「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

単発 - 夢兄妹

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匿名ユーザー

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ふと少年が目を覚ますと、隣で少女が寝ていた。
いつも同じベッドで寝ているのだから、当然なのだが。
少年はその顔を見ながら、可愛いな、と思いながら、その頬にキスをした。
少女の頬から唇を離すと、少女の目が開いている事に気がついた。
気恥ずかしくなって、少年は目をそらすと、少女は少年の方に顔を向け、目を閉じた。
その意味をすぐに理解し、少年は今度は唇に、キスをした。
「夢を見ました」
十数秒後、二人の唇が離れると、「予知夢」の契約者である少女はつぶやく。
「何かあった?」
「『ベットの下の殺人鬼』がこの下にいます」
少女がそう言うと、ベッドの下からズルズルと男が這い出してくる。
ばれているなら隠れている必要もないと、出てきた殺人鬼はその手の斧を二人に振り下ろそうとして、
「 次は活けづくり~活けづくりです。」
そんな声を聞く。
そして、「猿夢」の契約者である少年が少女の「予知夢」に忍び込ませた小人達によって、未来で殺人鬼がすでに切り裂かれていた時刻になった。
そうして、なんの前触れもなく殺人鬼はバラバラになっていた。
「終わり?」
「うん」
少年の問いに少女は頷き、二人は見つめあう。
兄妹は、また二人だけの世界に戻っていった。

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