明らかにおかしなタイトルのメールが送られてきた。
誰かのいたずらに違いないから、中身も見ずに削除しようとした。
だけど削除できないんだよ。何故か。
気味が悪いから携帯の電源を消してすぐに寝た。
誰かのいたずらに違いないから、中身も見ずに削除しようとした。
だけど削除できないんだよ。何故か。
気味が悪いから携帯の電源を消してすぐに寝た。
で、朝起きたらさ、居たんだよ。棒が。
棒。
棒人間?というかなんというか。
棒人間が、黒い服着て鎌持って、目の前に。
で、考えられるのがあのメールしかないから、急いでメールの中身を確認した。
「このメールは私の元に来た死神」だの、「あなたの元にもきっと棒が訪れます」だの書いてあった。
確かに棒が訪れたことは訪れたし、死神と言えば死神っぽい。
だけど棒人間が死神の格好をしてやって来るとか。反則だろ。
棒。
棒人間?というかなんというか。
棒人間が、黒い服着て鎌持って、目の前に。
で、考えられるのがあのメールしかないから、急いでメールの中身を確認した。
「このメールは私の元に来た死神」だの、「あなたの元にもきっと棒が訪れます」だの書いてあった。
確かに棒が訪れたことは訪れたし、死神と言えば死神っぽい。
だけど棒人間が死神の格好をしてやって来るとか。反則だろ。
こんなもんが部屋に居るんじゃ、部屋の中に居られない。
棒人間の隙をついて、窓から部屋を脱出した。
だけどあっちもしつこい。
どこまで逃げても追ってくる。
住宅街、公園、商店街。
様々な所に逃げたが、あいつは追ってくる。
町中走り回ったが、あいつを振り切ることは出来なかった。
ついには、俺の足が棒になり……って
「本当に足が棒になっている!?」
驚いている間にあいつに追いつかれ、捕まえられた。
「……足を直したいなら、契約するんだな」
契約の事はよく分からなかったが、棒になった足を直せないのはまずい。
「分かった。契約とやらをしてやるから」
棒人間の隙をついて、窓から部屋を脱出した。
だけどあっちもしつこい。
どこまで逃げても追ってくる。
住宅街、公園、商店街。
様々な所に逃げたが、あいつは追ってくる。
町中走り回ったが、あいつを振り切ることは出来なかった。
ついには、俺の足が棒になり……って
「本当に足が棒になっている!?」
驚いている間にあいつに追いつかれ、捕まえられた。
「……足を直したいなら、契約するんだな」
契約の事はよく分からなかったが、棒になった足を直せないのはまずい。
「分かった。契約とやらをしてやるから」
それからすぐに足は普通に戻ったが、その代わり俺の部屋には棒人間が住みついた。
誰か助けてくれ。
誰か助けてくれ。