「HAHAHA! そこのお嬢さん! あk」
「キャー痴漢!変態!派手なマントの変質者よ!!おまわりさーん!!!」
「っちょ、警察だけは勘弁して下さい!」
「なんてね、貴方「赤マント」ね? 都市伝説だったら容赦しないわ!」
「何っ!? まさかお前は契約者……」
「ピンポーン♪ お土産に私の相棒を紹介するわ! 出ておいで!」
「キャー痴漢!変態!派手なマントの変質者よ!!おまわりさーん!!!」
「っちょ、警察だけは勘弁して下さい!」
「なんてね、貴方「赤マント」ね? 都市伝説だったら容赦しないわ!」
「何っ!? まさかお前は契約者……」
「ピンポーン♪ お土産に私の相棒を紹介するわ! 出ておいで!」
ゴゴゴゴゴゴ、と地面が激しく揺れ、アスファルトが罅割れる
そして罅を突き破って現れたのは、体長3.5mの
そして罅を突き破って現れたのは、体長3.5mの
「キュピー!!!」
でっかいなんかの幼虫だった
「デカッ!キモッ!」
「あー今キモいって言ったわね! 私のシルヴィアに!」
「そんなカッコいい名前つけてんの!? いやどう見ても幼虫だし!
てかお前気持ち悪くないのか!?」
「んな訳ないでしょ! 見なさいよこのボディ!
……んふふふ、ふにふにしてるぅ………可愛い♪」
「キュピー♪」
「あぁんシルヴィア可愛い♪」
「これが変態って奴か」
「貴方に言われたくないわよ!」
「キュピー、キュピー…」
「あらお腹空いたの? しょうがないわねぇ、あれ食べなさい!」
「キュピー!!」
「って俺かよッおわっ!?」
「あー今キモいって言ったわね! 私のシルヴィアに!」
「そんなカッコいい名前つけてんの!? いやどう見ても幼虫だし!
てかお前気持ち悪くないのか!?」
「んな訳ないでしょ! 見なさいよこのボディ!
……んふふふ、ふにふにしてるぅ………可愛い♪」
「キュピー♪」
「あぁんシルヴィア可愛い♪」
「これが変態って奴か」
「貴方に言われたくないわよ!」
「キュピー、キュピー…」
「あらお腹空いたの? しょうがないわねぇ、あれ食べなさい!」
「キュピー!!」
「って俺かよッおわっ!?」
シルヴィアのようかいえき!
赤マントはよけた!
赤マントはよけた!
「くっ、血塗れになれ!!」
赤マントのなげナイフ!
シルヴィアのかえんほうしゃ!
シルヴィアのかえんほうしゃ!
「キュピー!」
「ナイフが溶けた!?」
「ナイフが溶けた!?」
シルヴィアのでんげきは!
赤マントはひるんだ!
赤マントはひるんだ!
「おぐっ……く、そ……」
「今よシルヴィア!」
「キュピー!」
「今よシルヴィア!」
「キュピー!」
シルヴィアのマミる攻撃!
いちげきひっさつ!
赤マントはマミられた!
いちげきひっさつ!
赤マントはマミられた!
「キュピッ♪ キュピッ♪ キュピッ♪」
がつっ、がつっ、と「赤マント」を頭からゆっくりと美味しそうに食べるシルヴィア
その飼い主、もとい契約者の女性は、シルヴィアの身体をふにふにしながら話かける
その飼い主、もとい契約者の女性は、シルヴィアの身体をふにふにしながら話かける
「んふふ、いっぱいお食べシルヴィア♪」
ふにふにふにふに
触りまくって恍惚とした表情を浮かべる女性
そんな彼女の視線を知ってか知らずか、「オルゴイコルコイ」のシルヴィアは「赤マント」を完食した
触りまくって恍惚とした表情を浮かべる女性
そんな彼女の視線を知ってか知らずか、「オルゴイコルコイ」のシルヴィアは「赤マント」を完食した
...end