エニグマ妹が、エニグマ姉から意味不明の暗号を受け取っていた時
一体、彼女たちの身に、何が起きていたかというと…
一体、彼女たちの身に、何が起きていたかというと…
「っな、何でありますか、これは!?」
「わたしにきくなー。わかりたくないー」
「?生き物、ですか?」
「わたしにきくなー。わかりたくないー」
「?生き物、ですか?」
彼女達の、前にも
化死窪喪血が、姿を現しいたのだ
しかも!
化死窪喪血が、姿を現しいたのだ
しかも!
l^丶
| '゙"'゙ y-―, あ ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう
ミ ´ ∀ ` ,:'
(丶 (丶 ミ いあ いあ!
(( ミ ;': ハ,_,ハ ハ,_,ハ
;: ミ ';´∀`'; ';´∀`';, ,
`:; ,:' c c.ミ' c c.ミ
U"゙'''~"^'丶) u''゙"J u''゙"J
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ミ ´ ∀ ` ,:'
(丶 (丶 ミ いあ いあ!
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途中で、何があったのか不明だが
すっかりと、別の何かへとクラスチェンジを遂げていた
何か、もさもさしているし、踊ってるし
と、言うか、楽しげに歌ってるけど、明らかに口にするのがヤバイ内容に思えなくもない
むしろ、どう聞いても邪神召還です、ありがとうございました
すっかりと、別の何かへとクラスチェンジを遂げていた
何か、もさもさしているし、踊ってるし
と、言うか、楽しげに歌ってるけど、明らかに口にするのがヤバイ内容に思えなくもない
むしろ、どう聞いても邪神召還です、ありがとうございました
/^l
,―-y'"'~"゙´ | それ るるいえ うがふなぐる ふたぐん
ヽ ´ ∀ ` ゙':
ミ .,/) 、/) いあ いあ!
゙, "' ´''ミ ハ,_,ハ ハ,_,ハ
(( ミ ;:' ,:' ´∀`'; ,:' ´∀`';
'; 彡 :: っ ,っ :: っ ,っ
(/~"゙''´~"U ι"゙u ι"゙u
,―-y'"'~"゙´ | それ るるいえ うがふなぐる ふたぐん
ヽ ´ ∀ ` ゙':
ミ .,/) 、/) いあ いあ!
゙, "' ´''ミ ハ,_,ハ ハ,_,ハ
(( ミ ;:' ,:' ´∀`'; ,:' ´∀`';
'; 彡 :: っ ,っ :: っ ,っ
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「…って、のんびり観察している場合じゃないであります!何か、関わったらロクでもない事が起こりそうな予感がするであります!!」
「すでに、これとそうぐうしたじてんでロクでもないことになってるー」
「すでに、これとそうぐうしたじてんでロクでもないことになってるー」
これ以上、関わるな
彼女達の本能が、それを告げてくる
彼女達の本能が、それを告げてくる
がし!
がし!!
エニグマ姉と沙々耶は、ウィンチェスターの少女の手を取り、走り出した!!!
がし!!
エニグマ姉と沙々耶は、ウィンチェスターの少女の手を取り、走り出した!!!
「イアイアハスター」
「ヨーシ、オニイチャンハリキッテオイカケチャウゾー」
「お、追いかけてきたでありますーーーっ!?」
「捕まる、危ない、ですか??」
「ぜったい、ロクでもないことになるー!にげろーー!!」
「ヨーシ、オニイチャンハリキッテオイカケチャウゾー」
「お、追いかけてきたでありますーーーっ!?」
「捕まる、危ない、ですか??」
「ぜったい、ロクでもないことになるー!にげろーー!!」
全力で逃げる少女達
この時、姉が妹へと送った電波が、あの意味不明な暗号電波だったのだが
現場を見ている者にしか、その真相はわからないだろう
この時、姉が妹へと送った電波が、あの意味不明な暗号電波だったのだが
現場を見ている者にしか、その真相はわからないだろう
続く予定はない