小型ワイバーン

【名前】	小型ワイバーン
【読み方】	こがたわいばーん
【分類】	種族名 / ワイバーン
【備考】	【兎肉で労われる】

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ラスティスムーン ワイバーン 通信

【詳細】

体長1ｍ程度のワイバーン種の小型種。
通信という名の郵便屋さん。

ラスティの支配下に在る。
大樹の村での世話役は主にリザードマン達。シャシャートの街ではゴロウン商会(サイドロウ)。ハウリン村はわからない。
大樹の村からシャシャートの街へ不眠不休で飛んで手紙を届けているところから、ハウリン村にも不眠不休で届けているのではなかろうか。

死の森の上空を飛ぶのではっきり言って休む場所が無い、小型ワイバーンが休憩の為に低空に侵入した瞬間死の森に住む魔獣の攻撃を受ける事になる。(天使族のスアルロウ、スアルコウは低空を飛行したため死の森の魔獣に飛び付かれて大変な目にあってる、天使族よりも明らかに戦闘力の無い小型ワイバーンでは飛びつかれたら生死に関わる)。
死の森由来は「森から飛び立つ鳥がいない」ことによるものだが、死の森の四強以外でも他所では見かけただけで一大事な凶悪な魔物がいくらでもいるのが当森である。
ある程度の安全、ある程度の見返りは用意されているのだろうが、何度も往復することになる小型ワイバーン達…頑張れ。

なお、ゴロウン商会に情報を届ける小型ワイバーンは魔族ではない普通の人間が世話しており、
上位種が言い聞かせている可能性も高いが、世話人はかなり可愛がっていることもあってそれなりに人間相手でも手懐けることは出来る模様。

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