【名前】 |
ティゼル=タイジュ=マチオ |
【読み方】 |
てぃぜる=たいじゅ=まちお |
【分類】 |
人物 / 亜人(天使族) |
【呼ばれ方】 |
てぃぜる |
【備考】 |
【村長とティアの第一子】【ティゼル=タイジュ=マチオ】 |
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- ガルガルド貴族学園 亜人 大樹の村 天使族 女性 子供 街尾火楽
【詳細】
ティアと同じく金髪で、まだ小さいが背中に羽を持ち飛行でき、
ゴーレムを生成出来る。
ただし、後述の学園では飛ばないため、一部の人しか天使族だと気づかれていない。実家(
大樹の村)では飛ぶ。
羽自体は12年目春に生えた。
しかし、ゴーレムは超巨大な一体しか出せず(ティアのように複数は出せない)、それなのに、精密な動作をさせることはできない。
シンプルに進め、倒せぐらい。
しかも、創造時は当然、創造後もティゼル自身が地面に触れていなければ、ゴーレムを維持できない。
弱点だらけで使い物にならないくせに、創造する時に地面を大きく巻き込むので、村で召喚して畑を潰したときは大変だったらしい。
幼少期は火楽の事を「ぱぱ」と呼んでいた。今では火楽の前では「お父さま」、それ以外だと 「お父さん」と呼んでいる。
父親である火楽が溺愛したためか、結構なパパっ娘であり、後述の通り村長急進派。
間違えそうだが、半天使ではない。そもそもこの作品の天使族は女性だけの種族であり、他種族(ほとんど人族)との関わりで子供を産む。
アルフレートとは産まれた時期が近い。
そのためアルフレートと共に
ガルガルド貴族学園へ入学(作中17年目春、ティゼル10歳)。
それまであまり描写がなかったが、派閥闘争を楽しみにしていたり、商人の知り合いが出来て機嫌が良くなる等、なにやら一癖ありそうな子であることが判明した。
また、学園及び王都でいろいろと厄介事を引き起こした結果、アルフレートにより保護監督者
アサに綱で繋がれていないと学園外に出れないという戒めをかけられた、その後アサが王城の料理指導のために不在となることから、なぜか
魔王がティゼルの保護監督者として綱を繋がれることになる。
魔王はティゼルを大変可愛がっており、
五村にて開催された
オークションへは肩にティゼルを乗せて参加していた。
また、交渉や事務処理が非常に優秀で、その意味でも魔王は重宝し、可愛がっている。
四天王の代理人からの報告は「そのほうが話が早いから」と魔王ではなくティゼルにしている程に優秀。
かなりの村長急進派、村長のやることなす事に全て数手先を読んでの行動があると確信していて自信家でもある。
また、ティゼルは魔王国軍を掌握しているのでティゼルの一声で魔王国軍が動く。
最終更新:2025年04月11日 23:41