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「むぐっ……んっ……ふあぁっ」
真夜中のベッドの上、一糸纏わぬセミショートの少女が悶える
己の唾液が垂れる右手の人差し指と中指を、ぴんと立っている乳頭に当てた
「ひうっ!?…そ、そんな、の……何、を……」
どうやら、自らが何者かに襲われている様を頭に浮かべているようだ
息を荒げて彼女はそう言うと、2本の指を乳頭から乳房へ、腹部へと這わせ、
汗でぐっしょりと濡れた股間でぴたりと止めた
「っや、嫌! そんなおっきいの、入る、わけ……んぐっ」
左手の2本の指を己の口に突っ込み、じゅるじゅるとしゃぶりつく
そして、右手の2本の指を、下の口に突っ込んだ
「~~~~~~~~~~~~~~~っ!?」
喉の奥で声にならない声をあげる
じゅぷ、じゅぷ、と淫猥な音を立てながら、彼女は両手の指を動かした
秘部からは、汗ではない粘性のある汁が際限なく溢れ出す
「んむっ、ぷへあっ、やっ、もぉやめっ、んっ、にひぃっ!?」
右手の動きが徐々に速くなり、水音がぴちゃぴちゃと部屋に響く
喘ぎ声を上げつつ、彼女は左手を乳房に移して揉みしだき始めた
「やっ、やらぁっ! ナカは、ナカだけは……ナカはやめてぇっ!!」
止まらない右手
弓形になって喘ぎ続ける彼女に、やがて絶頂は訪れる
「んっひゃああああああああああああああああ♪♪♪」
ぷしゅっ、と勢い良く潮が噴き出す
びくん、びくんと弓形になったまま痙攣した後、ぐったりとした様子で彼女はベッドの上に寝なおす
その表情は、とても恍惚としたものだった
「あっ、あはっ………良い、なぁ……女の子、って………」
ちら、と彼女はベッドの横のテーブルに目を遣る
明かりのない電気スタンドの足元においてあるのは、とても小さいが、注連縄のようだった
「……最初、から……女の子に生まれたら、良かったの、に……」
手を伸ばし、ぽん、とそれを叩くと
胸がしぼんで、代わりに股間が膨らみ始める
はふ、と溜息を吐いた後、彼女――――いや、少女のような“彼”は、深い眠りに就いたのだった
ご存じだろうか
注連縄が、蛇の交尾を模して作られたものだという事を
ギリシャ神話において、蛇の交尾を邪魔した為にかけられた、「テイレシアスの呪い」の話を
...end
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