眠るために、ベッドに横たわる
天井を見上げれば…そこに貼った、アイドルのポスターと視線があう
視線が合うように、そこに貼ったのだ
こうやって視線が合うたび、幸せになる
天井を見上げれば…そこに貼った、アイドルのポスターと視線があう
視線が合うように、そこに貼ったのだ
こうやって視線が合うたび、幸せになる
「おやすみ」
そう、ポスターに声をかけた
返事は返ってこないとわかりきってはいるが、習慣のようなものだ
ポスターにおやすみの挨拶をして、俺は意識を眠りへと沈ませていった
返事は返ってこないとわかりきってはいるが、習慣のようなものだ
ポスターにおやすみの挨拶をして、俺は意識を眠りへと沈ませていった
「…おやすみなさい」
彼が寝てから、私はそっと、おやすみの返事を返す
ポスターと視線が合うように貼ると、何かが起こるという都市伝説
それで、私は自我を得た
でも、彼に何か危害を加えようとは思わない
だって、彼は私を大切にしてくれるから
ポスターと視線が合うように貼ると、何かが起こるという都市伝説
それで、私は自我を得た
でも、彼に何か危害を加えようとは思わない
だって、彼は私を大切にしてくれるから
視線を合わせておやすみといってもらって
彼が寝てから返事を返す
これが唯一の、私たちのコミュニケーション
彼が寝てから返事を返す
これが唯一の、私たちのコミュニケーション