「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

花子さんと契約した男の話

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花子さんと契約した男の話


ショートカット


所属・フリー
小学生の時に花子さんと契約した、現在高校生な主人公に見えなくもない人…だったが、現在順調に出番が減っている
小難しく考え勝ちだったり後ろ向き思考だったり、とりあえず虐めにあいやすそうな性格
あと、ちょっとシスコンっぽい
外見は考えてなかったんで知らね。ご自由に想像してね!
家は古くから続く極道の血筋。俗に言うヤクザとはちょっと違う。仁義大事。
一応、学校に通う際、その事は隠していた…が、小学生のころ、虐めにあっていたのが両親にバレると同時に学校側にも暴露された。
本人的にはあんまし知られたくない事実なので、中学生時代はうまく隠し続けた。
高校生になった今も、隠し続けたいと考えている。
なお、委員長からの好意にはカケラも気付いちゃいねぇ。このリア充め!!!

使用可能武器・ドスと拳銃。ただし、ドスはいつでも家から持ち出せるが、拳銃の持ち出しは困難。秋祭り後は、花子さんの能力により銃はいつでも使用可能に。
射撃は昔、親に連れられてアメリカ旅行をした際に覚えた
ゲームセンターで射撃ゲームをよくやっているから、と証言したのは嘘(家柄の事を察知されたくなかったから)むしろ、ゲームセンターは音が煩くて苦手である。

花子さん

※縮小済み 原寸大はこちら

所属・フリー
日本全国共通女子トイレのアイドルな都市伝説「トイレの花子さん」
全国各地に様々な花子さんが存在し、性格外見多種多様だが、彼女はもっともポピュラーな外見である「白いブラウスに真っ赤な吊りスカート、おかっぱ頭」と言う少女の姿をしている
性格も人間に友好的であり、基本無邪気なお子様である
「中年男性に殺された少女の幽霊」と言う背景設定があるようで、おじさん嫌い
契約者の事は大好き
「み」とか「みー」等と口にしている事が多い。口癖なのかもしれない

主な能力はトイレの水とトイレットペーパーを自在に操る事
そして、個室トイレを介した空間転移である
空間転移は、任意の相手を一人だけ一緒に移動させる事が可能
その気になれば、無理矢理引っ張り込んで転移させる事もできる
秋祭りでの「夢の国」との戦いの最中、契約者の望む武器を水で作り出すという能力が判明した

不良教師

所属・フリー
花子さんの契約者が通う高校の化学教師。常に白衣で、ヤル気なさげなダルそうな雰囲気
かなりの愛煙家。禁煙?何それ美味いの?
「夜動く白骨標本」と「踊る人体模型」と契約している
基本なまけ者で面倒な事は嫌いだが、悪人ではないと思う
それなりに生徒思いな一面ももってはいる
両親は死亡しており、家族は双子の弟のみ
なお、家事に関しては色々と壊滅的で
料理を作ろうとする→ゴミ量産
食器を洗おうとする→食器全滅
掃除しようとする→部屋の中メチャクチャ
洗濯しようとする→柄物無地物全て一緒くたに洗濯機にぶち込んだ挙句洗剤入れすぎ
という駄目っぷりを発揮してしまう

現在勤務している高校にかつて通っており、当時、弟共々「双頭の狂犬(オルトロス)」と呼ばれていた不良だった。大学受験の時期の前、因縁をつけてきた不良グループ5組を2人で一緒に一晩で壊滅まで追い込んだ逸話は今なお語られる伝説である。

両親の仇であったデュラハンを打ち破り、死の呪いから解放された

人体模型

所属・フリー
踊り好きの変態
己の内臓をフルに使った踊りを得意とする変態
なぜか世界各地の踊りをほぼマスターしている変態
必殺技は「内臓ボンバー」な変態
因みに、内臓へのダメージはもろに本人に影響する変態
基本的にギャグ担当な変態
って言うか、シリアスには使いにくくて困る変態
なお、必殺技の内臓ボンバーは、テリトリーどころか学校からも離れると、内臓一個ずつしか飛ばせなくなる変態
よって、その時は技名が「胃袋ミサイル」などに変更されている変態

白骨標本

所属・フリー
骨格は男!心は乙女!な白骨標本
控えめでおしとやかな性格。何故か料理が得意だが、自分では食べられない
都市伝説が人を傷つけたり殺してしまうことを悲しく感じており、できる限りそれを止めていきたいと思っている
「花子さんと人体模型と白骨標本」シリーズのヒロイン候補2(1は花子さん)
一部ではどうやら大人気のようである

所属・フリー
花子さんの契約者の妹。ツンデレ。現在中学二年生。
兄の事は大事らしいが態度にあんまし出さない
人に害なす「トイレの花子さん」に憑依された経験あり
現在は「鏡の中の四次元婆(通称鏡婆)」と契約している
本シリーズのヒロイン候補3
なお、兄と違って社交的であり、学校では友達も多い
使用可能武器はメリケンサック。護身の為に常に持ち歩いている。

鏡婆

所属・フリー
正式名称は「鏡の中の四次元婆」
白い着物に身を包んだ老婆の姿をしている
本体は鏡の中の異空間にあり、せいぜい鏡から出せるのは腕くらいである
対象を鏡に引き込む能力を有している…鏡に引きずり込まれた者がどうなるのか、それは不明である
本シリーズのヒロイン候補4          ではない

委員長

涙の一発使い捨てキャラ…に、なるはずだったが、再登場もできた
これで晴れてヒロイン候補4である
都市伝説と契約していないのに都市伝説と遭遇しやすい
俗に言う「襲われ体質」のようであるが、リアリストなのか、都市伝説の存在は信じようとしない
単に、信じてしまうと心が崩壊してしまうからかもしれない
今現在、「黄色い雨合羽」「女性が消える試着室(ダルマ女行きルート)」「スパニッシュフライ」「夢の国」のパレードとの遭遇経験あり。

ヤンデレ弟

所属・「組織」
不良教師の双子の弟。どう見てもヤンデレです、ありがとうございました
人付き合いはよく、女性にもモテるのだが、深く付き合いだすと兄さん大好きヤンデレぶりが露呈する為、女性と長続きした事はないし、親友と呼べる友人も少ない
兄が都市伝説と契約し、他の都市伝説と戦っている事を知った直後、「コーラを飲みすぎると骨が融ける」という都市伝説と出会い、兄を護る為に契約した
一時期はブログ本を出すなどして稼いでいたが、現在はレストラン「うわさの産物」にてアルバイト中
厨房担当なのかホール担当なのかは不明。多分、どっちもそれなりにできると思う…が、勤務態度はともかく店長に対する態度などに問題がある為、いつクビになるか(作者が)ハラハラしている
兄が家事全般全滅なせいか、真逆な感じで家事はパーフェクト。良い主夫になれると思う
両親の死亡がトラウマとなっており、「幸せな家庭が壊される」と言う出来事に関して、激しい怒りを覚える

黒服D

所属・「組織」
俗に言う「組織」の構成員の一人。元・人間。
生真面目な性格で、黒服らしく感情はやや希薄。特に恋愛面や男女関係については天才的な鈍感さを誇っている。
たとえ全裸美女に迫られたとしてもなんら反応を示さない程度に異性に対する興味はほぼ持ち合わせていない。
現在は組織にヤンデレ弟の監視とかを全面的に押し付けられ、ヤンデレ弟の戦いの後始末とかを任せられる日常。
他にも、同僚がやらかした問題を天性の貧乏くじ特性で感じ取っているようで、いつ、胃に穴が空いてもおかしくないかもしれない。
表向きは、色んな企業で社員っぽく紛れ込み、社員同士の噂話に耳を傾けている
お昼ご飯はお弁当を買って食べている事多い。お気に入りは「月見弁当」
一応武装として拳銃(メン・イン・ブラックが持ち歩いてそうな光線銃)と盾にも出来るジェラルミンっぽい鞄を持っているが、戦闘は苦手
なお、ジェラルミン製の鞄の中には仕事で使うノートパソコンの他、「蝦蟇の油」「河童の妙薬」「征露丸」「ユニコーンの角の粉末」等治療薬系の都市伝説などが入っている

子供が犠牲になる事件を痛ましく思い、子供を狙う都市伝説を酷く警戒している
また、未成年に対しては慈悲深く、「組織」から庇っている事も多い
そのせいか「組織」以外にも知り合い多数。「首塚」組織にも数名の知り合いがいるどころか、「首塚」首領の将門に気に入られている身である。
「組織」は都市伝説の存在を知らぬ一般市民を、凶悪な都市伝説から護る為、さらに、都市伝説と契約してしまったものの、力の使い方がわからぬ者に力の使い方を教えるべき存在であると考えている

秋祭り1日目にて、チャラ男とはないちもんめと契約。人間であった頃の記憶をある程度取り戻した他、己が「夢の国の黒服」でもある事を自覚。
「組織」の黒服の能力と「夢の国の黒服」としての能力の二つを扱えるように。

赤マント

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所属・フリー
花子さんシリーズのしょっぱなに花子さんに流された赤マントとは別人
真っ赤なマントを纏った若い男性の姿をしている
「女子トイレに現れる赤いマントを纏った人攫い」の都市伝説であり、俗に言う赤マントが持っているような相手を切り刻むような力は無い
しかし、少女を攫う都市伝説であるが為、一瞬で少女を麻袋に詰め込み無力化させるという犯罪ギリギリの能力を持っている
熟女萌えでロリコンという、よくわからないストライクゾーンの持ち主
マイナー雑誌にてポエムコーナー連載中
ファンレターをもらった事は一度もない
なんだかんだで、赤いはんてんとはいい仲のような気がする。赤マント氏ね

赤いはんてん

(赤マントイラスト参照。はんてんの柄は赤一色らしい)
所属・フリー
真っ赤なはんてんを纏った少女の姿をした都市伝説
「あぅあぅ」とか「なのです」と言う口調だが、別に角は生えていないし誰かの後ろをぺたぺたストーキングはしない
トイレに出現し「赤いはんてんがほしいか、青いはんてんがほしいか」と声をかけてくる都市伝説
「赤」と答えると、体中に赤い斑点が浮かび死亡、「青」と答えると全身甥斑点のような青痣だらけにされて殺される…というものである
もっとも、この赤いはんてんは殺しが嫌いなので、どちらも殺さない程度に手加減するようだ
赤いはんてんをひっくり返す事により、ナイスバディグラマー美女な「青いはんてん」に変身、話し方もがらりと変わる
はんてんの下にはサラシとスパッツしか身につけていない。しかも寝る時はむしろはんてんしか身につけていない
そして、何故か赤マントの布団にもぐりこんで寝ていること多し。赤マント氏ね
過去に人間と契約していたが、その契約者は「夢の国」との戦いで死亡している



チャラ男

所属・「首塚」
金髪によく日焼けした肌の、チャラチャラした格好の青年。シルバーアクセサリーをじゃらじゃら身につけているが、ピアスだけは付けていない
都市伝説「日焼けマシンで人間ステーキ」の契約者
契約直後、黒服Dに発見され組織にスカウトされたが、堅苦しいことは嫌いだと断った
当時まだ未成年であった為、黒服Dから見逃されており、また、当時の家庭環境を同情されてか、色々と彼の世話になっていた
20歳を越えた現在、なぜか「首塚」組織の一員となり、自由気ままに生活している
なぜか言動・行動が腐女子に誤解されやすい
むしろ、腐女子相手じゃなくても誤解されやすい
そのせいか、年齢=彼女いない暦である…一応、ボイン好きなのだが。なお、Dカップ以上じゃないと認めないらしい。
「首塚」では将門の側近の一人であり、初期メンバーの一人でもある。
なお、元々は襲われ属性だったようだが、高校の頃に今のチャラけた格好をするようになってからはある程度マシに…なった……はず、である
なぜか女装がよく似合うと言う不思議な特徴も
警戒心は強い方なのだが、一度心を許した相手や子供にはどこまでも甘く、無警戒
特技は料理(むしろ家事全般)とピアノ演奏
趣味はシルバーアクセサリー作り(身につけている物の大半は手作り)

秋祭り中の事件にて、はないちもんめと共に黒服Dと多重契約を交わした
その直前に「厨2病」と特殊な多重契約を交わしており、それにより「日焼けマシンで人間ステーキ」の能力の拡大解釈能力で炎を出せるようになった。ただし、体力の消耗が激しく、1日三回の使用が限度である。


パワーストーンの契約者

所属・フリー
3,40代ほどの年齢の美しい女性。ただし、外見年齢はその美しさも手伝ってか20代後半程度に見える。
南区の繁華街にて、夜にタロットカードの占いの店を経営している。
おっとりとして穏かな性格をしているが、芯は強い。
黒服Dが人間だった頃を知っているようで、気にかけている様子…どころか、彼に想いを寄せている
彼に時折、自分の契約した都市伝説の力をこめたパワーストーンを手渡している
黒服D以外にも、占いに来た客にパワーストーンを渡す事もあり

キャリアウーマン(貴腐人)

所属・「首塚」
「ハンガーの生首」の契約者
「組織」に同僚を殺された事があり、「首塚」組織に所属した
もっとも、その同僚の死は本人の自業自得であり、彼女もそれは知っているが、割り切れないらしい
将門に対して絶対忠誠を誓っており、死ぬ時は将門の傍で、と考えている
将門の傍で酒の酌をしている事も多い
普段は真面目なキャリアウーマンだが、同時に貴腐人でもある
現在は目下、同じ組織内のネタになりまくりのチャラ男をネタにしている最中である
なお、「首塚」組織内にて、彼女が貴腐人である事を知っている者は多分あんましいない

ハンガーの生首

所属・「首塚」
とある女子高に伝わる怪談が元となっている都市伝説
「ハンガーに制服をかける時、必ず襟側が壁を向くように。そうしないと、ハンガーにかけた制服に女生徒の生首の幽霊が現れる…」
「その女生徒は昔、運悪く生乾きのコンクリートに足を踏み込んでしまい、首から下がコンクリートに埋まってしまった。彼女はそのまま乾いていくコンクリートによって圧死してしまった。首がぼきりと曲がった状態で…」
「襟側を壁に向けずに制服をハンガーにかけ、その制服を着た少女は田んぼで死体となって発見された。首が無理矢理90度曲がり、体は田んぼに埋まった状態で」
以上が、その都市伝説である
彼女はその伝説通りハンガーにかけられた制服に首だけの姿で現れる
そして、その制服を来た人間を、自分と同じような状態で発見されるように殺してしまうのだ
なお、契約により現れることができる制服は別にセーラー服じゃなくてもよくなった
普段は、媒介であるハンガーを契約者が持ち歩いている限り、契約者にそっとついて回っている
こっそりと隠れ巨乳。恥ずかしがりやさんで純情派である。
契約者の原稿をまともに見るとか絶対無理

ただいま、アンサーに淡い片思い中

「首塚」平将門

所属・「首塚」
935年、時の政府に反乱を起こした武士。桓武天皇の子孫。
関東の新皇を名乗った時期もあるが、大軍に攻められて敗北した。
その首は切られ、晒され……しかし、そこから平将門の呪いは始まる。
時は流れ、現在は「首塚」に本体を置き、首塚を汚す者、壊そうとする者に呪いをかける存在となっている

能力としては、強力で逃れようのない「呪い」の力を持っている
それは、呪われた人間の死や不幸として、確実に実現される
ただし、「呪い」には制限があり、首塚を汚す行為・言動。首塚を破壊するような行動をとった者・集団・組織にしか発動しない。
……の、わりには「首塚」を見下ろす位置にあった某銀行にも呪いがかかっている辺り、少しいい加減なのかもしれない。
「呪い」の他、本気になると地面が揺れ(地震)、雷鳴を轟かせる能力もある。
また、本気になっていない時は胴体がある為、普通に武器による戦闘も可能である。

将門は現在「首塚」に隠れ里のような異空間を作り出してそこに留まっている
その隠れ里は、将門に気に入られた人間しか入る事はできない
普段の将門の姿は甲冑を身に纏った若武者の姿をしている
権力を独り占めにする権力者は嫌い。弱いものを踏みにじる存在も嫌い

秋祭りにおける「夢の国」との戦闘後、ひとまず「組織」への祟りは一旦終了
ただし、「組織」が「首塚」にちょっかいをかけ続ける以上、いつでも祟りを再開できるよう準備をしている

首塚に所属する少年

所属・「首塚」
「幸せの眉毛コアラ」と契約している5,6歳くらいの少年
「うーうー」が口癖で、普段は歳相応より若干幼いくらいの話し方
しかし、都市伝説に関する知識は深く、それについて語るときは饒舌になる
首塚組織に所属した経緯は不明だが、とりあえず戦闘能力はほぼ皆無な為、他のメンバーに護られている事が多いだろう
将門と直接顔を合わせることができているのを見ると、チャラ男たちのように比較的初期に集められた者なのかもしれない
霊感があるようで、不吉な気配を感じたりもするらしい
ちなみに、仲間であるキャリアウーマンから注ぎ込まれる視線がちょっぴり怖いらしい
正統派気弱ショタ…の、はずだったが、最早気弱属性はどこかに消えてしまった



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