「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

単発 - かくて少女は

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kemono

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だれでも歓迎! 編集
小学校二年の時、あたしの見ているモノに他の人は気付いていない事に気が付いた。
顔が人間の犬が歩いている事、女子トイレの奥から三番目が常に使用中な事、音楽室の絵が瞬きしている事、階段の段数かたまに変わる事。誰も気にしていなかった。
小学校三年の時、ソレが都市伝説と呼ばれる存在だと気が付いた。
小学校四年の時、人を襲う都市伝説とそれと戦う契約者と呼ばれる人達がいる事を知った。
小学校五年の時、姉が死んだ。いつもの様に夜遊びに出かけ、どこかのクラブで殺された。次に母が行方不明になった。
次に父が死んだ。覚せい剤で狂った集団に殺された。次に母が帰って来た。行方不明になっていた時の記憶は無いようだったが、タコを毛嫌いするようになっていた。
そして、母が死んだ。いつの間にか母のベッドの下にいたストーカーに斧で殺された。
全て契約者の犯行だと教えられた。
「あたしでも契約者になれますか?」
『あなたが望むなら。こちらであなたと相性の良い都市伝説を見繕う事もできます。』
「組織は、悪い都市伝説や契約者を退治しているんですよね?」
『ええ、そのような事もしています。』
「その悪い奴らは殺しても良いのですか?」
『任務にもよりますが、あなたが望むならそのような仕事だけをさせてあげましょう。』
「そうですか。黒服さん、あたしを組織に入れてください。」
「良いですよ。我々は穏健派の様に甘く無いので、あなたのやりたい仕事が沢山できますよ。」
小学校六年、あたしは人を不幸にする化け物とその契約者を殺す事にした。





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