アークトゥールス島とは、現在α海域で活動している島である。

更新履歴

2017/12/28:歴史を加筆、艦艇に関する記述を更新、雑感「放置狩りについて」を追加。
2017/09/23:歴史を加筆、艦艇に関する記述を更新。
2017/08/02:歴史を加筆、雑感「ミレニアム戦争について」を追加。
2017/07/26:歴史を加筆
2017/07/14:歴史を加筆、木曾級軽巡洋艦に関する記述を追加。
2017/06/30:ページ作成

軍備


 ひゅうが級護衛空母、霞級駆逐艦、摩耶級重巡洋艦の3種の艦艇を主力としている。艦艇は経験値が120に達したものから命名される方針を取っており、以下の名称には予定されているものも含まれる。

アリエル級航空母艦

(ひゅうが級護衛空母)
 レベル4到達時より海軍の主力として訓練を進め、現在16隻を保有している。霹靂戦争においてEsperma del ignor島が空母を多数失ったため、空母の保有数では現在2位を4隻引き離した海域単独トップである。名称は天王星の衛星からとられている。

同型艦一覧 備考
アリエル
ウンブリエル
チタニア
オベロン
ミランダ
コーディリア
オフィーリア
ビアンカ
クレシダ
デズデモーナ
ジュリエット
ポーシャ
ロザリンド
ベリンダ
パック
マブ

アストラエア級駆逐艦

(霞級駆逐艦)
 初期の主力となった艦艇で、積極的な訓練の展開(他島との施設取引)により13隻が訓練を完了させた。『エウノミア』及び『ヒギエア』を隕石の直撃で喪失したため現在は11隻を保有している。艦艇名は小惑星の名前からとられているが、セレス・パラス・ジュノー・ベスタの4惑星は除かれ、5番目の小惑星であるアストラエアがネームシップとなっている。

同型艦一覧 備考
アストラエア
ヘーベ
イリス
フローラ
メティス
ヒギエア T1744、隕石の直撃により喪失
パルテノペ
ヴィクトリア
エゲリア
イレーネ
エウノミア 隕石の直撃により喪失(時期不詳)
プシケ
テティス

トリトン級重巡洋艦

(摩耶級重巡洋艦)
 経験値がレベル7に達して以降建造が開始された艦艇であり、将来的には艦隊の主力を担うことが期待されている。4隻の建造がほぼ同時に開始され、『ネレイド』が竣工後の訓練中に隕石の直撃により沈没したことを受けて代艦の『デスピナ』が建造された。現在は4隻が訓練を完了している。なお、『ネレイド』の事故による沈没は主力艦艇の初めての喪失となった。名称は海王星の衛星からとられている。

同型艦一覧 備考
トリトン
ネレイド T814、ドギーバック島にて隕石の直撃により沈没
ナイアド
タラッサ
デスピナ

プルート級軽巡洋艦

(木曾級軽巡洋艦)
 もともと配備予定はない艦艇であったが、人口の大規模な増加に伴い立て続けに島内に襲来したため、鹵獲して配備している。現在3隻を保有しており、強力な水雷戦力として期待されている。名称は冥王星型天体からとられている。

同型艦一覧 備考
プルート
エリス
マケマケ

クルースン級潜水艦

(零式潜水艦)
 アークトゥールス島に客船を派遣した島が放棄されたため島内に取り残された客船を処分する際に臨時で建造された。3隻が計画されたが1隻は建造中止となり、現在2隻を保有している。名称は地球の準衛星の軌道を取っている小惑星からとられている。

同型艦一覧 備考
クルースン クルーイーニャとも
イジュドゥバル

歴史

  • ターン0080頃……β島から山ほどカメレオンを送られ、レッドいのらをかっさらわれる
  • ターン0100頃……人口売却の代わりに総獲得経験値を求める取引を公募するも、希望者現れず。
  • ターン0130頃……栄島からキングいのらを購入、経験値が40に達する。このころからひゅうが特化へ舵を切る。
  • ターン0130頃……大平和帝国島から同盟への加入を求められるが拒否。
  • ターン0230頃……大平和帝国島から宣戦布告される。ちょうどログインできない時期に重なったため、土下座することに。被害は結果として人口だけで済んだ。
  • ターン0250頃……大平和帝国島が諸国の攻撃で爆発四散。
  • ターン0260頃……ログイン不可の時期に漁礁が枯渇、備蓄食料が激減する。神聖ライヒ島(現神聖Schwert帝国島)からの支援で急場をしのいだ。
  • ターン0330頃……神聖ライヒ島と相互防衛施設レベル上げ訓練をこのころから行う。
  • ターン0400頃……ケチャップ島から人口を購入。その後ケチャップ島はおにぎり大好きで食べちゃうぞ!島に大平和さんであるとして攻撃され爆発四散。
  • ターン0470頃……この時期以降の観光者通信が入国審査島にログ流しされてしまった(誤爆らしい)ので、歴史記録が不透明に。
  • ターン0470頃……帝国島の海上防衛施設のレベル上げ支援を始める。
  • ターン0630頃……主要同盟のうち3つが関わる大戦、トロンバ・ダーリャが勃発する。
  • ターン0650頃……RCC島(現Four Leaves島)から人口を購入、対価として防衛支援を提供する。
  • ターン0800頃……帝国島の物資不足による経験値減、Esperma del ignor島による帝国島への宣戦布告(沼戦争)などの影響で、ようやくレベル上げが完了する。
  • ターン0900………初のターン杯獲得。うれしい。
  • ターン0925………指定暴力団竹書島、神聖Schwert帝国島との間で大乱島の相互防衛などに関する協定を結ぶ。
  • ターン0940頃……植民地化していた大乱島が放置に入り、同地の資源施設破壊作戦を上記2島との間で実施。
  • ターン0965………帝国島との長期の人口取引が終了。
  • ターン0981………ミレニアム戦争が勃発。中立を宣言しようとしていたが、宣言する前に戦争が終わってしまった。
  • ターン0984………旧旋風所属島で、放置になっていた硫黄島に進出。初の本格的な外征となる。
  • ターン1000………1000ターン杯獲得。このころ人口が設計上最大の480万人に到達する。
  • ターン1100………1100ターン杯獲得。
  • ターン1140頃……客船の大規模な受け入れ(いわゆる貿易中心化)を開始。
  • ターン1180頃……Esperma del ignor島に人口を抜かされたため、人口拡大のため海上防衛施設を削減。
  • ターン1200………努力もむなしくターン杯をEsperma del ignor島に奪われる。
  • ターン1276………人口拡大計画が完了、人口が500万人に到達し究極繁栄賞を受賞。
  • ターン1290………硫黄島が放棄され、大乱島進出以降初めて植民地を喪失する。
  • ターン1300………Esperma del ignor島でターン杯直前の数ターンに立て続けに火災が発生、5000人差で逆転しターン杯を奪還。
  • ターン1400………Esperma del ignor島に再びターン杯を奪われる。
  • ターン1700………Esperma del ignor島が長期放置のため人口が減少、400ターンぶりにターン杯を獲得。
  • ターン1700………南部連合島に宣戦布告されるも、土下座外交により戦争を回避。
  • ターン1715………霹靂戦争が勃発。
  • ターン1800………2回連続通算6回目のターン杯を獲得する。
  • ターン1850頃……このころからスズメの島をタルタロス島と共同管理している。

外交

外交方針

 戦争は嫌いです(戦争系で何を言う)。以前の戦争の恨みで攻撃され、殴り殺されたことがあるので自島の利益のためだけの戦争は基本的にしない。必要な物資などは全て外交交渉で手に入れる方針。ただし、放置だった硫黄島への進出で少し考えが変わりつつある。
 BFに手を出したのがきっかけで殴り殺されたこともあるので、BFへの進出も消極的。

諸島・同盟との関係

現在存在している島

関係
神聖Schwert帝国島 海防の経験値上げを相互でやるなどした。
精神病島 レッドいのら1匹分の貸しがあるので、いつか助けてくれるはず。

既に存在しない島

指定暴力団竹書島 高頻度で取引をしていたが、放棄されてしまった。
帝国島 海防の経験値上げを通じていろいろなものを頂いた。
白露財閥島 トロンバ・ダーリャ以降は活動低下、複数島に攻撃され消滅。
おにぎり島 経験値上げに大貢献してくれた。神。

大平和帝國島

大平和帝国島 土下座したら人口だけで許してくれた人。
ケチャップ島 本当に大平和さんだとしたら人口を取り返したことになるのか。
入国審査島 大平和さんだった。
大平和帝國島 今のところ平和にやっているようだ。

同盟 印象
∇旋風 巨大規模同盟であったが、盟主の蜂起で空中分解。盟員は災難だった。
♯B/C. タイマニズム同盟だったが、ミレニアム戦争で消滅。
∽やなぎの樹 活動が見られなくなり、海域内の影響力は低下。
¢Heilig Untertasse 有力な同盟だったが、盟主の放棄で消滅。
∇WARDOG いつの間にか海域3位の大同盟になっている。
£Siesta 一度盟主の放棄で消滅したが、別盟主で復活した。
Ω花守 竹書島の放棄や盟主島の長期放置で影が薄い。
仝United Elos rじゃないのでセーフとのこと。
⇔大陸会議 海域最大の同盟。盟主島が交戦的なこともあり警戒。

雑感

ミレニアム戦争について


 無所属島の1つとして、2桁の加盟島を有する旋風はかなりの脅威に感じていたので、BCを中心とした旋風包囲網が形成されたのは必然的であったように思う。確かに発展途上の島が多い旋風だったが、待てば待つほど新興島と先進島の間の差は詰まっていくので、「弱小島の集まりであるから脅威とは見なされない」という考え(この考えが旋風内部で主流派であったかは知らないが)は正しいとは言えない。むしろ、旋風の所属各島が発展途上であることは、対抗側に「勝てる可能性が高いうちに叩く」という考えに至らしめることになった。
 盟主の放棄で同盟が分解した後それでも攻撃を続行する大義があったかについてだが、トロンバ・ダーリャの終結以降長い時間をかけて反撃のための準備を整えてきたであろうBC側が、振り上げたこぶしをあの段階で降ろすことは難しかっただろうし、放置すればまた旧旋風諸島が集結することにより結局、BC側が排除しようとしていた脅威が復活することになってしまう。そう考えれば、開戦を避けることはやはり困難であったと思う。

放置狩りについて


 放置島を攻撃することは積極的にやっていくべきことだと思うし、放置中の盟員が攻撃されたときに反撃することも違和感のある行動とは思えない。ただ、「放置中であること」を理由に攻撃することを開戦時に相手島の観光者通信に書き込んでおいて、もし相手島のプレイヤーが復帰したら攻撃を停止すべきであると思う。この場合、放置していたプレイヤーの側に攻撃を受けた非はあると思うので、攻撃が中止されたなら同盟員を巻き込んで攻撃してきた島を袋叩きにするのはあまり同意できない。

コメント書いてください!

  • ファンです -- siz (2017-07-01 20:38:09)
  • ありがとございマス!ちょくちょく更新できるよう頑張ります。 -- アークトゥールス (2017-07-02 19:43:14)
名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2017年12月28日 21:40