キャラクターフルスクラッチチャート
1、
種族を選ぶ。
⇒それぞれの能力値、種族スキルを得る。
↓
2、血統の
ジョブを選ぶ。後の2つにも同じだが、種族による制限ジョブがあるのに注意する事。
⇒選んだジョブの能力値ボーナスを得る。
↓
3、本職の
ジョブを選ぶ。
⇒選んだジョブの技能3つ分と、専用スキルを2つ得る。更に、選んだジョブの系列の能力値を加える。
↓
4、裏職の
ジョブを選ぶ
⇒選んだジョブの技能2つ分と、専用スキルを1つ選ぶ。ジョブが裏職と本職で同じ場合、CLがあるスキルのレベルを+1する。
この3つのジョブの、『ジョブ属性』も、後で必要になるのでメモしておくこと。
↓
5、能力値に3点(種族がヒューマンの場合は4点)を割り振る。
⇒この時に、【幸運】以外の能力値で0の能力値が残っていてはいけない。
↓
6、
技能を追加で5レベル分追加で取得する。
⇒この時に、技能の最高レベルは3までにしかできない。
↓
7、
スキルを追加で3レベル分追加で取得する。
⇒この時に、スキルの最高レベルは2までにしかできない。
↓
8、最終的な能力値を計算し、HP・MP・行動値、戦闘能力値を計算する。種族ボーナスがある場合、加算する。
⇒それぞれの計算方法は後述。
↓
9、
アイテム、
魔法を購入する。
⇒能力値の所持上限に注意する。
↓
10、パーソナルデータを書きこんで、完成!
-1:種族を選ぶ
ここのページから、任意の種族を1つ選び、能力値を記録する。
選んだ種族にある、ボーナスと取得ジョブ制限は後々必要になる。
基本能力値
体位:体力、力、耐久力、など
反応:器用さ、機敏さ、反応速度、など
知性:魔力、耐魔力、知識、など
魅力:常識、人当たり、交渉、など
幸運:奇跡を起こす力、高すぎると災いが起きる
例:
-2~4:ジョブを選ぶ
ここのページから、血統、本職、裏職のジョブを選び、それぞれ、ボーナス能力値、技能、スキルを取る。
ジョブ専用スキルは、本職から2つ自動に取得し、裏職からはどちらか1つを選んで取得する。
もし、本職と裏職が同じ場合、本職の取得したスキルの内、CLが影響するクラスのレベルを+1として計算する。
あと、戦士なら火、黒魔術師なら水、と言うジョブ属性も記しておくこと。
例:
-5:能力値
種族の能力値と、血統ジョブのボーナス、本職ジョブの系統の能力値の3つを足して、そこに3点のボーナスを加えて、能力値を決定する。
選んだ種族がヒューマンの場合、能力値ボーナスが+1されて4点振り分ける事ができる。
ここで、5つの能力値のうち、【幸運】以外で0の能力値が残らないようにボーナスを割り振ること。
例:
-6:技能
ここのページから、本職と裏職で取得した技能に加えて、更に5レベル分選んで取得する。
この際、ジョブで取得した技能を上げても構わないが、作成時で上げられる技能のレベルの上限は3レベルとする。
例:
-7:スキル
ここのページから、3レベル分のスキルを選んで取得する。
ジョブ専用スキルのレベルは、キャラクターレベルで上がるものなので、この振り分けであげる事は出来ない。
また、ここで取得するスキルのレベルの上限は2レベルとする。
スキルには取得できるジョブに制限(ジョブ属性)があるものがあるので、取得の際には注意する事。
例:
-8:最終的に能力値を計算
最終的に計算された5つの能力値から、HP・MP・行動値・戦闘能力値を計算する。
職業HPとMPは、ジョブの欄に書かれている()の中の数字で、左がHPで右がMPになる。
血統、本職、裏職の3つのジョブのHPとMPを合計する事。
HP:職業HP合計+体位×2+反応
MP:職業MP合計+知性×2+魅力
行動値:幸運×2+反応+魅力
戦闘能力値
攻撃力:体位+魅力 / 防御力:体位+幸運
魔術力:知性+魅力 / 魔攻力:知性+反応
耐魔力:知性+幸運 / 命中力:反応+体位
回避力:反応+魅力
例:
-9:アイテムと魔法
ここのページからアイテムを、
こっちのページから魔法を選んで取得する。
初期で使用できるお金は○○。
アイテムには、武器と防具とアクセサリと道具があり、能力値上限には注意する事。
魔法は、魔法所持数より多く選ぶ事は出来ない。また、所持できるジョブも決まっているので注意する事。
アイテムと魔法についての詳細は、当ページで詳しく記載する。
例:
-10:パーソナルデータ
最後に、キャラクターの名前、性別、年齢………、と
キャラクターシートのパーソナルデータの項目を埋めていく事。
別に空白でもいいけど、折角ここまで作り込んだキャラクターなので、ちゃんと背景とか生まれの設定も作り込んであげるといいと思う。
例:
最終更新:2009年09月20日 21:31