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連載 - フリーダムひき子-8

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rumor

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フリーダムひき子 VS(?)夢の国




私を拘束した姫達は相変わらずきゃいきゃいはしゃいで、私にいろんなドレスを着せてくる。
正直私は幼女やショタに「着せる」のが好きなだけで、自分で「着る」のは好きではない。
争わずにドレスをゲットできるなら良いか、と最初は思ったがそれは間違いだった。
私用にドレスをもらっても、幼女に着せるにはサイズが合わない・・・
なんとかして、幼女に着せるプリンセスドレスをゲットせねば・・・
考えろ、考えろひき子!!・・・そうだ!!!
幼女がらみではスパコンより処理が早い頭脳が答えを導き出す。

ひ「あ、あの~」
プ「「「なにかしら?」」」

ひ「私じつは孤児院を開いてまして・・・施設の子供たちにもこんなドレスを着せてあげたいんです。
少々お譲りいただけませんか?」

幼女がからむとアカデミー賞モノの私の演技力を遺憾なく発揮する。

プ「「「なんて素晴らしい方なの!?」」」
「どうぞ持っていって」「着れない子がいては可哀想だわ。いろんなサイズを差し上げますわ」「とりあえず、私たちのドレスと同デザインのを」
きゃいきゃいきゃい
ひ( 計 画 通 り )

こうしてメジャー所の姫のドレスを一通りとイベント用衣装、様々なサイズのものをまんまとゲットしましたとさ。



ひ「倍プッシュだ・・・」

ざわ・・・ざわ・・・

私のカラダを資本にあらゆるバクチで遊ぶ。
幼女がからむと神やら絆やら信じる力でも起こせない奇跡を軽く起こす強運を発揮する。
とんでもないハイレートの賭けに次々に勝利し、120億円ほど手に入れる。


数週間後、これを資本に本当に(服が可愛いと評判な)孤児院を設立。
また、子供服ブランド「LOLIQLO」を立ち上げ、事務やデザイナー、マーケティングや製造までを独りでこなす。
LOLIQLOは瞬く間に5~11歳くらいの子供達や10代のゴスロリ好きに大ヒット。
UN●QLOを越える大きさにまで拡がることになる。


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