ラヴィリエ・インタルーデ
登場作品:神のラプソディ
解説
神の戒土の
後継者候補の一人である女
冒険者。
亡き母親を超える冒険者となる為に
後継者候補となった。
バリハルト神殿領の出身であり、当然信仰する神も
バリハルト。
宮廷楽師の父親と
冒険者の母親を持ち、特に冒険者として名を残していた母に強い憧れを抱いている。
母を亡くしてからはより自分に厳しい性格となって心と身体を鍛えている。
母親は
クヴァルナ大平原を冒険活動の中心としていた為、
後継者候補となった理由の一つには母が活動していた地を自らの目で見てみたいという気持ちもあった。
幼馴染である
エルドに対しては以前より好意を抱いている為、何かにつけて世話を焼いており、
後継者候補に課せられる試練においても
ミストリアと
エルドが手を組んだ話を聞くと半ばその場の勢いで彼等二人と組む事を宣言した。
ミストリアが実は母親の教え子であった事を知った後は同じ冒険者として、また
エルドを巡る恋敵として二重の意味でライバル視する事となった。
試練を乗り越えていく中で他の仲間たち同様に
エルドこそが
神の戒土の後継者に相応しいと判断して
後継者候補を辞退、以降は一人の協力者として彼の力となった。
雑感・考察
攻略可能なヒロインの内、ラヴィリエと
ミストリアのどちらが正史なのかは不明。
ラヴィリエエンドの場合は
ツムギを救うと
エルドと二人で旅にでる結末、救えないと新たな神の戒土となった
エルドを支える結末となる。
なおどちらと結ばれても話の大筋は変わらない。
シリーズでは度々問題を起こすイメージがある
バリハルトの信者だが特に何かをやらかす事は無く、不幸な目にも合わない。
とはいえ大部分の信者はおそらく普通に善良な者達なんだろうし、そもそも過去作の
バリハルト信者にしても根っからの悪人みたいなのは少ない…はず。
習得スキル
必殺技
| 塵旋切り |
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| 塵旋大旋風 |
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| 塵旋風 |
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| 閃風一文字 |
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| 閃風連撃槍 |
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| 滅砕烈風衝 |
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最終更新:2020年08月31日 09:16