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「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

連載 - ソニータイマー-92

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sonytimer

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                       「3つ目の水晶髑髏~桃色の水晶髑髏~」



清太達が病院に居た頃、水晶髑髏の契約者、髑水 晶髏は東区に居た
晶髏「うわあああ! やばいよやばい今世紀最大にやばい! 世界滅びる日今日じゃん! 」
『カタカタカタ…あーもう終わったなぁこりゃあ』
『残念ですけど、それが現実でしょう』
晶髏「いや、まだ滅びてないよ!? 諦めないでよ! 諦めたらそこで世界終了だよ?」
『だがよー、もう10月28日、世界終焉の日だぜ?』
晶髏「うん、まぁ…そうなんだけど。でも、まだ確かに世界はあるし、僕たちはピンピンしてるよね?」
『そういえばそうですね…』
晶髏「つまり、世界の終焉は時限爆弾的に訪れるのではなく、何者かの手によって…おそらく『マヤの予言』という都市伝説によって引き起こされるんだよ。
つまり、それまでに13個集めれば間に合うってことさ」
『…! なるほど!』
晶髏「え、もしかして気づいてなかったの? ま、そんなわけだからとにかく探そうよ」
希望を胸に、歩き出す晶髏
『あー…そういえば言い忘れてたんだが』
晶髏「なに? ヘッジス?」
『俺達『水晶髑髏』には水晶系都市伝説を探知する力があるのは知ってると思うが、その範囲は『水晶髑髏』を集めるほど広がるんだ』
『今は私と『ヘッジスの水晶髑髏』の2つですので、学校町の1地区…つまり今は東地区全体まで探知できますね』
晶髏「成る程、そうだったんだ…」
『そして、契約者さんの『黒水晶のパワーストーン』。コイツで俺達の潜在能力を引き出せば、更に範囲が広がると思うぜ』
晶髏「! 確かにそれはありえるかも…! 試してみよう、『モリオン・アウェークニング』」
『黒水晶のパワーストーン』の力で、『ヘッジスの水晶髑髏』と『ソクラテスの水晶髑髏』の潜在能力を引き出す晶髏
『…おい、かなり範囲が広がったぜ』
『ええ、都道府県範囲にまで広がりました』
晶髏「すごい…! これなら見つけやすいかも!」
『そしてさらに朗報だ。この地区、向こうのほうから反応があるぜ』
晶髏「今回はだいじょうぶなんだろうね?」
『だから保障はできねぇって』
こうして、反応のある方に向かう晶髏たち
『この近くだぜ』
『もうすぐです』
晶髏「よし、行ってみよう!」
反応がだんだん強くなる。そして…
『このあたりから反応があるぜ!』
晶髏「ここは…マンション?」
晶髏たちが着いた場所は、幽霊マンションだった
晶髏「それで…どの辺から反応がある?」
『マンションの裏のほうからですね。行ってみましょう』
晶髏「…不法侵入になるかもしれないけど、世界を救うためなら仕方ないよね」
そう言って、マンションの敷地に侵入し、水晶髑髏を捜し始める晶髏
晶髏「どこかな…」
『左の方から反応があるぜ』
晶髏「えーと…! これだ!」
植木鉢の間に、ピンク色の水晶髑髏があった…
『ああ、確かにこいつから反応があるぜ…』
晶髏「ピンク色…ということはつまり、『薔薇水晶髑髏』…!」
『つまり、『薔薇水晶髑髏』…』
晶髏の言葉を真似て、ピンク色の水晶髑髏、…薔薇水晶髑髏が言う
『貴方が私の契約者なのですか…?』
晶髏「そうだよ。僕はマスター・スカルこと『ヘッジスの水晶髑髏』の契約者、髑水晶髏。よろしくね」
『そして俺が『ヘッジスの水晶髑髏』だぜ』
『私は『ソクラテスの水晶髑髏』です。以後お見知りおきを』
『あ…『薔薇水晶髑髏』です…。親しみを込めて『ばらしー』と呼んで頂いても構いません…よ、よろしくお願いします…』
舌っ足らずでクールな声で、自己紹介する『薔薇水晶髑髏』
晶髏「よろしくね、ばらしー」
『よろしく…では、契約を…』
『薔薇水晶髑髏』との契約を開始し、完了した
『あ…ちなみに私の能力はパワーストーンとしてのローズクォーツの効能、『治癒能力』です…』
晶髏「治癒能力?」
『ええ、契約者様…。体の傷も心の傷も治療できます…。あと、恋愛感情を司っています…』
晶髏「なるほど…。じゃ、改めてよろしくねばらしー。さ、世界を救う旅に出かけますか!」
こうして、3つ目の水晶髑髏、『薔薇水晶髑髏』を見つけた晶髏。さあ、これで残りは10個! 果たして世界滅亡は防げるのだろうか!?


続く…
世界が滅びる、当日…



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