シヴァ
登場作品:天結いラビリンスマイスター
解説
かつて
ソロモン王の知識を試したという逸話を持つ女王。
シヴァは治めていた国の名であり、本名は伝承には残されておらず、経歴や素性に関しても謎が多い。
魔神ヴィネアからは尊き君と呼ばれており、
ソロモン王と心通わせた存在として王同様に敬意を払われている。
ソロモン王との再会を願い、
ヴィネアが亜空間に封じている
柩冥神殿ヴィルキースで魂ごと眠りについている。
ヴィルキースの奪取を企む
ギアリーの暗躍によって望まぬ復活を遂げた
ヴィネアが
アヴァロ達との戦いに敗れ、
そのまま力を失った状態で再封印された結果、
リルの身体を依り代とする事で神殿と共に現世に呼び出されてしまった。
資格を得た者の善悪に関わらず、対価を差し出した相手の願いに応じるという性質を持ち、
明らかな悪意をもって行動する
ギアリーに対しても
ズィナミアを生贄として捧げるなどの対価を用意する限りにおいてはその願いを叶えている。
ギアリー亡き後も行動に大きな変化を見せず、
アヴァロ達への敵対行動をとるのは依り代となった
リルの願いによるものであり、
メフィ公国に大きな災いを招いてしまった罪悪感から自らの死を望む彼女と心中は望まないシヴァ自身の願いを両立させる落とし所として、
死ぬという願いを叶える為に世界全てを敵とする無謀な戦いを挑むが、結果的に全てを滅ぼして生き残ってしまったならそれはそれで仕方がないという傍迷惑な方針を定めた故の行動。
アヴァロ達との戦いに敗れた後は
リルを救おうとする彼等の願いと本心では生きる事を望む彼女の願いを叶える為、
そして
ソロモン王と再会する日まで再び眠りにつくという自身の願いを叶える為に
クーナの持つ
錬魔封晶の力を用いて再び封印された。
なおこれまでの封印方法とは異なり、復活する為には
魔シキ封錬ノ匠の血が必須となってしまう為、
将来的に封印を解く術が失われる可能性があるが、それを理解した上で
ソロモンならどうにかすると信じて受け入れている。
雑感・考察
なお元ネタとなっているのはヒンドゥー教の神「シヴァ」ではなく、旧約聖書に登場する「シバの女王」。
イアス=ステリナ時代の人物なのに何故
獣人族っぽいのかは作中では明確にされておらず謎が残る。
元ネタに毛深いという描写がある為かもしれない。
最終更新:2025年01月05日 10:45