、空間を歪める事で
ジェダル達を分断して襲いかかってきたが、双方共に返り討ちにされた。
雑感・考察
人型では無い肉塊状の異形の怪物だが、種族としては
鬼族であるらしい。
クリアする上で倒す必要は無い敵だが、
アグナのイベントを進める為には倒す必要がある。
最終更新:2019年08月08日 23:21