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  • ろりしょたばとるろわいある@ うぃき
  • 紅からは逃げられない(後編)

ろりしょたばとるろわいある@ うぃき

紅からは逃げられない(後編)

最終更新:2010年07月24日 13:34

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だれでも歓迎! 編集

紅からは逃げられない(後編)◆PJfYA6p9PE



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都市計画もろくに立てられていないような、うざったいガラクタの街が途切れ、
代わりに地平線の彼方まで続く一本道が現れたとき、シャナは思わず喜悦の表情を浮かべた。

(よし、これで勝った)

心の中で勝ちを確信し、されど奢らず、
確実に最後の詰めを図ろうとする彼女の額には、珠の汗が浮かび、呼吸は僅かならず乱れている。
自動人形達が土壇場で持ち出した大型自動車に対する追走劇は、
相応の体力をシャナの身体から奪い去っていた。

炎の翼の自在法で空を飛ぶことに対する負担が普段に比べて大きいことは、とっくの昔に気づいていた。
ただ、同時に、これくらいの負担が何だと甘く見ていたのもまた事実。
付きまとう枷は、ある程度の時間、スピードを上げて飛び続けることにより、
二倍、三倍の勢いで増大した。
加えて、制動の部分についても制限が効いているらしく、
あまりに加速がつくと、細かい速度調節やベクトルの制御が思うに任せない。
おかげで、さっさと爆砕するはずだった敵にいいように翻弄され、ここまでの逃亡を許してしまった。

しかし、有利な環境条件を手に入れた今、それももう終わりだ。

一気呵成に距離を詰め、とどめをささんと心に決める。
当然、銃弾による撹乱があると踏み、警戒しながらの飛行だったが、
意外なことに、褐色肌の自動人形は車中に隠れたまま、顔を出さない。

(諦めた……と考えるのは危険ね)

不気味な沈黙に警戒を強め、少し速度を落としてじりじり詰める方針に切り替える。
亀の歩みのように少しずつ距離が縮まり、ようやく炎弾の射程範囲に敵を納めたころ、
不意に、ひょこりと褐色の自動人形が顔を出した。
何を企んでいるのかと、一瞬、表情を硬くしたシャナだったが、
敵が手に持っているものを見て、整った眉間に皺が寄る。
上半身と右腕だけを外に出し、射抜くような視線で
こちらを睨みつけた人形の手にあったのは――おなじみのハンドガン。

(考えた末の結論がそれ?
 だとしたら……やっぱりおまえは愚かだわ)

追い詰められた小物が無い知恵を使おうとしたが、
結局、何も思いつかず、従来通りの手で行くことにした。
そんな他愛もない結論に彼女は納得した。
そして、目の前の哀れな敵を消し去るため、左手に力を込める。
存在の力を巧みに織り上げ、掌の上で渦巻く炎に変えていく。

(今の状況なら、さっきみたいにチョロチョロ逃げられる心配はない。
 もう一発くらい被弾したって関係ない。
 この一撃で、確実に……壊すッ!!)

必滅の決意。
ますます猛る紅蓮。
敵のトリガーが引かれるのも気にせず、
左手の炎弾を――――――





「!?」





――――――放たない。
代わりに放たれたのは、右手の楼観剣。
反射的に出た刃が切り裂いたのは……無視を決め込んだはずの銃弾だった。

何故、彼女はそのような行動に出たのか。
フレイムヘイズの身体を生命の水で強化した肉体は、
魔次元における制限の下にあるとはいえ、9ミリの銃弾一発でどうこうできる類のものではない。
先程のような不利な環境での戦いであり、ダメージが蓄積する恐れがあるならまだしも、
今のような状況で、神経質に反応する必要はないはずだ。
にもかかわらず、迎撃を選んだのは……狙われたのがシャナではなかったから。

「……自動人形がッ!!」

目を剥く。歯を剥く。
この島に来る前には無かった凄まじい憎しみの貌。
そんな彼女の胸元で揺れながら、沈黙を守る者……天壌の業火アラストール。
そう、敵が狙ったのは彼だった。
正確に言うならば、シャナの中を満たす偉大なる紅世の王が
目として、耳として、口として用いる神器、コキュートスを狙われたのだ。

無論、このペンダント型アーティファクトは、神器の名に恥じない耐久性を持っている。
並大抵の攻撃で破壊されることはあり得ないし、
彼女自身、常日頃、戦場を伴にしているにもかかわらず、これの損壊を案じたことはほとんどない。

ただし、それはあくまで、元の世界での話だ。

冥王ジェダが作り上げたこの世界は、元の世界とは何もかもが異なっている。
物心ついて以来、ほとんど離れたことのなかったアラストールとあっさり引き離された。
封絶は使えず、炎は弱まり、飛行の自在法は消耗が大きい。
「この世の本当のこと」を知っていたはずの彼女にも、
まったく理解できない脅威がそこかしこに跋扈し、
挙句の果てには、生命の水を飲まされて、「しろがね」にまでなってしまった。
全てが未知の法則で動く異形の世界。

果たして、この世界で、9ミリ弾はコキュートスを破壊しないだろうか?

おそらく、しない。
まず、しない。
99%しないだろう。
それでも、シャナは銃弾を打ち落とさずにはいられなかった。


(絶対に許さない……絶対に、壊す!!)

かけがえのないものを奪われかけた怒りが、しろがねの記憶に残る憎しみの扉を開け放った。
濁流のように流れ出た憎しみは、小さな胸で暴れ回り、大きな炎となって渦を巻く。
赤い灼眼が憎悪の薪を巻き込んで、さらに赤く。血のように赤く。

だが、はちきれんばかりの感情に身を任せ、攻勢に出ようとしたシャナを押し留めたのは、
当のコキュートスに宿る、親しき魔人の声。

「シャナ、心を乱すな。敵のハッタリに過ぎん」
「……分かってる。大丈夫だから」

胸が溶け出すかと思えるほどの熱い心を何とか押さえつけ、
まだ辛うじて冷たいままの脳を意識的に活動させる。
その結果、導き出されるのは一つの仮説。

(もしかして……)

試しに、炎弾を放つそぶりを見せると、読みどおりのタイミングで弾丸が発射された。

(やっぱり)

敵は、どうやら、彼女の攻撃の出を読み取って、それに合わせる形で射撃を行っているようだ。
相手のアクションに被せて潰す、後の先の戦術。
これを的確にやられると、自然、状況は膠着し、長期戦の様相を呈してくる。
そうなれば、持久走で不利なのは、ガソリンで走るバスより自力で飛ぶシャナの方に決まっている。

しかし、彼女の怜悧な理性は、もう一つ、別の事実もはじき出していた。
褐色の自動人形が用いている獲物は何の変哲も無い拳銃だ。
拳銃にはそれぞれ、必ず装弾数というものが決まっている。
弾が尽きれば、絶対に弾倉を交換するための僅かな隙を生ずる。

当然、敵はそれをカバーするため、何らかの手段をとってくるだろう。
褐色の自動人形は自らの仕事に専念せねばならないので、警戒すべきはもう一人、運転手の方。
おそらくは、バスにアクロバティックな機動をとらせ、攻手をかわす方向で来る。
ならば、対応してこちらが採るべき戦術は何か。
簡単だ。
相手がどう動こうが、回避しようのない攻撃を繰り出せばいい。

「決めた」

切るカードは炎の大太刀。
まだ自動人形どもには一度も見せたことのないこの技で、視界180度、全ての範囲を薙ぎ払う!!

そうと決まれば、あとは容易い。
おとりのアクションで銃弾を釣り出し、弾切れを待つのみ。


一発目。
楼観剣が打ち落とす。


二発目。
急降下して軌道を外す。


三発目。
夜笠で受けた、その直後。
逃げ出す野生動物のごとく、俊敏な動きで褐色の自動人形が窓の奥へ退く。
瞳にその事実が映し出されるやいなや、



シャナは押さえつけていた憎しみを一気に解放した。



それはさながら火山の噴火のように。
巻き上がった憎悪は、空気を切り裂く轟音とともに炎へと転化する。
楼観剣から突如、天を突く火柱が燃え上がり、太陽を焼き尽くさんばかりに伸びていく。
巨大な、まるで神の振るう剣のごとき轟炎は、青い空を焦がして黒く染める。
その、超弩級の大刀を、豆粒のような少女はしかし、見事に御した。
振りかぶられた刀が、僅かに地面を擦れる。
すると、その一瞬だけで、青草の生える地面が黒一色に焼き付けられた。

同時、炎の翼が爆発とともに空気を叩く。
小さな身体が砲弾のように飛んでいく!!


「死ぃぃいいねええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!」


角度、速度、温度。
いずれも申し分ない一撃に、止め処ない煮え滾る感情を乗せて。
叫んだ言葉を生んだのは意識か、それとも無意識か。

関係ない。全て消し飛ばせば関係ない。
そう言い聞かせ、灼眼を向けた先。




何故か、無表情で窓から顔を出す、褐色の少女と目が合った。




危険だ、と思う間もなかった。

少女の手元で何かが弾けた。
そこから何かが飛び出した。
そして。



爆音とともに、炎の翼が弾けて消えた。




「!!!!?????」


ミサイルのように加速された体は一気に制御を失い、空中に投げ出された。
バランスが狂い、世界が回る。
心の平衡が崩れ、火柱が消える。
土でない、固い何かを突き破る。
まるでビル一個分の瓦礫が頭上に降り注いだような、凄まじい衝撃が襲い、意識が磨り減る。
アラストールが何か言っている気がするが、それももう聞こえない。

そして、あらゆる感覚が失われ、気絶の闇に落ちる直前、シャナは見た。

自分の内側を満たす赤。
フレイムヘイズを構成する紅世の王の存在。
そのそこかしこに癌のように粘りつき、脈を打って増殖する、銀の存在。



銀の、憎しみを。







【H-3/道路沿いの民家/2日目/朝】
【シャナ@灼眼のシャナ】
[状態]:しろがね化、気絶、消耗(大)、全身に打撲等のダメージ(回復中)
[装備]:楼観剣(鞘なし)@東方Project、コキュートス@灼眼のシャナ、あるるかん@からくりサーカス
[道具]:支給品一式(水少量、パン一個消費)、包帯
[思考]:憎い。
第一行動方針:自動人形(トリエラ・リルル・ヴィクトリア)は絶対に破壊する。
第二行動方針:要件が済んだら、インデックスや双葉たちと合流。
基本行動方針:ジェダを討滅する。自動人形(と認識した相手)は、全て破壊する。
[備考]:義体のトリエラ、ロボットのリルル、ホムンクルスのヴィクトリアを自動人形の一種だと認識しました。
[備考]:これまでのインデックスの行動の全てを知っています。
    神社を拠点にする計画も知っています。
    弥彦、キルア、アラストールと情報交換しました(どの程度かは次の書き手任せ)
    第二回放送を聞き逃しました。


◆


人気のない廃墟のビル街に一台のバスが停まっている。
可愛らしい意匠を施されたピンクの猫型バス。
本来ならば、子供達を満載していなければならないその車中には、しかし、
今はたった二人の子供しかいなかった。

「……はぁ」
「……ふぅ」

二人は幼稚園児用に設えられた小さなシートに脱力して寝転がり、
ああとかううとか言葉にならない呻きを漏らしながら、ダラダラしていた。
そのダラダラ具合といったら、本来の世界でこのバスに乗っていた先生が見たら、
思わず叱り飛ばしそうなほどだ。
だが、彼女らにとって幸いなことに、ここに咎める大人はいないし、
仮にいたとしても、彼女らは「やだ! ダラダラするもん!」と駄々をこねたに違いない。

それほどまでに、二人――トリエラとヴィクトリアは疲れていた。
肉体的に、というよりも、精神的に。
まあ、先程まで、見た目はか弱い少女だが、中身はいかついドラゴンのような敵と
延々、命がけの追いかけっこを強いられていたのだから、
何とか逃げ切った今、緊張の糸が切れるのも無理はない。

「しっかし、危なかったわねー」

横になったまま、トリエラが呟く。
その声には全くもってふにゃふにゃしていた。

「私のおかげ。この貸しは高いんだからー
 そうね、グラーフアイゼンで勘弁してあげるわー」

負けないくらいのふにゃふにゃ声でヴィクトリアが返す。
やはり、ぐだりとシートに身を預けたまま。
いつもの棘のある調子も、何だか元気がない。

「えー? 実際撃ったのは私なんだから、それでチャラじゃない? フツー」
「あの支給品は私のよ」
「使えない支給品なんて持ってたって、意味ないでしょうがー
 ってか、あんなもんあるならもっと早く言いなさい」
「うるさいわね。忘れてたんだからしょうがないじゃない」
「まぬけー」
「うるさい」
「ドジー」
「うるさいうるさいうるさーい」

朝の穏やかな陽気の中、幼稚園バスのなかには少女たちの、微笑ましい会話。
その平和な風景を見ていると、
一瞬、ここが殺し合いの場であることを忘れてしまいそうになる。

「だいたい、そのドジの作戦で助かったのは誰ー?
 私がドジならお前はバカよ。バーカ、バーカ」
「……まあ、確かに効果的であったことは認めるわー」

今、二人がこうして力を抜いて休むことができるのは、
ひとえに、ヴィクトリアが土壇場で提案した作戦のおかげだ。

「胸のペンダントの正体を見抜いた洞察力もたいしたもんだしね」

作戦の第一段階。
それは、コキュートスに向かって発砲することで、敵の足止めを図るというもの。
アイテムリストと詳細名簿の併せ技により、
シャナとコキュートスの関係を類推することのできた、
ヴィクトリアならではの策と言えるだろう。

「人質とるみたいで気は進まなかったけど……ね」
「あら、そのわりには、進んで撃ってたように見えたけど?」
「……しょうがないじゃない。死ぬよりましー」

だが、それだけでは彼らの生存は覚束なかったはずだ。
牽制で放てる銃弾は有限だし、何より、装填の際、隙ができる。
銃の扱いに慣れているトリエラの手によるリロードなので、僅かな隙だが、
それでも、あの怪物、シャナが攻撃を放つには十分すぎる。

そこで、立案されたのが作戦の第二段階。
もし、ヴィクトリアの推測が当たっていれば、
シャナはコキュートスを狙撃されたことにより、激怒する。
そして、怒りに燃えた敵の前で、隙を見せれば、
必ずそこを突き、こちらを殺し尽くそうと攻撃してくるはずだ。

第二段階の肝は、その敵に予想外のカウンターを食らわせること。
シャナは決して考えなしの力自慢ではない。
当然、こちらの隙の原因が、銃のリロードであることを悟るだろう。
ならば、本来なら、どう頑張っても装填が間に合わないタイミングで攻撃を繰り出せば、
相手の虚を突き、逆転のカウンターパンチを極めることができるはず。

そのために選ばれた武器がヴィクトリアの持っていた支給品、ペンシルロケット。
あらかじめ、銃を持った右手とは逆の左手に、敵から見えないようにこれを準備しておき、
弾が切れた時点で、一瞬、頭を引っ込め、銃を放棄。
すぐさま窓際へととって返し、両手で発射する。
ペンシルロケットは特殊な武器ゆえ、素人には照準が難しいのだが、
そこは、治安活動のため、あらゆる現代武器の使い方を叩き込まれたトリエラ。
何とか狙い通りに炎の翼を撃ち抜き、敵をまくことに成功した。

「全部、あんたが書いた筋書き通りに行ったわねー」
「そうよ。感謝しなさい」
「筋書き通り、シャナ怒ってたわねー」
「………………」
「怖い顔して、恨みで全身がはちきれそうなぐらい」
「………………」
「もう、仲良くはなれないだろうな」
「…………当然よ。
 お前がもし、自分の大事な人に同じことをされたら、お前は許せるの?」

「……絶対に許さない」

「……そういうことよ」
「だよねー」

もぞもぞと、もどかしげにトリエラが身を捩る。

他にも考えたくないことは山ほどある。
放送を聞き逃してしまった。
誰が死に、誰が生きているのか分からない。
禁止エリアも分からない。
イエローとひまわりは街に置き去りだ。
小太郎とタバサの安否は分からない。

首輪について、少し進展があると思ったら、直後にはこのザマ。
しかし、だからといって、立ち止まっているわけにはいかない。
こうしている間にも、事態は刻一刻と悪化している。
だから、立ち上がり、動き出さなければならない。
そんなことは分かっている。

だけど。
だけどもう少し。

もう少しだけ、休憩が欲しい。






【G-7/廃墟の街/2日目/朝】
【トリエラ@GUNSLINGER GIRL】
[状態]:肉体疲労(中)、精神疲労(中)
    頭部殴打に伴う頭痛。胴体、胸部に重度の打撲傷複数、全身に軽度の火傷、
    右肩に激しい抉り傷(骨格の一部が覗き、腕が高く上がらない)。
[装備]:拳銃(SIG P230)@GUNSLINGER GIRL(残弾数8/8)
    ベンズナイフ(中期型)@HUNTER×HUNTER、トマ手作りのナイフホルダー、防弾チョッキ(一部破砕)
    グラーフアイゼン(待機フォルム)@魔法少女リリカルなのはA's(ダメージ有り、カートリッジ0
[道具]:基本支給品(パン1個、水少量消費)、ネギの首輪、血塗れの拡声器、北東市街の詳細な地図
    US M1918 “BAR”@BLACK LAGOON(残弾数0/20)、9mmブローニング弾×8
    インデックスの0円ケータイ@とある魔術の禁書目録、コチョコチョ手袋(片方)@ドラえもん )
    回復アイテムセット@FF4(乙女のキッス×1、金の針×1、うちでの小槌×1、十字架×1、ダイエットフード×1、山彦草×1)
[服装]:普段通りの男装+防弾チョッキ
[思考]:もう少しだけ休憩したい。
第一行動方針:第二回放送の内容を確認する。
第二行動方針:仲間との連絡、もしくは合流。
第三行動方針:シャナに対しては態度を保留。(和解は難しい?)
第四行動方針:トマとその仲間たちに微かな期待。トマと再会できた場合、首輪と人形の腕を検分してもらう
基本行動方針:好戦的な参加者は積極的に倒しつつ、最後まで生き延びる(具体的な脱出の策があれば乗る?)
[備考]:携帯電話には、『温泉宿』の他に島内の主要施設の番号がある程度登録されているようです。
    トリエラが警察署地下で見た武器の詳細は不明。
    第二回放送を聞き逃しました。

     ※トリエラは仲間と分かれる前、朝になったら、以下の作戦に則って行動するつもりでした。
      まずシェルターまで全員で行動し、洞窟にも寄りつつシェルターに向かう。
      シェルター到着後に解散し、小太郎とタバサは城へ、トリエラは廃墟へ行く。
      それ以降は小太郎達は定期的にトリエラの携帯電話に連絡をする。


【ヴィクトリア=パワード@武装錬金】
[状態]:肉体疲労(小)、精神疲労(大)首輪解除、太刀川ミミに瓜二つの顔
[装備]:幼稚園バス@クレヨンしんちゃん、i-Pod@東方Project、
    スケルトンめがね@HUNTER×HUNTER、魔剣ダイレク@ヴァンパイアセイヴァー
[道具]:基本支給品×2(食料のみは1人分)、天空の剣@ドラゴンクエストⅤ、
    塩酸の瓶、コチョコチョ手袋(左手のみ)@ドラえもん、
    ポケモン図鑑@ポケットモンスター、ペンシルロケット×4@mother2
    アイテムリスト、詳細名簿(ア行の参加者のみ詳細情報あり。他は顔写真と名前のみ。リリスの情報なし)
    マッド博士の整形マシーン、カートリッジ×10@魔法少女リリカルなのはA's、
    思いきりハサミ@ドラえもん、その他不明支給品×0~1
[服装]:制服の妙なの羽織った姿
[思考]:もう少し休憩。
第一行動方針:第二回放送の内容を確認する。
第二行動方針:仲間との連絡、もしくは合流。
第三行動方針:氷結、石化魔法の使い手を捜す。
第四行動方針:首輪や主催者の目的について考察する。そのために、禁止エリアが発動したら調査に赴きたい(候補はH-8かA-1)
第五行動方針:“信用できてなおかつ有能な”仲間を捜す。インデックス、エヴァにできれば接触してみたい。
基本行動方針:様子見をメインに、しかしチャンスの時には危険も冒す
参戦時期:母を看取った後。能力制限により再生能力及び運動能力は低下、左胸の章印を破壊されたら武器を問わずに死亡。
[備考]:首輪が外れた事により能力制限が外れている可能性も有ります。
    第二回放送を聞き逃しました。

    ※首輪に『首輪を外そうとしている』や『着用者が死んだ』誤情報を流す魔法を編み出しました。
     ただし、デバイスなど媒体が無ければ使えません。攻撃に使うのも不意打ちで無ければ難しいと思われる?
     更にヴィクトリアの場合、実際に致命傷を受けて殆ど死に体になっていた事が助けとなった可能性も有ります。


【幼稚園バス@クレヨンしんちゃあsdfsdfghjkl;:


















     ――ソノトキ、視界ガ紅ク染マッタ。


















それは突然のできごとだった。
バスの直上に何かぶつかるような音がした刹那、
窓から見える世界全てが、血のような紅に染まったのだ。

二人同時。
慌てて体を撥ね起こす。
感覚を研ぎ澄まし、周囲の変化を観察。
間もなく、起こった事態を把握した。

世界が紅く染まったのではなかった。
染まっていたのは窓だった。
バスに嵌っているガラスというガラスに、
赤い、血とも肉ともつかないゼリー状の物体がべったりと付着していたのだ。

「何……何が起こったの!?」

あまりの異常事態に声を震わせるトリエラ。

(これは……?)

その横でヴィクトリアは、目の前の赤に対し、確かな既視感を覚えていた。
自分はどこかでこれを見たことがある。
あれはどこだったか……確か……

「あっ」

記憶の糸と糸が繋がる。
答えが出る。
だが、それを口にする前に。




「おはよう。
 選ばれし中でもさらに選ばれし子供たちよ。
 君たちは幸運だ。
 本来ならば、最後の一人になるまで再び見えることはできないはずだったこの私と……
 来るべきときが来る前に、もう一度逢瀬を重ねることができるのだから」




周りの赤全体から、荘厳な声が響く。
まるでいくつものスピーカーから少しずつ遅れて放たれているような不気味な韻律。

二人はこの声を知っている。
いや、この島にいる者なら、誰一人知らぬものはない、
そして、決して忘れられることもない、声。
その持ち主は……

「ジェダ……ドーマッッ!!」

怒り、恐れ、緊張、その他様々な負の感情がないまぜになった、ヴィクトリアの叫び。
それはあたかも、この島に生きる子供たちの感情を代弁しているかのように響いた。

「いかにも」

唐突に、微震がバスを襲う。
カタ……カタカタと、車中のガラスが一斉に振動音を奏で始める。
見れば、窓に貼りついている血塊の全てが、まるで意思を持つアメーバーのように
脈打ち、蠢き、そして、一挙に動き出した。
車全体を覆っていた醜い肉は、みるみるうちに割れた窓へと殺到。
今や、赤い濁流のように車内へ流れ込んでいた。

そして赤は、ちょうどトリエラとヴィクトリアの中間あたりの地点へ、
自然の法則に逆らって、溜まり、埋もれ、積み重なり、ある一つの形をとっていく。
細身の長身。スタイルに優れたボディ。
体にぴたりと貼りつく、宗教家のような、学生のような藍の衣装。
背負われた、明らかにこの世のモノではない鋭角の翼。
不自然に尖った頭からは、触覚か、角のようなものが二本伸びている。

「君たちには、こちらの姿の方が馴染みがあるかな」

死人を連想させる青白い顔がニヤリと歪む。
ほの見えた口の中は、煮詰めたようにどす赤かった。



「ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッッ!!!!」



咆哮一閃。
ヴィクトリアがジェダに襲いかかる。
右手を固めた本気の手刀。
ありったけの殺意を腕に込め、相手の臓腑を貫き、抉り、そのまま砕かんとする必殺の一撃。

しかし、その反抗の暴力は、
ジェダがゆるやかに、優雅ささえ感じさせる動きで彼女の腕を掴んだだけで、
あっさりと止められた。

「ふむ。元気そうで何よりだよ、太刀川ミミ」
「あっ」

渾身の攻撃を止められ、体が硬直した一瞬の隙に、
冥王は掴んだ腕を放さぬまま、強引にヴィクトリアの体をシートへと押し倒し、
そのまま、上へと覆いかぶさった。

「実のところ心配していたのだ。
 外れないはずの首輪が……何の手違いか外れてしまっていたようだったからね」

言いながら、その青く細い指で彼女の首筋を撫でる。
ほっそりと白い、染み一つない美しい首。
その感触を楽しむように、ゆっくりと指を這わせ、何度も往復させる。

「変に爆発して、もし怪我でもしていたら大変だ……そう思っていたのだが」

首には飽きたのか、今度は逆の手で下半身をまさぐる。
スカートをめくり上げ、健康的な生の美脚を慈しむようにさする。
肉付きのいい感触を確認するため、軽く揉んでみることも忘れない。
この時、首筋を触っていた手は、抜け目なくセーラー服の中へと滑り込ませている。
柔らかい腹の肉を感じるのも早々に、ここ百年余の間、ずっと未発達の胸へと手を伸ばす。
僅かだけ膨らんだ双丘を、指先で押し、そして戻す。

ヴィクトリアは自らの下顎を噛み砕かんばかりに、歯を食いしばる。
怒りと屈辱で脳はほとんど白熱し、爬虫類のように引き絞られた虹彩からは
殺意が無尽蔵に放たれている。
しかし、それでも、彼女は抵抗することができない。
何故なら、この上なく優しいタッチで体を弄びながらも、
冥王は巧みに反抗の動きを殺し、また、同時に、
星の重力にも並ぶかと思われるほどの威圧感を漲らせていたからだ。
それは、無言のうちにこう語っていた。

『逆らえば、ただでは済まさない』

ヴィクトリアは人外の化け物、ホムンクルスとして百年の時を生きてきた。
恐れられ、疎まれることはあっても、嬲られたことなど一度もなかった。
それがこうも……こうも容易く……
人生で始めての衝撃が与えたのは屈辱……ただ屈辱。
感情のやり場がない彼女にできることは、目尻に溜まった涙が決して流れないよう、
必死で耐えることくらいしかない。

「……どうやら、大した怪我はないようだ。安心したよ。
 それから……トリエラ」

いつのまにか銃を抜き、ジェダに向かって構えていたトリエラは
自分の背筋をとてつもなく冷たい何かが走り抜けるのを感じた。

頭をヴィクトリアの胸に埋め、心臓の鼓動を聞いたままの姿勢で、冥王は続ける。

「無益なことはやめておくことだ。
 そんな玩具で私をどうこうできないことくらい、聡明な君なら分かるだろう。
 それに……つまらん理由で脱落したくはあるまい?」

ギン。
その言葉を聴いた途端、トリエラが最早、微塵も感じていなかった首の違和感が一気に膨れ上がる。
それをはっきりと思い出したとき、無駄な抵抗の意思はあっという間に萎えていった。
銃を下ろすことはしなかったが、それは「お前の思い通りにはならない」という
精一杯のポーズであって、おそらく冥王にとっては、
すねた子供がそっぽを向くのと、何ら変わりのない行動にしか映らないことだろう。

そんなトリエラの態度を見て、ジェダは満足したのか、再び、ヴィクトリアに意識を移した。

「さて、大事なかったとはいえ、首輪が外れてしまったのは、こちらの落ち度だ。
 お詫びに、君に私から一つプレゼントをしよう」

ヴィクトリアを貪っていた上体を起こすと、おもむろに、両手を彼女の首へと巻きつける。
死の予感に瞳が見開かれ、表情が硬直する。
だが、予想に反し、ジェダの両手は柔らかく首の側面を包み込んだだけで、
しばらく経った後には、触れる時と同じように、ゆっくりと離れていった。
しかし、手がすっかり肌を離れた後も、何故か首の冷たさが消えない。
不審に思い、自ら触って確認すると、そこには――――



「新しい首輪だよ」



逃れた筈の枷が。
滅したはずの絶望の象徴が。
銀の首輪が、また嵌っていた。



崩れ去る。


辿り着いたはずの結果。

勝利への一歩。

築いたはずの優位。

秀でた自らへの自信。

生還へと伸びかけていた階段。


一切合財が、音も立てずに崩れ去る。



「私はそろそろ戻るとするよ。
 あまり君たちばかりを贔屓するわけにもいかないからね。
 では、頑張ってくれたまえ。
 私はいつでも、君たちのことを遠くから見守っているよ。
 ククク……ヒャーーーハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!」

腕を大きく広げる。
ジェダの背後の空間が、口を開けるようにパックリと裂け、赤斑の異次元が現れる。
瞬きをする刹那、冥王はその口に呑まれるようにして消えていった。


後には、耳障りな哄笑の、僅かな残滓だけが響いていた。






【G-7/廃墟の街/2日目/朝】
【トリエラ@GUNSLINGER GIRL】
[状態]:肉体疲労(中)、精神疲労(中)
    頭部殴打に伴う頭痛。胴体、胸部に重度の打撲傷複数、全身に軽度の火傷、
    右肩に激しい抉り傷(骨格の一部が覗き、腕が高く上がらない)。
[装備]:拳銃(SIG P230)@GUNSLINGER GIRL(残弾数8/8)
    ベンズナイフ(中期型)@HUNTER×HUNTER、トマ手作りのナイフホルダー、防弾チョッキ(一部破砕)
    グラーフアイゼン(待機フォルム)@魔法少女リリカルなのはA's(ダメージ有り、カートリッジ0
[道具]:基本支給品(パン1個、水少量消費)、ネギの首輪、血塗れの拡声器、北東市街の詳細な地図
    US M1918 “BAR”@BLACK LAGOON(残弾数0/20)、9mmブローニング弾×8
    インデックスの0円ケータイ@とある魔術の禁書目録、コチョコチョ手袋(片方)@ドラえもん )
    回復アイテムセット@FF4(乙女のキッス×1、金の針×1、うちでの小槌×1、十字架×1、ダイエットフード×1、山彦草×1)
[服装]:普段通りの男装+防弾チョッキ
[思考]:呆然。
第一行動方針:第二回放送の内容を確認する。
第二行動方針:仲間との連絡、もしくは合流。
第三行動方針:シャナに対しては態度を保留。(和解は難しい?)
第四行動方針:トマとその仲間たちに微かな期待。トマと再会できた場合、首輪と人形の腕を検分してもらう
基本行動方針:好戦的な参加者は積極的に倒しつつ、最後まで生き延びる(具体的な脱出の策があれば乗る?)
[備考]:携帯電話には、『温泉宿』の他に島内の主要施設の番号がある程度登録されているようです。
    トリエラが警察署地下で見た武器の詳細は不明。
    第二回放送を聞き逃しました。

     ※トリエラは仲間と分かれる前、朝になったら、以下の作戦に則って行動するつもりでした。
      まずシェルターまで全員で行動し、洞窟にも寄りつつシェルターに向かう。
      シェルター到着後に解散し、小太郎とタバサは城へ、トリエラは廃墟へ行く。
      それ以降は小太郎達は定期的にトリエラの携帯電話に連絡をする。


【ヴィクトリア=パワード@武装錬金】
[状態]:肉体疲労(小)、精神疲労(大)、太刀川ミミに瓜二つの顔
[装備]:幼稚園バス@クレヨンしんちゃん、i-Pod@東方Project、
    スケルトンめがね@HUNTER×HUNTER、魔剣ダイレク@ヴァンパイアセイヴァー
[道具]:基本支給品×2(食料のみは1人分)、天空の剣@ドラゴンクエストⅤ、
    塩酸の瓶、コチョコチョ手袋(左手のみ)@ドラえもん、
    ポケモン図鑑@ポケットモンスター、ペンシルロケット×4@mother2
    アイテムリスト、詳細名簿(ア行の参加者のみ詳細情報あり。他は顔写真と名前のみ。リリスの情報なし)
    マッド博士の整形マシーン、カートリッジ×10@魔法少女リリカルなのはA's、
    思いきりハサミ@ドラえもん、その他不明支給品×0~1
[服装]:制服の妙なの羽織った姿
[思考]:呆然。
第一行動方針:???
基本行動方針:???
参戦時期:母を看取った後。能力制限により再生能力及び運動能力は低下、左胸の章印を破壊されたら武器を問わずに死亡。
[備考]:第二回放送を聞き逃しました。

    ※首輪に『首輪を外そうとしている』や『着用者が死んだ』誤情報を流す魔法を編み出しました。
     ただし、デバイスなど媒体が無ければ使えません。攻撃に使うのも不意打ちで無ければ難しいと思われる?
     更にヴィクトリアの場合、実際に致命傷を受けて殆ど死に体になっていた事が助けとなった可能性も有ります。


【幼稚園バス@クレヨンしんちゃん】
しんのすけ達が通う、ふたば幼稚園の通園バス。
ネコを模したピンクの車体がキュート。
ちなみに、原作でも、今作中ばりのカーチェイスを演じたことがある。


≪283:死者への誓い 時系列順に読む 285:ありとあらゆる呪いを解く程度の呪文≫
≪283:死者への誓い 投下順に読む 285:ありとあらゆる呪いを解く程度の呪文≫
≪281:それぞれの再会 -ongoing-(前編)
≪282:第二回定時放送
トリエラの登場SSを読む 000:[[]]≫
ヴィクトリアの登場SSを読む 000:[[]]≫
シャナの登場SSを読む 285:ありとあらゆる呪いを解く程度の呪文≫

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