「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

ビター・スウィート・ビターポイズン

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祐樹 ベリシャ

 ククージィの契約者である18歳の少年。
 赤ん坊の頃に両親が失踪したため、施設に預けられていた経歴を持つ。
 8歳の頃、たまたまククージィと出会い、契約。以後、祖父と孫というような関係に収まっている。
 「組織」の勧誘を蹴った為に追っ手を差し向けられたりもしたが、10歳の頃に黒服Dと出会い、見逃されている。
 世界を回ったり色々しつつ、マッドガッサー騒動の最中、学校町に戻ってきた。
 なお、ククージィと契約して以降学校には通っていない。
 生きるために必要な知識はククージィから習っているから問題ないというのが本人の弁。
 しかし、そのせいで協調性がないのと、厨2病思考に浸かり気味なのが欠点である。

 なぜか、重度のライオン恐怖症。たとえ子供のライオンであっても、見た瞬間悲鳴をあげて気絶してします。たとえテレビに映った映像でもアウト。ヌイグルミなんかもリアルだとやばい。

ククージィ

 アルバニア出身の老吸血鬼
 「ククージィ」とは、長く生きた長老吸血鬼を表す名前である。
 長く生きたが故に、日光や聖なる物、ダンピールですらものともしないチート吸血鬼である。
 弱点が通常の吸血鬼に比べてかなり減っている事と、コレラやチフス、ペストなどの疫病をばら撒く能力以外は、大体普通の吸血鬼と同じ能力を持っている。
 契約した相手に、病気に対する抗体を持たせ、相手が集中すれば吸血鬼としての能力も貸し与えられるようだ。
 商人に扮して世界中を旅したため、様々な言語を話せる。
 マッドガッサー騒動終結後、学校町南区繁華街エリアにて雑貨屋を営むようになった。

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