アットウィキロゴ

「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

犬神憑きと怪人アンサー-04e

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
学園祭のさなか、D組の『ワクワクトレジャーボックス』はそれなりに盛況だった。

「天倉、ナイスタイミング!悪いけど、ちょっと頼まれてくんねぇ?手間は取らせないからさ」
休憩時間になり、紗奈を見に行こうと自分のクラスを通りかかった時、紗江は教室内で雑談していた三バカの一人、舞園に呼び止められた。残りの二人である柏木と沢村は

「沢村ぁ!お前、ロリショタの良さを否定するのか!?」
「黙れ!男の娘以外は断じて認めん!」
等と、アホさ全開の会話を繰り広げている。

「えっと、私でよかったら」
人から頼まれると断れない性格の紗江。自分に出来る事なら、と舞園の頼み事を引き受けた。
「おおっサンキュー!実は、これ置いてきて欲しいんだよ」
舞園が自分の席から持ってきた『ソレ』を手渡した。





「サイトウジョウー」


「………………」
しばし無言になる紗江。

怪しい。怪しすぎる。
箱自体はトレジャーボックスで使っているものと同じなのだが、なぜか、全体的にピンク色に発光していた。後、渡された時に何か聞こえたような?
なんとなく、開けたら大変な事になりそうな気がする…主に惨劇的な意味で。

「……舞園君…これ……何?」
「昨日の帰りに捕まえたんだよ。もさもさしてて珍しかったから、景品としてもいいんじゃないかって思って。
でも、他の女子に見つかったら捨てられるかもしれねぇじゃん?その点、天倉なら大丈夫そうだし」
「(もさもさ??)う…うん。置いてくればいいんだよね?」
「ん。頼むなー
………柏木!沢村!ガチホモの良さがわからねぇとは何事だ!新世界の扉を開けるぞコノヤロー!!」

「イイノカ?ホイホイツイテキチマッテ。オレハノンケデスラクッチマウオトコナンダゼ?」

(がち…ほも??のんけ??)

男性同士のそういった知識が全くない紗江。聞きなれない単語に首を傾げながら、この怪しい物体をどこに置こうか――そもそも、置いてきていいのだろうかと考えるのだった。

「イワセンナハズカシイ」

色々な方向にスライディング土下座しながら続く

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
記事メニュー
最近更新されたスレッド
ウィキ募集バナー