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「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

犬神憑きと怪人アンサー-17

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
駅前のとある喫茶店にて。

「あ……紗江ちゃん、紗奈ちゃん、ちょっと待っててくれる?」
バイトを終えた帰り際、紗江と紗奈は緩くウェーブがかかった腰辺りまで伸ばした茶髪と、優しげな表情が印象的な女性――ここの店長である神田 美晴から声を掛けられた。

「はい、これ私からのクリスマスプレゼント」
手渡されたのは、可愛らしくラッピングされたお菓子の詰め合わせセット。
そういえば、美晴が他の店員達にも何か渡していた事を思い出す。
「わぁ……可愛い…」
「ありがとうございます」










雪が降り、色とりどりのイルミネーションに彩られた街中を、マンションに向かって歩く。
寒いし……恋人らしい事もしたかったし、隣を歩く紗江の腕にぎゅっとしがみ付く。
「マンションに着くまで、こうしていていい…?」
「……うん……あったかい…」
触れ合う互いの体温が温かかった。










元幽霊マンションの2階、左から2番目の壁の前に立ち、部屋の鍵を取り出す紗奈。
そのまま鍵穴に鍵を差し込もうとして…コートの袖をくいくいと引っ張られた。
「――ん?紗江ちゃん、どうし「……メリークリスマス」
紗江の方に顔を向けた瞬間、紗江の顔が近付いて――唇に、柔らかな感触が残った。

真っ赤に染まった顔で、素早く辺りを見回す。
「………メリークリスマス」
人通りが無いことを確認し、にこにこ微笑んでいる紗江に、お返しとばかりに口づけた。

続く…?

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