「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」 まとめwiki

単発 - 破壊のもの

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kemono

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だれでも歓迎! 編集
みなさんは都市伝説というものをご存知でしょうか?
あるとき現れ、あるとき消える・・・
そして、人間じゃないものも都市伝説になります
でも、普通はそれらにも元ネタがあり
その元ネタはたいした物じゃないでしょう

ですが・・・この町、淀元町では・・・

都市伝説がそのまま現実になるのです・・・

その現象を我々は・・・

~Legend becomes reality phenomenon~
     伝説が現実になる現象
といっています

さぁこれから御見せするのは

その一例・・・正義が力であるのみもかかわらず
正義を見失ったある一人の正義の使者と
破壊をもたらす化け物の争いです・・・


午後8時27分39秒
淀元町町第6番道路

「さむいねー」
「もう冬だしねー」

ブォン・・・ブォン

「ん?この音・・・バイクかな?」
「どこでなってるんだろ・・・暴走族とかじゃないといいけど・・・」

ブォン・・・ ・・・ブゥゥゥオォォォォン

「あ、走り出したみたいだね」
「・・・なんかこっちにきてない?」

ブゥゥゥゥゥオォォォォォン

「・・・は、走ろうか!」
「そ、そうだね!」

タッタッタッタ・・・

ブォンブォンブォォォォォォォォォォォオオオン
「ど、どんどん近づいて・・・」
「はぁはぁ追いつかれちゃう・・・!」

ブォォォォォォ

「「あ、」」

ォォォォォ・・・

「追い抜いていっちゃったね・・・」
「・・・なんか意味のない心配だったみたいだね・・・はずかしくなってきた///」

「帰ろうか・・・」
「うん・・・」

..ォォォォオ

「え?」
「あ・・・バイクがこっちに・・・!!!」

ブォォォォォォォオオオオオオオ


「・・・・・・」

「「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ」」

ドガァン
「いた・・・!!!実亞!」
「い、いや・・・やめて・・・いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!」

ガシ、バキ、グシャ、ガキッ、ベキッ



グシャ


「いやぁぁぁぁぁあ!!実亞!実亞ぁぁぁぁぁぁあ!!!!」

「・・・」

「ひぃ・・・!」

「・・・仮面ライダー・・・」

「え・・・?」

ドガッ

ブォォォォォォォォォ・・・

‐--―「仮面ライダー」―--‐

午前7時55分
淀元町
私立淀元高校1年3組

今日も体がだるい・・・
すごくだるい・・・
もう眠ってしまいたい・・・
眠ろう・・・眠ってしまおう・・・そうしよう・・・
おやs

「射絵おはよーー!!!」


来たな、私専用人型安眠妨害音声増幅器
SASANO MIE・・・

「射絵はいつも眠そうな顔してるよねー」
「悪かったないつも眠そうな顔をしてて」
「もう、夜更かししちゃだめだよー」

しょうがないだろ、こっちだって夜更かししたくてやってるんじゃないんだから・・・

「はい、はい、わかってますよ・・・」
「もう!射絵はほんとにだらしないなー・・・でもそこもかわいい!」ギュ

ぎゃぁ!!!やめろ!!!その巨乳を押し付けるな!

「ちょ・・・くるし・・・」
「はぅぅ!!!小さくて貧乳な射絵かわいいよぉ!!!」

そんな大声で言うな!はずかしい!馬鹿やろぅ!!!

キーンコーンカーンコーン

「ほ、ほら!!!チャイム鳴ったから!座って!」
「ちぇー・・・」

はぁ・・・死ぬかと思った・・・
さて、唐突だが私の名前を紹介しよう
わたしの名前は琶之 射絵と書いて
はの しゃえと読む
そしてさっきの私専用人型巨乳安眠妨害音声増幅器SASANO MIEは
笹野 美衣と書いて私専用人型巨乳安眠妨害音声増幅器SASANO MIEと読む

そしてこの町の名前は淀元町と書いて
でんげんちょうと読む

この町は都市伝説・・・そう言われているものが
実体化する・・・~Legend becomes reality phenomenon~が頻繁に起こる・・・
実はこれはどこにでも起こりえるらしいが
そのためには条件をそろえなければならないらしい
その条件というのが難しい
都市伝説から恐怖が生まれ
その恐怖がその都市伝説の姿になり
実体化するという仕組みである
だが、そのためには巨大な恐怖が必要らしい
でも、そんなことが起こるほど巨大な恐怖なんてなかなか起きない
だからそんなに頻繁に都市伝説は実体かしないのだが・・・

~一時限目休み時間~
キーンコーンカーンコーン
「ねぇねぇ射絵!」
どうした人型巨乳安眠妨害音声増幅器?
「なに?」
「朝のニュース見た?」
そんな余裕あったらこんな眠そうにしてるわけないだろ

「・・・わたしが眠そうなのがわからないか?」
「わかるよ!」
ならその話題を振るなよ畜生め
「で、見たの?見てないの?・・・見てないんだね?」
えぇ、見てませんよすいませんねぇ!
「見れるわけないだろう」
「それじゃぁ昨日ここら辺で起こった仮面ライダー事件は知らないんだね?」
なんぞそれ
「なにそれ?」
「昨日二人の女子高生が帰りに第6番裏道路を通ってたら仮面をつけたバイク乗りに襲われたって事件!」
「略して仮面ライダー事件・・・ね」
ていうか略すな!なんだそれは!
「最近似たような事件が続いてるんだよーこの前は中学生、その前は高校生」
多いな・・・
「・・・どうせ仮面をつけた暴走族かなんかに襲われたんでしょう・・・ていうかその人達は大丈夫なの?」
「うん、命に別状はないらしいけど相当ショックを受けたらしいよ」
「命に別状はって・・・そんなにひどいの?」
「まぁ今回の事件の二人のうち一人は意識不明の重態だしねぇ・・・」
意識不明って・・・結構重いじゃないか・・・

「どういう武器を使ったのかわかる?」
「えっとねぇ・・・たしか・・・素手だったかな?」
「・・・」
すで・・・?すでって言うと素手の素手?いやいやまさかそんな・・・
「やっぱりびっくりするよね・・・私もびっくりしたもん素手で意識不明だし・・・」
もしかして・・・
「・・・で、意識を失わなかったもう一人が今回の事件のことを話したんだって」
キーンコーンカーンコーン
「あーぁ・・・鳴っちゃった。んじゃまたあとで話そうね~」
お前・・・喋るの好きだな・・・
「はいはい・・・」
それにしても・・・仮面ライダー事件・・・気になるな・・・放課後になったら連絡してみよう・・・



午後4時48分
~放課後~
ピッ
プルルルゥープルルルゥープル
『はい?』
「あ、七島さんですか?」
『あぁ、琶之か?・・・電話してきたということは仮面ライダー事件はもう知ったんだな?』
「・・・え、えぇまぁ」
なんだ?なんで七島さんまで仮面ライダーって略すんだ?そういう報道をしているのか?
『あと仮面ライダーというのは被害にあった女子高生が犯人がそう名乗っていたと証言したらしい』
なるほど、だから仮面ライダーか
「そうなんですか・・・まぁそんなことよりも・・・今回私がすることは・・・?」
『今回の事件の犯人特定と報告書だ』
「・・・もう報告書は勘弁してくださいよ・・・」
『だめだ。とりあえず仮面ライダーが現れる時刻になったらまた連絡するからな溜まってる報告書もやっとけよ?じゃぁな』
ツーツーツー
「・・・」
七島さん・・・勘弁してくださいよ・・・マジで・・・
「はぁ・・・下調べ・・・しにいくか・・・」

午後4時58分
淀元町第6番道路
「・・・事件がおきたのはここか」
ここに仮面をつけたバイク乗り・・・がねぇ・・・
「本当なのかしら・・・」
七島さんは本当みたいなこと言ってたけど・・・
「まぁ信じてみるか・・・」
帰るか・・・
テクテクテクテク・・・


「・・・」


~午後8時26分~
淀元町第6番道路
「・・・」
テクテク・・・
一人の少女が・・・暗くなった道路を歩いていた・・・
あたりを警戒しながら・・・なおかつ警戒してることを気づかせないように・・・
「・・・」
午後8時27分49秒
「・・・」
50・・・55・・・56・・・57・・・58・・・59・・・
「・・・」
てくてく

..ブォォ
「・・・来たか」
そしてその少女のほうへ・・・近づいてゆく一人のバイク乗りが居た・・・
正義が力の・・・なにもわからなくなった人・・・
都市伝説とかしてしまった人・・・
仮面ライダー・・・

ブォォォォォォォォォォォオ!!!!


「・・・」
そして仮面ライダーは近づいてゆく・・・少女に向かって・・・
「・・・」 チラ
虫の仮面か・・・

少女がそう思った瞬間・・・

ライダーはバイクから姿を消していた

ブォォォォォォォォォォォォォォォォォオ!!!

「おぉっと!!」ササッ
少女はバイクをよけライダーを探した・・・そして

見つけた

「!?上か!!」
そう、ライダーはバイクから飛び立ったのだ・・・
その脚力はすさまじいものだった・・・

そのライダーの姿・・・
赤いスカーフを首に巻いている・・・
この脚力で虫の仮面・・・まさにバッタだった

「・・・ライダー・・・キック」

そう言った直後・・・ライダーはそのまま少女の真下に落ちていった・・・

「・・・上道じゃない!来なさいよ!」

そういった瞬間・・・

ビキッ

少女の手が割れた

ドガァァァァァァァァァン


ライダーの高い距離からのキックはたしかに手ごたえがあった・・・



・・・だが


「・・・!!!」

少女の手は割れ・・・そして黒くなったその左手でライダーのキックを受け止めていた

「・・・少し痛いわね・・・」

少女はそういいながら


「でも・・・勝てない相手じゃないわね・・・」 ニヤ
ニヤリと笑った

その瞬間ライダーの足は左手のところから黒ずんでいた

「!!!・・・」ドガン
「いつぁ!!!」

ライダーは受け止められていた左足の代わりに
右足で少女の胸をけって少女の黒い手から逃れた

「痛いわねぇ・・・もう許さないわよ・・・」
そう少女は言い走ってライダーの側に走った
「お返しよ!!」
そういいながら
少女は黒くなった左手でライダーの腹に
直接攻撃を繰り出した

「!!!!!ガハッ」
そしてその攻撃はライダーに見事に当たり
ライダーは大ダメージを負った・・・
「さて、もう終わりよ」
そういうと仮面ライダーのスカーフを掴み

「おりゃ!」

後ろへ投げた

ドガァァァァァン

「グ・・・ガ・・・」

そして少女は

「おりゃぁぁぁぁぁあ!!!」 ドガァァァァァン

下に向かって拳を下ろし空高く飛び上がった

ヒュルルルゥ・・・

そして

「くらぇぇぇぇぇぇぇぇえ!!!!」


ライダーのほうへ黒い拳を向けて急降下した


「・・・」

ドガァァァァァァァァァァァン


シュゥゥゥゥゥゥ・・・

「・・・な・・・」

急降下の攻撃は加速し威力もさぞかし上がってるだろう
それがたかければなおさらだ
普通の人間なら、殺せる・・・

だが、ライダーは左足で受け止めた

「・・・死ネナイ」

「え?ッぬぁ!!!」
ドガァ
少女はライダーに右手をつかまれ、
ふっ飛ばされ壁に体を打ち付けてしまった・・・

「・・・ッ」
「死ネナイ・・・死ネナイ・・・」
「なんであんたそこまで・・・」
「何故・・・?・・・何故だ・・・?


何故ダァァァァァァ!!!!」


ヒュンッ
「!?はやっ!!ぐぅ!!!」
ドガァ

「何故何故何故何故何故ダァァァアァァァ!!!???」

ライダーは素早く動き、少女の目の前へ移動し、

連続攻撃を打ち込んだ
「がっ!!はっ!!ぎぃ!!」
「あぁぁあぁぁああぁあぁぁぁぁあ」

ダン!!!ダン!!!ダン!!!ダン!!!ダン!!!ダン!!!ダン!!!ダン!!!

ダン!!!ダン!!!ダン!!!ダン!!!ダン!!!ダン!!!ダン!!!ダン!!!

左手だけじゃ・・・防ぎきれない・・・!
ピタッ
「え・・・?」
そしてなぜかライダーの攻撃はとまった

「ソウだ・・・正義だ俺は正義をしなくては・・・正義・・・俺の目的・・・俺ソノモノ・・・」
「でも・・・デモ・・・正義ってナんだ?わからないわからないわからないわからない・・・
ぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁあぁぁぁぁぁぁぁ」

こいつ・・・違う感情も混じってる・・・不純系か・・・
!!!やば

ドガァ!!!!


「ガッァ!!!」

「ナンダ?なんだ?ナンダ?なんだ?ナンダ?なんだ?ナンダ?なんだ?ナンダ?なんだ?ナンダ?
正義ってなんだ?正義ッテナンダ?正義ってなんだ?正義ッテナンダ?正義ってなんだ?正義ッテナンダ?
わからないワカラナイわかラナい・・・」

ドガァ!!!!ドガァ!!!!ドガァ!!!!ドガァ!!!!ドガァ!!!!ドガァ!!!!ドガァ!!!!ドガァ!!!!

ドガァ!!!!ドガァ!!!!ドガァ!!!!ドガァ!!!!ドガァ!!!!ドガァ!!!!ドガァ!!!!ドガァ!!!!


「くぅぁぁぁあ!!!」

このままじゃ・・・やられる!!!

「ナンだ?正義ってナンダァァァァァァア???????」
ガシ
グイ
「・・・はぁ・・・はぁ・・・く・・・」

「正義はなンなンだァァァァァ!!!!????」
ギギギ・・・
ライダーは細い少女の首を絞めていた・・・

「なんだ?ナンナンダヨォォォォォオ!?????」
ギギギギギ・・・

ライダーは自分の目的・・・自分そのものがわからなかった・・・
正義が自分自身と覚えていてもなにが自分自身か
わからなかった・・・だから回りを壊したなにもわからないから
壊して壊して壊した。
そして聞いた自分の近くにいる少女に聞いた
正義とはなにかを自分の力はなんなのかを・・・
問う・・・答えがこないとわかっても・・・

だが、彼女は答えた


「・・・誰かを・・・守るってことだろ・・・」
ギ・・・
!?・・・力がゆるくなった・・・!!!

正義とは何かを・・・

「誰かを・・・守ル・・・?」

だが、なにを守ればいいのかわからなかった・・・

「でも・・・俺ニハ・・・なにも・・・守るものなど・・・ナイ・・・」

でも、彼女は・・・答えた・・・

「ふざけんなぁぁぁぁ守るものなんてそこらじゅうにいっぱいいるわぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!」

ドガァァァァァァ!!!!!


きつい・・・右手のパンチつきで・・・

「・・・グハッ!!!」

そして・・・ライダーはぶっ飛んだ

ドォォォォォォォォォッン!!!!!!!!!


「・・・痛い・・・右手痛い・・・」

黒くなってないほうの手で殴ったため
右手はすごく痛かった・・・
さらにライダーは気を失っていた・・・
「・・・あちゃー」

~数時間経過~

「・・・」
「・・・やっと起きたか・・・最後に言っておこうと思ってな・・・起きるのを待ってた・・・
じゃぁ言わせてもらう・・・仮面ライダーとやら、あんたがいくら暴れようが私には関係ない
でもな、一般人を傷つけるなら・・・私は容赦なくあんたをなぎ倒す
幸いあんたはまだ人を殺してないだろ・・・?
きっとそれは・・・あんたの正義がまだ生きてたからだよ・・・
とにかく、もう人を傷つけるのはやめな。わかったか!」

「・・・」

そういうと少女は去っていった

午前7時45分
淀元町
私立淀元高校1年3組

やばい・・・眠い・・・
無理じゃんもうなんか無理じゃん・・・
昨日は報告書がんばって終わらしたからいいよね・・・
ねちゃおう・・・おやs


「射絵おはよーー!!!」

おのれ笹野美衣ぇぇぇぇぇぇぇえ!!!
貴様のせいで私の安眠は破壊されてしまったぁぁぁぁぁあ!!!!

なにを心の中で叫んでるんだ私は・・・ていうか安眠妨害機
お前は私がお休みと言いそうになるとくるな?
私の心の中でも読んでるのか?

「もう、また夜更かししたのー?だめだよー」
「わかってるよ・・・」

昨日は報告書を終わらせただけでなく
ライダーを野放しにしたことについても聞かれたんだ・・・
もう勘弁してくれよ・・・
「そういえばまた仮面ライダーがでたんだってー」

なん・・・だと・・・?
「それは・・・本当なのか?」
「うん、昨日また出たらしいよ」

あのヤロー見逃してやったのにまた悪事を働いてるのか
次は容赦なくぶっ殺してやる

「・・・で、今度は誰が襲われたんだ・・・?」
「え?違うよ?人を助けたんだよー」

なんだと・・・?
「え?どういうこと?」
「今日の7時20分ぐらいにね青信号だったのに車が突っ込んできて
小学生が轢かれそうになったんだけどそこを尽かさず仮面をつけてバイクに乗った人が助けたんだって!」
「でもすぐに警察が来て、子供を安全なところに座らせてからバイクで逃げたらしいよー」
「へぇ・・・」
そうか・・・
あいつ・・・
人を助けたのか・・・
ならいいか・・・
「ていうか誰から聞いたんだよ」
「情報屋から100円で情報を買ったよ!」
「100円の情報なのか・・・ていうかそんなんいたのか・・・」
キーンコーンカーンコーン

「ほら座れ」
「はーい」
はぁ・・・ねむい・・・

~午前9時45分~
淀元町第6番道路

「・・・正義は・・・人を助けるもの・・・」
「たしかに・・・そうかもしれないな・・・」

ノシッ

ブォォォォォォォォォォォォォン


そして正義に目覚めた仮面ライダーは
今日も町を走り回っている・・・

終わり





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