連載 - ラジオで都市伝説by花子さんの契約者-03 - 「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

「ふぅははははは！久々にスタジオに不法侵入してきた赤マントだ！」
「あぅあぅ、赤いはんてんなのですよ～！お久しぶりなのです！」
「お久しぶりです～」
「はっはっは、この所、なぜか本編に出ずっぱりだったからな！」
「あぅ、作者が気まぐれすぎるのですよ。元々、私たちはこのラジオネタオンリーキャラだったはずなのです！」
「うむ、だと言うのに、気まぐれで引っ張り出してきた某ＴＲＰＧでこのスレで出したキャラのデータ作ろうとした際
　真っ先に作り始めたのが私のデータだしな！」
「てぃーあーるぴーじー？なんでしょう、それ～」
「あぅ、しかも、結局赤マントのデータ作って力尽きたのです。駄目駄目なのですよ」
「はははは、これ以上言うと中の人がいじけるぞ！全力でいじけるぞ！」

「あぅ、とりあえず、いつもとおりお手紙を読むのですよ！」
「うむ、まぁ、お手紙なんぞ中の人が出したキャラからしか来とらんがな！」
「なんだか、今日はテンション高いです～」

「さて、まずはＰ．Ｎ『ロリコンという名の紳士』から、「花子さんと契約している人間の家庭環境に付いてｋｗｓｋ」だそうだ
「あぅ！あんな奴を紳士とは言わないのです！ただのロリコン変態なのですよ！！」
「嫌な思い出が蘇ってるみたいですね～」
「まぁ気にするな、赤いはんてんよ。さて、この質問だが、どうするか…」
「一応、お話中でヒントは充分出したのですよ。赤いちゃんちゃんこの話でほぼ答えが出たようなものなのです」
「普通のご家庭にあんな物があるとは思えんからな。まぁ、他の話でもちらちらとヒントは出していたが…」
「わかりにくすぎる、中の人の自己満足レベルのヒントだったのですよ」
「…中の人が軽くいじけてます～」
「彼の家庭だが…まぁ、大体予想されている通りだろう。
　いつかネタ内で使うかもしれないし使わないかもしれない曖昧設定だが、一応秘密らしい」
「あぅあぅ、無駄に隠し事なのですよ。さっぱり意味がないのです！」

「さて、次だなＰ．Ｎ『はな』さんより「赤い靴のけーやくしゃさんの事を知りたいの」だそうだ」
「あぅ、あの子も嫌いなのです！わがまま生意気なのです！」
「今日の赤いはんてんさん、ちょっと荒れ気味ですね～」
「まぁ、嫌な思い出を思い出さないで置け。わがまま腹黒幼女は私もあまり好かんがな。
　やはり、幼女は純真無垢が一番だろう、常識で考えて」
「このロリコンめが！！なのです」
「さて、彼女だが、前にも言ったが詳しくはあまり決まっておらん
　ただ、金持ち家庭の生まれで、そうとう甘やかされて育っている
　私立の金持ち小学校に通っていて、登下校はオール車で送迎だそうだ」
「あぅうう！生意気なのです！小学校くらい歩いて通えなのです！」
「セレブさんなんですね～」
「ちなみに、赤い靴に関してはあんなにネタとして使ってもらえるとは中の人はびっくりしつつ感謝だ
　予想外の変態になっていって嬉しいそうだ」
「何故、そこで喜ぶですかーーーっ！？」

「…さて、お手紙はこれで終了だな」
「暴露する設定がないとも言うのですよ」
「ネタバレ防止で話せない事もありますしねー」
「うむ、では、そろそろ脱出するとするか」
「そうですね。あぅ、赤マント、折角だから帰りは喫茶店ルーモアに寄るのですよ！
　あそこのアイスハニーミルクを飲みたいのです！」
「はっはっは、君はまた私にたかるつもりか。まぁ構わんが」
「懐広いです～」
「では、視聴者諸君。シーユーアゲインだ」
「また聞いて下さいなのです！お手紙はいつでも待っているのですよ～！」
「また来てくださいね～」