迫撃砲

【用語名】 迫撃砲
【読み方】 はくげきほう
【分類】 武具/武器
【備考】 【大樹の対空防御システム】→【温泉地防衛システム】
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【詳細】

なろう版647話にて大樹の村対空防御システムの一部を担っていた。

製作は、山エルフ、運用は、山エルフとデーモンスパイダー(通称:ザブトンの子供達)で行っていた。

山エルフとデーモンスパイダーによる対空防御の訓練も慣熟したので、グラルフレースヴェルグに協力を仰ぎ、高空からの飛来物に対する捕獲演習を、村長に閲覧してもらった。
村長は演習が無事に成功するのを、ギラルに乗って上空から見届けた。演習は無事に成功し、飛来物を確保して終わった。

ただし、これらの演習は上空から大樹の村へ侵入しようとしている飛来物に対して、さらに上空(グラルの上)から捕獲をするという演習であり、それならグラルが直接やった方が早いだろというギラルの一言により、演習の大成功により気を良くしていたザブトンの子供達が、実際はこうやるんですよと見せたのが、迫撃砲に自身を弾体として投入し、上空に撃ち出してから捕獲するという演習である。
迫撃砲からの撃ち出しによる捕獲演習も大成功して気を良くしていたら、村長が激怒、ザブトンの子供達を弾体として撃ち出すなんて危なくてとんでもないと、迫撃砲の生産・運用を禁じて、迫撃砲を没収、そのまま温泉地の防衛を行っているヨルに迫撃砲を渡して、温泉地で運用するように命じた。

ヨルは迫撃砲を渡されたその場で、感激のあまり村長に永遠の忠誠を誓う。
一応、村長も通常弾を撃ち出せばいいじゃないか、ザブトンの子供達が弾体になる必要はないじゃないかとザブトンの子供達の意思を尊重する提案を行ったが、これをザブトンの子供達側が命中精度の問題を出して村長の提案を拒否、では仕方ないと村長権限で生産禁止、現物は没収となった。

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最終更新:2025年04月03日 14:25