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ワイルド

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わいるど

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主人公の持つ愚者のアルカナが擁する、規格外のペルソナ能力。
イゴール曰く「数字のゼロのようなもの」。

ペルソナ使いのアルカナは「魔術師」から「刑死者」までの12のアルカナのいずれかに当てはめられる(ただし、異聞録、2罪・罰までを含めた場合はこの限りではない)が、何らかのきっかけでこの「ワイルド」の力に目覚めることがある。

言うなれば、ペルソナ使いの突然変異体。

愚者のアルカナは、そのアルカナの保有するペルソナだけでなく、あらゆるアルカナのペルソナを召喚する「無限の可能性」の力を真価とする。
また、愚者のペルソナ使いは何らかの「契約」を行うことによりベルベットルームの利用が可能になる。
絆の力を元としており、深く広くコミュを行うことによってワイルドの力も強まる。

最終的には「命の答え」と言うものに辿り着く。
主人公の場合は「宇宙」のアルカナの力を使い、自らの命を楔にすることによりニュクスを封印する。
アイギスは「宇宙」のアルカナには辿り着かなかったものの、配線が焼き切れているのにもかかわらず元の人格を保ち続けた。
この事からワイルドの所有者は最終的に「奇跡」を成している。
(これは4の主人公も同じで、彼も死から立ち直り、集合的無意識の存在に敗北を認めさせている)

該当者は主人公(男女ともに)、及びP3FESのアイギス。そして後年代作の「ペルソナ4」の主人公
主人公の場合は「デス」のシャドウを10年長く体内に内在させていたことが潜在的要因であり、アイギスの場合はメティス襲来時の危機的状況におけるパピヨンハートの暴走が覚醒の原因。

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