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  • ろりしょたばとるろわいある@ うぃき
  • セイギとギセイ
  • DOMINO

ろりしょたばとるろわいある@ うぃき

DOMINO

最終更新:2010年10月19日 23:18

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だれでも歓迎! 編集

セイギとギセイ/DOMINO ◆o.lVkW7N.A



お互いの知識を話し終えた後、ニアは相手に気付かれないよう小さく息を吐いた。
目の前の少年、弥彦から聞いた数々の話は、この異常な状況を更に複雑化させるものだった。
ニア自身、名前を書くだけで相手の命を摘み取るノートや、それを扱う死神らの存在を知っている。
自分に支給された『メタちゃん』も、現代の科学で考えれば、明らかに奇怪な生物だ。
超常的な現象に対して「信じられない」と一蹴するほど、狭い了見は持ち合わせていない。
しかしそれでも、相手が明治生まれの少年だと聞けば、多少の驚きは当たり前だった。
ジェダは、様々な時代・地域から多種多様な人物を集められるだけの力を持っているのだろうか。
初めに集められた室内で、現代のそれとかけ離れた服装の持ち主を多く見たことを考えれば、その推測は正しいのかもしれない。
――――即ちジェダは時間移動能力、或いはそれに順ずるだけの能力の持ち主?
馬鹿馬鹿しい、とは言い切れない。だが一方で、本当にそんなことが出来るのかと不信にも思う。
尤も、譬えそうであったとしてもニアに恐れは微塵も無かった。
特殊な能力には、えてして相応の『ルール』と『ペナルティ』が存在する。
あの驚異のノートですら、効力を発揮するためにはいくつもの縛りがあり、同時に穴があったのだ。
ジェダの能力も同様に、何らかのルールに基づいて発動されているのではないだろうか。
ニアは組み立てたその推論を頭の片隅にとどめ、これからやるべきことを思案した。
否、正確に言うならば、『やるべき』ことではなく、目の前の少年に『やってもらうべき』ことだ。
ランドセルをごそごそと弄り、鉛筆と紙の束を取り出すと、そのうちの一枚を床に置いた。
芯のよく尖った鉛筆を手の中でくるくると弄びながら、周囲にゆるりと視線を向ける。
監視カメラらしき物は見当たらなかったが念を入れ、折って立たせたメモ用紙で白紙の周りを取り囲んだ。
これで、よほど上手い角度からでもない限り、この紙に書かれた文字を認識するのは難しいだろう。

『私たちの会話は、ジェダに盗み聞かれている可能性が高い。
 ですから、今からこの紙に書くことは、決して口に出して読まないで下さい。
 貴方は、私の言葉に相槌を打っていてくだされば構いません』

紙の上端にそれだけ書いて、弥彦の眼前へと突きつける。
突然の行為に驚いた弥彦が目を白黒させるのを見て、多少なりとも不安になる。
だが、仕方ない。彼には、自分の代わりにしてもらわねばならないことが山ほどあるのだから。
『いいですか?』
先ほど書いた二文の真下にそう書き連ね、念を押すように指先でトントンと叩く。
少々緊張気味の、それでも力強い顔で頷いた弥彦の反応に心を決め、ニアは口を開くいた。
「私には探さねばならない『モノ』があります。しかし私はここを一度出て行った後、生きて帰ってこれるだけの自信がない。
 ですから貴方には、非力な私に代わって『それ』を探しに行ってもらいたいのです」
「俺が?」
弥彦の問いかけに首を縦に振ると、ニアは表情を崩さぬまま唇を動かして言葉を紡いだ。
それと同時に右手に持った鉛筆をカリカリと床上の紙に這わせ、文字を書き始める。
ニアの記すその文字列へ、弥彦の視線が吸い寄せられるように真直ぐと向く。
「それは、私の友人です」
『そしてもう一つが「首輪」です』
目と耳それぞれから飛び込んできた相反する二つの内容に、弥彦が首を捻って奇妙そうな顔をした。
思わず声を上げそうになったのを、自ら両手を口に当てることで、すんでのところで押しとどめている。
しかしその瞳には、拭い様のないこちらへの懐疑心が確実に宿っていた。
不審そうな視線を自分の側へと向ける相手に、だがニアは臆すことなく自身の考えをぶつける。
無表情で放つ言葉は、どこからどう見ても友人を憂うごく一般の少年そのもの。
しかし握られた鉛筆から綴られる一文一文が、彼の本来の非凡さを覗き見せている。
「はい、『メロ』という名の友人です。……尤も、向こうが私を友人だと思っているかは定かではありませんが」
『はい、首輪です。この『ゲーム』、抜け出すために必要な課題は、最低でも二つある。
 まず、この首輪を爆破させることなしに解除すること。そしてジェダの居場所と能力を探ることです』
すらすらと紙の上に記されていくニアの文字を読みながら、視線の先の弥彦がこくこくと首を縦に振る。
ニアは弥彦のその反応に気を良くするが、生来のつまらなそうな表情は微塵も変化させない。
大丈夫だ。自分の方針に、問題は無い。彼程度、説得し『駒』として動いてもらうことは容易なはず。
「メロは有能な人物です。彼の頭脳は、私に勝るとも劣りません。
 彼と手を組むことが可能なら、主催者への反抗はより確実な物になるでしょう
 しかし、残念なことに、彼は私をひどくライバル視しています。そうですね……、憎んでいるといっても過言ではない。
 彼が今、この殺し合いを収束させようとしているか、それとも乗ってしまっていっているかは私にも分かりません。
 メロの性格を考えれば、短絡的な思考に基づいて殺人を行っている可能性も十分考えられる。
 ですが、メロと私、二人の協力が、ジェダを打倒するには不可欠……、それは間違いありません」
『しかし後者は、おそらく私一人では不可能です。あなたと私の元居た時代の差、豚になる子供、そしてメタちゃん。
 それらから想像するに、彼は何らかの特殊な能力を持っていると考えられます。
 現状ではまだ、彼の力について考察するには材料が足りません。よってこちらは、今のところ後回し。
 ですが、首輪の解体・解析ならば私の独力でも十分に可能です。
 首輪に備えられた機能の確認、使われている技術や回路と材料の分析、爆発に至るまでのプロセス、爆破の威力。
 そういったものを出来る限り調べておくことが、首輪の解除へと繋がるはずです』

「ですから、探して下さい。私の友人を」
『そして「首輪」を』

     *     *     * 

目の前に突きつけられたその二つの依頼に、弥彦は大きく頷いて了解の意を示した。
友人に会いたいという願い、首輪を解析することで出来るだけ脱出を容易にしたいという思考。
ニアの考えは双方共に、弥彦でもすんなりと受け入れられるものだった。
確かに、どんなにジェダが憎くとも、ただ怒りと恐怖に震えているだけでは何の解決にもならない。
自分には首輪を解体するだけのからくりに対する知識はないが、おそらくニアにはその自信があるのだろう。
彼の頭脳と冷静さは、こうして対峙しているだけでも弥彦に伝わってくる。
然程荒事に慣れ親しんでいるようには見えないが、落ち着き払った様子は十二分に英傑性を感じさせる。
彼がこの殺戮の舞台を終焉に導く上で、重要な人物であろうことは間違いない。

だがその一方で、ニアに運動・格闘能力が著しく欠けているのもまた事実だ。
神谷道場で毎日汗水垂らして修業をしてきた身からすれば、軽く見ただけでも一目瞭然である。
彼の身のこなしや筋肉のつき方は一般人同然――、否、むしろそれ以下だろう。
その彼を、殺人の横行する危険な島内のあちらこちらへ出向かわせるのは、博打が過ぎる。
彼は確かに、人並みはずれて回転の早い頭と、説得力ある弁舌を兼ね備えているが、問答無用で襲われればそれまでだ。
きっと、逃げ切ることさえかなわずに、襲撃者の一撃であっけなく殺される。

――ならば自分がすべきことは、一つ。
ニアの代わりとして動き、彼の求めるだけの道具や情報を手に入れてくることだ。
自分に十分な頭がないから、特別な力がないからといって何もしなくては、始まるものも始まらない。
己の出来る精一杯の働きをする。今の自分にとって、それは即ち、ニアの手足として駆け回ることだ。
「分かったぜ、ニア。俺、やるよ。お前の代わりに、俺がそいつを探す」
『お前の友達も、首輪もな』
弥彦はそう言いながら、自分のランドセルから取り出した鉛筆で力強く付け加えた。
視線の先のニアが、変化の乏しい表情を僅かに崩して笑ったように見えたのは、気のせいではないだろう。
「ではメロの外見を説明しましょう」
『ではやってもらいたいことの確認をしましょう』
ニアが握り締めた鉛筆を再び紙の上で躍らせるのを、弥彦はじっと見据える。
愚直なまでに強靭な意志を感じさせる瞳が、ニアの書き記す文字を射抜いた。
「メロは私と同年齢の男性で、金色の髪をボブカットにしています。右目の周囲に大きな傷があり……」
『まず首輪の捜索。これは、貴方が手に掛けた少年の遺体を探せば、すぐに手に入るでしょう。
但し、出来れば一つよりも複数あったほうが都合良い。ですから貴方は、このタワーから東へ向かってみて下さい』
『どうしてだよ』
『三時間ほど前、少女が殴打されているのをここから見ました。
 殴られた少女は東へ走っていきましたが、あの傷ではおそらく持ちこたえられなかった筈です。
 ですから、D-6から7付近を捜索すれば、彼女の遺体が発』
平然としてそう書き続けるニアに、弥彦は言い知れぬ恐怖と憤怒とを同時に抱く。
知らず指先に力がこもり、掌を無理やり覆い被せるようにして、鉛筆を滑らせるニアの動きを止めた。
無表情の中に僅かに不愉快そうな面持ちを覗かせてこちらを見上げるニアに、たまらず弥彦は訊ねる。
『お前、その子を見殺しにしたのか』
乱暴に書かれた文字の跳ね具合が、弥彦の動揺を如実に表している。
ニアはその文字を一瞥すると、再び表情を鉄面皮に戻して、何でも無いことのように返した。
『その言い方は適切ではありませんね。私は確かにここから彼女達を見ていました。
 しかし彼女は、この塔とは逆方向に走っていってしまった。私の足では、到底追いつけなかったことでしょう』
ニアは、白いパジャマの裾を捲って、ろくに筋肉のついていない貧相な腿を弥彦に見せた。
しかし弥彦にとって、そんな事実は意味を成さない。むしろ、不快なだけの言い訳を聞かされている気分だ。
咄嗟に、刀の柄を強く握り締めようとするのを押さえ込んで、眼前の彼に重ねて問う。
『お前は、皆を救いたいわけじゃないのか』
先刻彼は、自信に満ちた素振りで自分に告げた。「正義は必ず勝ちますから」と。
ならば彼にとっての正義とは一体何物なのか。弱い者を見捨てて自分達だけ生き残ることが、果たして正義と呼べるのか。
腹から込み上げる怒りの感情に任せるようにして、握った鉛筆をぶっきらぼうに動かす。
しっかり紙を押さえておかなかったせいもあり、書いている途中で紙面に小さな穴が開いた。
黒い点のようにぽつんと開いたそれは、さながら弥彦の心に穿たれた空洞を表しているかのようだ。
けれど瞳の先のニアは、動じていなかった。苛立つ弥彦の言動も意に関さず、飄々とした態度を崩さずにいる。
弥彦とは正反対の静謐な空気を周囲に纏ったまま、彼は先刻と寸分変らぬ字体を記した。
『勿論私は、この場に居るできる限りの人間を助けるつもりです。
 ですが、一を救うことで十が死ぬのなら、私はその一を切り捨てる』
ニアが当然のようにそう書き終えた瞬間、彼とは絶対に分かり合えないと弥彦は感じた。
弥彦は知っている。大切な人々が死んでしまう悲痛、その苦しみと絶望を。
彰義隊に加わり戦の中で命を落とした父、遊郭で必死に働きながら病に倒れた母。
両親が死んだとき、自分は確かに陽も差さないどん底に居た。
そこからお天道様の見える場所まで這い上がることが出来たのは、道場の皆が居てくれたからこそだ。
剣心の下、剣の道を志したのもまた、強く在りたかったから。
大切な人を一人残らず己の力で守るため。もう誰も自分の目の前で死なせないという願いを叶えるため。
その誓いは皮肉にも、自身の振るった剣によって破られてしまったけど。

――――そう。けれど、だからこそ俺は。

「ニア、お前の言ってる事が分からないわけじゃない。でも、俺は一人でも多くの人を助けたい!」
弥彦は一心にニアを凝視し、腹から声を出して叫んだ。最早、ジェダの盗み聞きなんぞを気にしている余裕はなかった。
ニアの言うことは良く分かる。冷静に理屈で考えれば、彼の方法が効率的なものだと判断できる。
それでも弥彦は、ニアの提示するそのやり方を許すことなど決して出来なかった。
弥彦はすっくとその場から立ち上がると、眼下のニアに吐き捨てるようにして告げた。
「悪いけど俺、お前のやり方には従えない。仲間が要るなら他の奴をあたってくれ」
「……仕方ありませんね」
ニアはかぶりを振って、エレベーターのある方向へと顎をしゃくる。
「勝手にすればいい」という意思表示であろう。
弥彦はそれを確認すると、床に散らばった自分の鉛筆や紙束を乱雑に放り込み、ニアへ背を向けた。
握り締めている長刀の柄がどうしてか、氷柱のように冷たく重苦しいものに感じられる。
息を長く吐きながら、エレベーターへ向かって振り返ること無しに歩を進めた。
弥彦が一歩前へ進む度に鉄扉との距離は縮み、同時にニアとの距離が遠ざかっていく。
心苦しさがない、といえば嘘になる。それでも、弥彦は歩みを止めようとはしなかった。
再び次の一歩を踏み出そうとした瞬間、しかし弥彦は異様な気配に足を止める。
背後から迫り来る風切音に咄嗟に振り返り、背中めがけて飛んできた何かに向けて、手にした剣を振りかぶった。
ふわりと大きな放物線を描いてこちらに向かってくるそれに狙いを付け、両手を添えた剣を頭の高さに構える。
爆薬の可能性も考え後方に大きく跳躍しながら、身体を反らせて横薙ぎに鋭く刃を一閃させる。
狙い定めたそれを床へと叩き落と――――そうとして、弥彦は己の意識が朦朧としていくのを感じた。
膝がかくんと力を失い、自身の体重を支えきれなくなる。
意思と裏腹に床へと転げた弥彦は、もやがかかったように薄れていく思考の中で、自分が打ち落としたものの正体を理解した。
自分が切り裂いたのは、支給品のパンが入っていた透明な袋。そしてその中に充満していたのは――。

「さっきの煙、か……? く、そっ……!!」

先ほど窓から外へ煙えお逃がした際、僅かな量を移しておいたのだろう。
丸く膨らんだ袋は、弥彦が峰で払い落とした衝撃によって破れ、開いた穴からもうもうと煙を立ち上らせていた。
弥彦は悔しそうに顔を顰め、前歯でぎりぎりと唇を噛みしめる。
意識を無理やりに繋ぎとめようと必死で身体に力を込めるが、襲い掛かる強制的な睡魔は僅かばかりの抵抗も許さない。
重く圧し掛かる両の目蓋がついに弥彦を屈服させ、彼を完全なる睡眠へと誘う。
ばたんと派手な音を立て、彼は身体ごと床へと倒れ伏した。

     *     *     *

弥彦が完全に意識を失ったのを確認し、ニアは、自身を覆っていたメタちゃんの姿を原形へと戻させた。
メタちゃんをバリケード代わりに煙から逃れる作戦は、先刻同様にまたしても上手くいったようだ。
うつ伏せの弥彦に近づき、ツンツンと指先で突付いて起き出さないのを確かめる。
耳を近づければ何事かぶつぶつと呟いていたが、すぐに意識を取り戻す様子は無かった。
「仕方ないですね……。本当は、こんな事はしたくないのですが」
平時と変らぬ顔つきでそう口にすると、ニアは朦朧としている弥彦の肩を抱き、ゆらゆらと揺り起こした。
ニアの動きに合わせて弥彦の半身が左右に揺れ、頭部が危なっかしくグラグラと傾く。
構わず刺激を与え続ければ、弥彦はどんよりとした光のない瞳でこちらに視線を向けた。
「何、だ……?」
「弥彦、貴方に頼みたいことがあります」
「俺に、たの、み……?」
ぼんやりとした口調で訊ね返す弥彦の耳元に唇を近づけて囁く。
どうやってジェダが監視しているか分からない以上、出来れば口に出して言いたくはなかったが、仕方がない。
せめてもの抵抗として、蚊の泣くような小声でニアは告げる。
「はい、首輪を探してきて下さい。数は……、出来るだけ多いほうがいいですね。
 それから、解体に必要な工具も見つけてきてください」
「……わかった」
意思のない機械のような声音で了承の言葉を返すと、弥彦は再び立ち上がった。
煌く剣を手にして歩み出すその後姿に、最早迷いはない。
エレベーターへと向かって歩いていく少年の背中を見つめ、ニアは小さく唇の端を吊り上げた。

     *     *     *

「……あいつったら、一体どうしたっていうんだろう?」
磯野カツオは、ビルの谷間にあるごく細い路地から首だけ出して、それを見ていた。
視線の先にいるのは明神。最前まで自分と行動を共にしていた少年だ。
彼は今、自身の剣で細切れにした少年の亡骸の前で跪き、各部位を丹念に選り分けていた。
既に赤黒く汚れている衣服が更に血塗れるのも気にせず、一心に何かを探している。
よくもまあ、あのグロテスクな死体を前にして、あれだけ平静に検分ができるものだ。
少年を殺してしまった直後は、あれだけ取り乱していたというのに、全くどういう心境の変化だろう。
彼の行動に好奇心を喚起され、カツオは自分でも知らぬ間に不敵な笑みを口元へ湛えた。
本来ならもっと見やすい位置まで近づきたいところだが、油断は禁物だ。
さっきの二人組が未だこの周囲をうろついている可能性は高いし、そもそも明神自体、カツオ自身とは比較にならない格闘能力の持主だ。
下手に接近して見つかれば、厄介なことになるのは目に見えている。
仕方なく、カツオは現在地から動かずに、明神の動向を注視した。
頭部、頚部、掌、右腕、左腕、胸部、腹部、腰部、右脚部、左脚部。
まるでパズルのピースのようにバラバラになったそれらのパーツを、明神は一つ一つ手にとっている。
山と詰まれたその肉塊を見つめる彼の瞳は色を失い、どこか幽鬼に似た気配を感じさせた。
カツオは彼の行動に一旦首を捻り、すぐにある可能性に気付いて顔を顰めた。
「もしかして、首輪のことに気付いたのかな? ううん、まずいなぁ」
明神本人の直情的な性格を考えれば、彼自身がその事実に勘付いた確率は低い。
だからここで問題になるのは、今しがた、彼が接触していたと思われる相手の方だ。
ついさっき、明神はあの二人組に追いかけられ、タワーへと逃げ込んでいた。
あの時は、せいぜいが面白い見世物だとぐらいにしか思わず、ここから高みの見物を決め込んでいた。
だが今になって思えば、聡明そうな彼ら二人を明神に引き合わせたのは失敗だったかもしれない。
彼ら二人のどちらかが弥彦の話を冷静に聞き、その上で入れ知恵した可能性は大いに在り得る。
そうだ。死体を探っても首輪が見つからなければ、首輪を持ち去った人間の存在が容易に浮かび上がる。
明神は、その推論を確認するために、死体漁りをしているのではないのだろうか?
カツオはその推測に眉をひそめ、自分の犯した重大な失敗に舌打ちした。

さて、このミスはどうやって挽回しようか?

視界に映る弥彦は、漸く納得がいったのか、死体弄りをやめて立ち上がった。
くるりと方向転換し、こちらとは正反対の方向へと歩き出す彼の背中をじっと見据える。
追いかけるべきか、逃げるべきか。――――それが問題だ。

     *     *     *

藤木茂はガラス戸一枚で隔たれた先にいる相手に、激しく恐怖を募らせていた。

一刻も早く水が飲みたい、という思考に囚われていた彼は、火傷の治療が出来るであろう東の病院を目指そうとしなかった。
現在地から少しでも近い場所を目標とした彼が選んだのは、襲撃現場から西にあるC-8東端の住宅街。
下草に足を取られるのを鬱陶しく思いながら十分ほど草原を歩き続け、ようやっと住宅地へと辿り付く。
目に付いた家屋のドアを大慌てで開け放つと、藤木は靴も脱がずにずかずかと屋内へと進んだ。
廊下の奥にバスルームを見つけ、いてもたってもいられず即座に裸になる。
逸る手つきで蛇口をいっぱいまで捻ると、シャワーヘッドから溢れた恵みの水が、藤木の全身をしとどに濡らした。
激しい水流を身体中に受け、藤木はその心地よさにうっとりと瞳を瞑る。
未だひりひりと熱を持っていた腹の火傷を十分に冷やしながら、彼はごくごくと喉を鳴らして水を貪り飲んだ。
口腔内から喉元へと滑り落ちる冷水が渇いた身体を潤すと、彼は張り詰めていた息を一斉に長く吐き出した。
安堵の息を漏らした藤木は、ふっと笑って蛇口に手を伸ばし、――瞬間、指先を凍らせた。
シャワーの水音に紛れて、確かにパタパタと鳴る足音が聞こえる。
しかも最悪なことに、その音源は窓の外から響いているのではない。
音のする先は家の中、――それも曇りガラス一枚に遮られた、すぐ脇にある脱衣所だ。
藤木は思い返す。そういえばこの家を見つけたとき、自分はドアをきちんと閉めただろうか?
一秒でも早く水が飲みたくて、ドアの開け閉めにまで気を使う余裕が無かったのでは?
「ど、どうしよう……。ににに逃げなきゃ……っ」
そうは言っても、自分は今、完全に真っ裸だ。タオルの一枚さえ、この風呂場には無い。
大体風呂場の窓は小さく高い位置にあり、どうやっても出ることなんて不可能そうだ。
怯える彼の事情など微塵も構わず、ドア越しの相手はノブへと手を掛けた。
ガラガラと音を立てて引き戸が横に滑り、襲撃者の姿が眼前であらわになる。
「うわぁぁああっ!!! た、助けて、助けてよぉおっっ!!」
軽いパニック状態に陥り、目の前にあったプラスチック製の手桶や石鹸置きを投げつける。
へろへろとした軌道で投擲されたそれを何でもないかのように、相手はひょいと身を引いてかわした。
「殺さないでよぉっ! 何でもするから殺さないでくれよぉっっ!!」
頭を床へ擦り付けんばかりに這い蹲って、必死の表情で縋るように懇願する。
相手は血塗れの胴着姿を隠そうともしない少年。その手に握られているのは、鋭い長剣。
それでも死の覚悟など到底出来ず、藤木は豚のように無様に媚び諂う。
一瞬の後、彼を待っていたのは、煌く刃の一太刀――ではなく、一つの質問だった。
「……お前、この辺りで死体を見なかったか?」
「……えっ? ししし死体?」
唐突に訊ねられ、藤木は答えに詰まる。
死体なら知っている。当たり前だ、さっきこの手で自分が殺したのだから。
だがそれを正直に口にしてもいいものなのか。第一なんで、こいつは死体なんかを捜してるんだ?
訳が分からない。何のためにこんなことを訊いているのか、その理由がさっぱり理解できない。
藤木は突然の状況に激しく混乱していた。だが藤木の生存本能は彼から思考を奪い、勝手にその口を動かした。
「た、多分、ここから十分ぐらいあっちに歩いたところにあった……はずさ。
 そそ、そう。そうだよ。さっき通ったときに、確か見かけた、から……」
恐慌に震える喉で対峙する少年へそう告げ、来た道の方角を指差した。
嘘ばかりだったが、仕方ない。
真実――、その少女を死体にしたのが自分だということなど、言えるわけないではないか。
藤木は恐怖に目をぎゅっと瞑り、カチカチと鳴る歯を食い縛った。
「本当だよ。う、嘘だと思うなら行ってみればいいだろ」
「……そうか、分かった」
吐き出すように叫んだ言葉にそう返され、藤木は少々面食らう。
眼前の相手は納得したように小さく頷くと、そのまま直線的な足取りで廊下を戻り、藤木から遠ざかっていった。
玄関の戸が閉まるギィという金属音を耳にすると同時に、風船から空気が抜けていくかのように全身が脱力する。
ふと、腿を流れる生温かい感触に気付いて、藤木は自身の内股へと手を伸ばす。
――――失禁、していた。

     *     *     *

「おい、おまえ方角も分からないのか。どっちに行ってるバカ野郎」
背中にしがみ付いているチアキの声に、パタリロは元祖ゴキブリ走法をぴたっと停止させて立ち止まった。
短い首を梟のようにくるっと後ろへ捻らせて、千秋に小声で告げる。
「アホかおのれは! あの音が聞こえないのか!」
「音……? そういえばさっきもよつばの泣き声に気付いていたな。地獄耳が」
「先祖代々の地獄耳を馬鹿にするな! とにかくあの先から何か音がした。安易に近づくのは危険かもしれん」
「どういうことだ?」
「流石に襲撃者がまだ留まっているとは思えんが、うーん、火事場泥棒を狙う死体漁りかもしれないな」
そう言ったパタリロの言葉に、チアキが露骨に嫌な顔をする。
だがパタリロはそれに気付かず、更に気色の悪い想像を披露した。
「いやいやもしかしたらそれ以上かも分からないぞ。
 相手がロリータコンプレックスのネクロフィリアででもあった日にゃぁ……ムニャムニャムニャ」
「ネクロフィ……? 何だそれは」
「ふん、ネクロフィリアも知らんのか。ネクロフィリアとは即ち死体愛……、
 ……っとまずいまずい、これ以上言うと全国三十万の純真な花ゆめ読者を敵に回しかねん」
「……? まあ、よく分からないが、とにかく危ないヤツがいるかもしれないんだな」
チアキの台詞にうんうんと頷いて、パタリロは未だ背中に乗っかったままの少女二人に訊ねた。
「で、どうするんだチアキ、よつば。言った通り、今行くのは危険だぞ」
危ない橋は渡りたくないところだが、ここで引き返しても二人の気持ちは収まらないだろう。
予想通り、視線の先の少女達はこくんと首を縦に振って力強く返答した。
「そうは言っても、ここまで来て様子を見に行かないわけにはいかないだろう」
「よつばもいくぞ。はやくちよをたすけるんだ!」
その決意にパタリロははいはいとあまり気のない返事で返すと、再び足に力を込めた。
元祖ゴキブリ走法、再びのスタートである。
丸っこいフォルムをしたペンギンの着ぐるみが、カサカサと奇妙な音を立てて草原を疾走する。
脅威の速度を誇るその人間離れした足捌きを、ふとパタリロは制止させた。
先刻から鼓膜を打ち続けてきた物音が何であるか、その正体の目星が付いてしまったからだった。
耳朶に醜く響くそれは恐らく――――。
「チアキ、よつばの目を塞いでいろ。ついでにお前も目を瞑れ」
「はぁ? 何言ってるんだパタリロ。意味が分からないぞ」
理解不能な目でこちらを見てそう反論するチアキに、パタリロは思わず吐息する。
全く、ネクロフィリアも知らんようなガキ共に、あんな光景見せられるわけがない。
大体、こんな描写は少女誌の範疇を超えているだろうがーーーーーっっ!!
叫びだしたくなる衝動を抑え、パタリロは大きく深呼吸をした。
丈のある草の間を掻き分ければ微かに、剣を振るう少年の姿が遠目に見える。
――そう、聞こえていた正体は、剣を振る風切音。
そして少年が今迫っているのは、自分達が探していた少女の眼前だ。
集中し耳を澄ませれば、穏やかな呼吸に紛れ彼の呟きが鮮明に聞き取れた。

「やっと見つけた。こいつの首輪を……持って帰る」

【D-8/ちよの遺体の前/1日目/昼】
【明神弥彦@るろうに剣心】
[状態]:健康、眠り火の催眠効果により『死体を捜し首輪を持って帰る』が最優先事項
[装備]:楼観剣@東方Project
[道具]:基本支給品一式
[服装]:道着(血塗れ)
[思考]:……首輪を持って帰らねえと。
第一行動方針:首輪及び解体に使えそうな工具をタワーに持って帰る(催眠効果発動中)
第二行動方針:ニアの力量は認めるが考え方には反対。彼の考え方が変らない限り従いたくない。
第三行動方針:のび太とカツオがどうなったか不安
第四行動方針:出来ればあの子(野原しんのすけ)を埋めてやりたい
基本行動方針:ジェダ達を倒す。一人でも多くの人を助ける。
[備考]:眠り火の催眠効果時間は、後の書き手さんにお任せします。

【D-8/ちよの遺体から数百メートル離れた叢/1日目/昼】
【小岩井よつば@よつばと!】
[状態]:まだかなり不安。極度の疲労(衰弱)。チアキに背負われている。泥だらけ
[装備]:核鉄(シルバースキン)@武装錬金
[道具]:支給品一式
[思考]:ちよー待ってろー!!
第一行動方針:ちよを助けに戻る
第二行動方針:とーちゃんとかぐらを探す
基本行動方針:とーちゃんかに会いたい
[備考]:とーちゃんがこの島に居ると思っています。 パタリロを信用していません。
※…シルバースキンの説明を中途半端にしか見てないため、リバースの方は知りません。

【南千秋@みなみけ】
[状態]:健康。ペンギンの頭に掴まっている
[装備]:ロングフックショット@ゼルダの伝説/時のオカリナ
[道具]支給品一式、祝福の杖(残二回)@ドラゴンクエスト5
[思考]:パタリロは何を言ってるんだ?
第一行動方針:よつばに協力してちよって子を助けよう!
第二行動方針:火事場泥棒?の存在にやや恐怖しているが、パタリロ達に怯えは見せたくない。
第三行動方針:人が死ぬとか、殺すとかはあまり考えたくはない。
最終行動方針:どうにかして家に帰りたい。

【パタリロ=ド=マリネール8世@パタリロ!】
[状態]:健康、ペンギン状態、ゴキブリ走法中
[装備]:S&W M29(残弾6/6発)@BLACK LAGOON
ペンギンの着ぐるみ@あずまんが大王
[道具]:支給品一式(食料なし)、ロープ(30m)@現実
44マグナム予備弾17発(ローダー付き)
[思考]:……はてさてどうしようか
第一行動方針:弥彦の態度を様子見て、どう対応すべきか決める(逃走、交渉、応戦etc)
第二行動方針:チアキとよつばは気の済むようにさせる(フォローくらいはしてやる)
第三行動方針:打倒ジェダの仲間&情報集め
第四行動方針:好戦的な相手には応戦する。特に異能力者と自分を騙そうとする相手には容赦しない
最終行動方針:ジェダを倒してお宝ガッポリ。 その後に時間移動で事件を根本から解決する。
[備考]:自分が受けている能力制限の範囲について大体理解している。
彼は着ぐるみ着用でも普段と同じ行動が可能です(変わり身などがある分むしろ強い?)。

【B-7/タワー内展望室/1日目/昼】
【ニア@DEATH NOTE】
[状態]:健康
[装備]:アクション仮面人形@クレヨンしんちゃん
[道具]:基本支給品、モンスターボール@ポケットモンスターSPECIAL、
  眠り火×9@落第忍者乱太郎、タワー内放送用マイク
[思考] :あの少年、うまくやってくれるでしょうか?
第一行動方針:弥彦が首輪を持ってくるのを待って、解析作業
第二行動方針:展望室から見える部分の警戒&逃げた2人(太一とキルア)の警戒(双眼鏡である程度の特徴は掴んでいます)
第三行動方針:メロまたは、ジェダの能力を探る上で有用な人物と接触したい
基本行動方針:自分では動かず、タワーを訪れる参加者と接触して情報や協力者を集める
最終行動方針:殺人ゲームを阻止する
[備考]:盗聴器、監視カメラ等、何らかの監視措置がとられていると考えています。
そのため、対ジェダの戦略や首輪の解析に関する会話は、筆談で交わすよう心掛けています。
ジェダを時間移動能力者でないかと推測しました。

【A-7/人目につかない建物の間/1日目/昼】
【磯野カツオ@サザエさん】
[状態]:全力疾走による若干の疲労、高揚感
[装備]:なし
[道具]:支給品一式、天体望遠鏡@ネギま!、禁止エリア指定装置、首輪(しんのすけ)
[服装]:オレンジ色のシャツ、紺色の短パン、中島風伊達眼鏡、茶髪のカツラ(イメージは夜神月@デスノート)
[思考]:明神が気になるなあ。どうしようかな?
第一行動方針:弥彦の動向を観察
第二行動方針:キルアと太一の動向には気を配る(特にキルア)
第三行動方針:臨機応変に動き、状況の変化に惑わされない
第四行動方針:首輪を調べてみる。または交渉に利用する
基本行動方針:優勝する

【C-8/民家の風呂場/1日目/昼】
【藤木茂@ちびまる子ちゃん】
[状態]:お腹や脚に火傷(命に関わるほどではない)、脛に切り傷、腹部に大きな傷(焼け付いた服を剥がしたため)
[装備]:焼け焦げたルーンの杖@ファイナルファンタジー4  拾った石×10
[道具]:基本支給品、青酸カリ@名探偵コナン、的の書かれた紙(10枚)@パタリロ!
[思考]:……ああ、怖かった。う、上手くごまかせたかな……。
第一行動方針:弥彦の動向が気になる(でも追いかけるのは怖い)
第二行動方針:火傷を治す
第三行動方針:よつばを始末したい
第四行動方針:強そうな人を探して頼る。倒せそうな相手は隙を見て殺す
最終行動方針:自分だけでも助かりたい

≪095:一つの決心 時系列順に読む 097:エスパー・フィーバー≫
≪095:一つの決心 投下順に読む 097:エスパー・フィーバー≫
≪083:嘲笑 藤木茂の登場SSを読む 117:ひとごろし(前編)≫
≪065:涙>ツッコミ≧ボケ 小岩井よつばの登場SSを読む
南千秋の登場SSを読む
パタリロの登場SSを読む
≪088:正義は必ず 明神弥彦の登場SSを読む
ニアの登場SSを読む 125:放送中止?≫
≪072:全力で悪戯を 磯野カツオの登場SSを読む

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