概要
かつて存在した小学館の雑誌ビッグコミックスピリッツのWebサイト『SPINET』で、2002年から有料コンテンツとして配信されていた黎明期のボイスコミック作品。
原作コミックを背景に声優による音声の付いたFlashムービーを流すというもので、榎本ナリコの『センチメントの季節』と細野不二彦の『ギャラリーフェイク』の2作品が1話250円で配信されていた。
原作コミックを背景に声優による音声の付いたFlashムービーを流すというもので、榎本ナリコの『センチメントの季節』と細野不二彦の『ギャラリーフェイク』の2作品が1話250円で配信されていた。
内容自体は概ね原作コミックに声が付いたものだが『センチメントの季節』には「朝顔」「少女アルビレオ」(小説)「波ガラス」(イラストストーリー)という三編のwebドラマ版限定の書き下ろし作品が存在する。
『ギャラリーフェイク』は2004年にアニメ化しているがこちらはwebドラマ版とはキャストが変更されており、藤田玲司(CV:子安武人)、サラ・ハリファ(CV:西村ちなみ)、三田村小夜子(CV:かかずゆみ)だったのはこのバージョンのみ。
SPINET内で配信されたwebドラマは結局この2作品のみでその後、新作が作られることはなかったが、2013年頃までSPINETのスペシャルコンテンツとして配信ページが残されていた。
しかし2013年に大元の配信サイトだったと思われる、デジタルコンテンツの販売サービス「クラブビットウェイ」の運営であるビットウェイが出版デジタル機構と事業統合して消滅し、決済が不可能になってしまう。
その影響か翌年からSPINET内でリンクが削除され、Flash player自体も2020年をもって提供が終了。完全に視聴不可能なコンテンツとなった。
その影響か翌年からSPINET内でリンクが削除され、Flash player自体も2020年をもって提供が終了。完全に視聴不可能なコンテンツとなった。
発見状況
販売ページ自体は現在も残されているが当然ながら購入することはできずもちろん再生も不可能。
しかしFlash playerの動作テスト用に無料の試聴映像が残されていてRuffleなどFlashの代替エミュレータを利用することでごく一部だけ現在も見ることができる。
関連リンク
現存する販売ページ
https://www.bitway.ne.jp/shogakukan/sentiment/club/
https://www.bitway.ne.jp/shogakukan/galleryfake/club/
https://www.bitway.ne.jp/shogakukan/sentiment/club/
https://www.bitway.ne.jp/shogakukan/galleryfake/club/