エンペルト

タイプ
みず はがね
特性
げきりゅう
種族値
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ
84 86 88 111 101 60

ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) でんき/かくとう/じめん
ふつう(1倍) ほのお/くさ
いまひとつ(1/2) ノーマル/みず/ひこう/エスパー/むし/いわ/ゴースト/ドラゴン/あく
いまひとつ(1/4) こおり/はがね
こうかなし どく



ポテンシャル

氷でもないのに冷凍ビームが似合うポケモン。

水御三家でもっとも特攻が高く、伝説を除けば水で三番目になる。
タイプも優秀で半減が多く、格闘以外の先制技は全て半減以下にできる。

特防も高いため一致弱点もH振りだけで耐えることができるが、強化アイテムを持たれると耐えることはできないし、120技も無理
さらに格闘と地面は物理の可能性もあり型がわからない場合危険である。
防御は平均で、不一致の地震やインファイトならH振りで耐えることができる。

上述する耐久のおかげで特性の激流が発動しやすく、高い特攻のおかげで水技の威力はすさまじいものになる。
また、アクアジェットを自力で覚えることができ、襷潰しに便利なほか特性が発動するとなかなかの威力になる。

性格に関してだが、アクアジェットを使う場合でも控えめ推奨
理由として、素早さ60族にはラグラージ/ラプラス/ユキノオー/ナマズンが存在することがあげられる
先制できればユキノオー以外草結びで弱点をつけて有利だが、とれなかった場合あちらも弱点をついてくるためかなり不利になるためである
ちなみに、ナマズンに対しては草結びよりもハイドロポンプのほうが威力が高い
ユキノオーに対してはスターカノンかめざパ炎にアクアジェットが必要になり、ユキノオーの型にもよるが
エンペルトだけで倒すのは難しい

持ち物に関しては、先制催眠を警戒してのラムや各種半減実、拘りメガネやその他威力上昇系アイテムの他イバンが挙げられる
最速で123、スカーフで115族まで抜けるためゴウカザルグライオンガブリアスやマンムーに奇襲できる
リアポケ式、特にパートナー運用では気合のタスキもおすすめ。
ヘラクロスのインファイトやガブリアスの地震を耐えて激流ハイドロで追い返す。


育成例

特殊攻撃型 筆者:まき

性格:ひかえめ
努力値:特攻252 残り耐久や素早さ調整など
確定技:波乗りorハイドロポンプ
選択肢:アクアジェット/草結び/冷凍ビーム/吹雪/ラスターカノン/シグナルビーム/高速移動/あくび/みがわり/ハイドロカノン

自慢の特攻を生かして攻める
101調整の高速移動から身代わりで激流を発動させることもできる、HP4n調整でヤタピを持っていたら火力がさらに上がる
その場合、水と貯水持ちを意識すると草結び、ドラゴンや草を意識すると冷凍ビームが残りの枠に入ってくる

特殊攻撃型  筆者:ウィングス

性格:ひかえめ
努力値:特攻252 HP252 S6 または、特攻252 素早さ252 HP6
確定技:ハイドロポンプor波乗り
選択肢:アクアジェット/草結び/冷凍ビーム/吹雪/ラスターカノン/あくび/

まきさんの型と同じく自慢の特攻を活かす型。
耐久調整?素早さ調整?そういうのが苦手な私でも使える型。持ち物は襷が安定する。
HPに全振りしてれば、サンダースの10万ボルトを普通に耐えるが、命の玉などが加わると耐えることは出来ない。そのために襷をもっていると安心して攻撃ができることも強みである。
素早さ全振りならミラー時のエンペルトや、ジバコイルが抜ける他、ハピナスも抜くことが可能。ハピナス単体にはエンペルトではかなわないが、あくびをもっていれば先手あくびで流し、後続のポケモンでどうにかすることもできる。
襷エンペは激流をうまく発動させやすいのも利点。
ハイドロポンプ選んで、当たらなかったらそれは仕方ないことだから泣かない。

選択技

  • 冷凍ビームor吹雪
必須クラスの攻撃技、ドラゴン、草に対してだけじゃなく飛んでるポケモンにも有効。
  • 草結び
同タイプ、特に貯水ヌオーやラプラスを念頭に入れるならほしいところ。ただ、体重が軽い敵にはめざパ草もありか?
  • ラスターカノン
ユキノオー対策に、他の子でユキノオー対策ができるのならば無理に入れなく可
  • あくび
エンペルトはフルアタはさけて、1つ補助技を入れてると安定する。交換読みの際のあくびや最後のあがきに使えたりと活躍する事は多い。
  • アクアジェット
せっかく、ハイドロで削ったのに、相手も襷だった時や激流発動時の最後のあがきに使える。

特殊受け型 筆者:まき

性格:おだやか
努力値:HP252 特防252
確定技:波乗り
選択肢:アクアリング/あくび/眠る/毒々/身代わり/守る/ステルスロック

特殊受け型、回復がアクアリングと眠るしかないので相手を選ぶ
アクアリング+食べ残し+守るなら不一致弱点も受けることができ、半減の多さと毒無効が受けとして優秀

物理攻撃型 筆者:エミリィ

性格:いじっぱりorようき
努力値:HP252、攻撃252 ※素早さ・耐久調整をする場合は色々いじってください。あくまでも例です。
持ち物:チイラのみ、ラムのみ、半減のみなど
確定技:アクアジェット/つるぎのまい
選択肢:(攻撃技)ドリルくちばし/じしん/たきのぼり/かわらわりなど
選択肢:(補助技)みがわり/あくび/あまごいなど

エンペルトで物理型をするメリット
  • 初見では攻撃方法が特殊か物理かがわからない。
  • 特性のげきりゅうとアクアジェットの相性がよい。
(但しこの点はHGSSでアクアジェットを取得したオーダイルの方が攻撃種族値も高いため良い?)

持ち物

  • チイラの実
HPに252振れば臆病特功全振りサンダースの10万ボルトを耐えるので(ダメージは75.3~89%)激流と併用して一気に攻め立てることが可能となります。
  • ラムの実
上の条件で怖いものである「追加効果:麻痺」「急所」このうち前者を回避することができます。
物理型では麻痺や火傷、混乱のどの状態異常も厄介に感じられるので、状態異常に怯えることなく試合を進めることが出来ます。

選択技(攻撃技)

  • たきのぼり
タイプ一致技ですが、必須!というわけでもなかったりします。
あればふゆうドータクン等にも対抗可能となります。
  • ドリルくちばし
イメージとしては草に対しての冷凍ビーム感覚で。
冷凍ビームとは違うところは「威力」と「タイプ」。
威力については、80と冷凍ビーム(95)よりも低く、意地っ張り・攻撃252振りでも無振りロズレイドに耐えられる可能性があるので過信には注意です。
しかしタイプは飛行なので、冷凍ビームとは異なって同じ草でも氷の通らないユキノオー及びルンパッパ並びにヌケニンを倒せるのが強みです。
ちなみにキノガッサとは完全に読み合いとなりますので四倍だからといって無闇に突っ込まない方が良いです。
(こちらの持ち物がラムかヨプか、そして相手はキノコの胞子をするのか格闘技をするのかで読み合いになります。)
ちなみにエンペルトにしてしまうとLv.52での習得となるため50オープン戦で使用したい方は注意してください。
  • じしん
便利なのは周知の通りだと思うので解説は特に不要でしょうか。
同族にも比較的優位に立てることができ、水単タイプ(等倍で充分通る範囲です)にも使えるのでオススメです。
  • かわらわり
かわらわりを入れると良い意味でも悪い意味でも、対応できる範囲がガラリと変わります。
リアポケ式見せ合いなどで霰パーティ対策にどうぞ。
筆者はテーマ:水中1@水の時に霰パーティ対策としてかわらわりを覚えさせていました。
しかし霰パーティといえば格闘無効のユキメノコ、アイスボディ食べ残しで回復を続けるトドゼルガがいるため、
雨乞いなどで霰の効果を消し、更に剣の舞をしなければ少し相手は難しかったです。
仮想敵をしっかり考えているなら充分アリ、だとは思います。
  • じたばた
上手く使いこなせなかったためノーコメント。こんな技もあるんだくらいに。

選択技(補助技)

※筆者は物理型エンペルトに於いて選択技として挙げた補助技を使用したことがないため机上論になりますが
第16期'08エイプリーグ決勝トモヤVS(・3・)戦にてみがわり
第10期'07神無月リーグ決勝ゆうたろこVSフルート戦にてあくび
第1回地域対抗戦'07(9月)りっぱーVSナナミ戦にてあまごい
(すべて敬称略・前者がエンペルト使用者)
上記にて使用が確認されるために選択技に追加しました。


相棒候補

著者:まき
弱点の電気/格闘/地面は全て無効タイプがあるので、地面/ゴースト/飛行と相性が良いと言える

グライオン:エンペルトと弱点を補い合ってるが、ギャラドスやスターミーに弱い
カバルドン:防御が高く、砂嵐で襷が潰せる、しかしこの組み合わせもギャラドスとスターミーに弱い
ヌケニン:炎以外を補っていて相性がいいが、癖が強くユキノオーとエンペルトが対峙すると目も当てられない

筆者:エミリィ
ロトム:エンペルトの苦手な地面/格闘技を透かすために。比較的器用なのでロトムの色んな型とエンペルトは合います。
ただ物理エンペルトと組ませると全体的に火力不足だと感じられます。

筆者:トモヤ
ラティオス、ラティアス:相性面での補完関係は素晴らしいです。ただし実際にはユキノオーとメタグロスがややしんどいので後ろにもう1体炎ポケモンが欲しいです

対策

著者:ANA
一般的な控え目HCハイドロポンプ/草結び/冷凍ビーム/アクアジェットのエンペルトを相手にする事を考えます。
当然ながら最安定はハピナス、激流ハイドロもなんのその。雷や地球投げで適当に削れば問題ありません
次点はニョロボン、マリルリ、ユキノオー。この三体もまともに攻撃が入らないので、適当に殴るなり積むなりすればいいでしょう。
カビゴンは振りによっては激流葬されるのであまり安定しません。また、ガブリアスやヘラクロス、サンダーなどのメジャー級も襷や半減実からの反撃が痛いです。
アクアジェットもありますから、襷を持つ事はイマイチ対策にならないでしょう。
この辺りでタイマンから潰しに掛かるなら、1-1交換くらいは覚悟すべきかもしれません。

活用

著者:ANA
エンペルトと言えば鋼タイプの耐性を生かした逆鱗受け、と思う人が多いと思います。
しかしながら、ガブリアスの剣逆鱗なんかは実はH振り程度だと確定二発まで持ち込まれてしまいます。
舞わず逆鱗ぶっぱしてくれることもそうそうなく、実際龍受けとしてあまり使い勝手はよくありません。
弱点の少なさも目を引きますが、電気地面格闘を持たないポケモンは等倍の草炎あたりを大火力で撃ってくるので
もともとの足の遅さもあり、正直まともに受けはこなせません。せいぜい瞑想の無いスイクンを止めるくらいです。
故に、激流と三色ウェポンおよび持ち物を組み合わせた攻撃型として起用するのがベストだと思います。
襷や半減実を用いる事で潰しに掛かれるのはメタグロス、ガブリアス、ヘラクロス辺り。
相手の振りによってはサンダー、ライコウ、カビゴンなども射程圏内に入ってきます。
この辺りをパーティで上手く誘い出し、迎撃、控えのエースで暴走というのが理想の形かと思われます。
あちらがエンペルトを警戒した動きをしてくるならばそこはそれ、控えの面子でその隙をついてやりましょう。

具体例:エンペルトバンギラスでヘラクロスを誘い、ヘラクロスをエンペルトで返り討ちにしてバンギラス無双

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最終更新:2010年05月10日 22:21