「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

単発 - 花子さんと女契約者

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kemono

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だれでも歓迎! 編集
「はー、今日もいい汗かいたー」
「おねーちゃん、お疲れ様なの」
やっぱり、体を動かすのが一番だ。
私は、部活での有意義な時間を思い起こしながら、契約都市伝説の花子さんと家路に付いていた。


「ねぇ」
声を掛けられた。
「私……綺麗?」
声の方を向くと、赤いコートを着て、マスクを付けた女が立っていた。
「っ、口裂け女!?」
「おねーちゃん、私に任せて!」
背負っていたテニスラケットを取りだそうとした私を制し、花子さんが口裂け女と対峙するように一歩前に出る。


「え~い!」
花子さんが手元にロープを出現させ、可愛らしい掛け声と共に口裂け女を縛る。


「きゃあぁぁぁぁっ!?な、何よこれぇ!!」
口裂け女が顔を赤らめながら悲鳴を上げる。


そりゃあ、純粋そうな幼女に亀甲縛りをされれば誰だって驚くだろう。


「花子さーーーーん!?そんな縛り方どこで覚えたの!?」
「おねーちゃんと契約する前、夜に女子トイレに来てたおじちゃんが『こうやって縛って!』って教えてくれたの」


――よしわかった。そのオヤジ、次に会ったら地獄に送ってやる。
可愛い花子さんにそんな事を教えた罪は重い。


そんな事を考えていると、花子さんに声を掛けられた。
「おねーちゃん?どうしたのー?」
「ううん、何でもない。じゃあ、また変な人が来ないうちに帰ろうか」
「うん!」
そうして、花子さんと二人、手を繋いで歩き出す。


「えっ!?ちょっ、これほどいてよぉぉぉぉ!っていうか、むしろ普通に縛って!こんな恰好で放置プレイはいやぁぁぁぁぁーーー!」


私は何も聞いてない、私は何も聞いてない。


終われ





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