クレーメンス・エシュナー
登場作品:百千の定にかわたれし剋
解説
サンタリアに居を構える比較的若い貴族。
身分や階級を重んじており、王族に対する強い忠誠心から王命こそ自身が果たすべき使命と表明している。
増税などにより民衆に不満が溜まっている事は理解しており、
ラキメルで反乱の兆しがあるという噂の調査を
マルク達に依頼し、
彼等の報告では反乱の確証こそ得られなかったが、民衆が怪しい動きをしている事は確認ができた為、
トキーグの許可の元に
ラキメル市民の捕縛と公開処刑を行った。
その後は王命に従うという形で
ラキメルに潜伏していた
ヴィオレットを拉致したが、その身柄を命令の大本である
トキーグでは無く、
直接指示を出していた
セテアの側に引き渡すなど
国王よりも
セテアに忠誠を誓っているかの様な行動を見せている。
その一方で
ロランによる
ヴィオレット拉致に対する追求には王命に従っただけで自身に後ろ暗いところは無いと躱しており、
後から
セテアに警戒を進言するつもりとはいえ、彼女の暗躍に関しても割と正直に
ロランに伝えてしまっている。
雑感・考察
正史におけるその後は不明だが、神採りに後継者である
クレドリアムスが登場している事から
深紅衣の動乱を経ても貴族の地位は失わなかったと思われる。
基本は
セテア派っぽいが、彼女の情報を
ロランに伝えたりどの勢力が勝っても立場を保てるように上手く立ち回っていた感じ。
闇ルートの「王女の呼び出し」エンドでは他の貴族達が女王となった
セテアに対して少なからず不信感を持つ中、彼女を積極的に支えようとする姿を見せる。
最終更新:2024年10月26日 02:18