概要
『ULTRAMAN2 Requiem』とは、2004年の映画『ULTRAMAN』の続編として公開予定だった映画である。
前作に引き続き監督は小中和哉、脚本は長谷川圭一。
準備稿が発見されている。それによると、スペースビーストやウルトラマンノアは登場せず、「主人公は幼馴染である4人の男女で、内一人は高校時代に死亡している」「怪獣は“~エレメント”という名称(スパイダー・エレメント、ハウンド・エレメント等)」「怪獣はミミズや犬や人間の変異体」という内容だった。
また、阪神淡路大震災がストーリーに関係する内容だったとされる。
また、阪神淡路大震災がストーリーに関係する内容だったとされる。
2017年発売の『ウルトラファイトオーブ』のBlu-rayの小冊子では、
新キャラクターのレイバトスの設定画の説明文に「2000年代に映像作品として不成立となった別作品のために用意されたもの」「ベースデザインが板野一郎氏、デザインが酉澤安施氏」で「既に完成していたスーツをそのまま流用したもの」とあり、ファンの間では本作に登場するはずだったキャラクターであると推測されている。
新キャラクターのレイバトスの設定画の説明文に「2000年代に映像作品として不成立となった別作品のために用意されたもの」「ベースデザインが板野一郎氏、デザインが酉澤安施氏」で「既に完成していたスーツをそのまま流用したもの」とあり、ファンの間では本作に登場するはずだったキャラクターであると推測されている。
 
                 
                 
                