佐々木ゆずる
タイトル歴:第16代MHPS王者
異名:ロックスター

異名:ロックスター


ロックの世界観でリングに独自の空気を構築する稀代のエンターテイナー。入場が曲を丸ごと使い切る尺であることで有名だが、観客の熱狂を誘い急かす声が一切上がらないという極めて例外的な特性を有する数少ない選手の一人。有する技も独自性が強く、繰り出すたびに自らに流れを引き寄せるため、対戦相手にとっては常にペースを握られる苦しい展開を強要される。その一方で身に着けた技術そのものも高いため、一時の活動休止期間を経て復帰した折には各所から参戦オファーが届く等その人気っぷりが伺えた。
得意技
モニィカ

モニィカ

ハーフダウン状態の相手へのランニングニーアタック。主たるフィニッシャーであり、勢い以上に正確性を重視したと見える面もある。かき乱した相手の首から顎にかけて正確に突き刺さるためフォール奪取率も高く、世界観を貫き締めるその姿はライブにおけるトリの楽曲を思わせる。
ヒムロック


激しいヘドバンを伴い敢行される変形アブドミナルストレッチ。ここから後ろに丸め込むパーフェクトヒムロックや、あるいはスクールBOOWYに移行するなど変化に富む。これを出された時点で対戦相手にとっては大きく試合の流れを持って行かれている状態であり、ここからの打開は並大抵の事ではないと予想される。
吉川晃司


踏み切り、大きく身体を錐揉み回転させての旋風脚。主として走り込む相手へのカウンターや、打撃戦の中で不意に繰り出すなど相手の意識の裏を突く形で効果的に決める。コーナーに詰めた相手にロンダートから繰り出す一撃はスペース・ローリング・吉川晃司と呼ばれる。
布袋


ロックのビートを纏わせたチョークスラム。リズムに引き込んだ相手の懐に入るや、流れを殺すことなくスムーズに決めるテンポを重視した一撃。主としてフィニッシャーとしてより、クライマックスへの重要な繋ぎとして使用するイメージがある。
チョコモナカジャンボ


コーナーでダウンを奪った相手を踏み付けての情熱溢れるシャウト。ボルテージが高い時にはバニラモナカジャンボにも派生する。なお、余談ではあるが、対戦した鴉野ショウがこれを受け密かに感銘を受けたとか。
その他、傷だらけのダイヤモンドカッター、ローリングセントーン、バックドロップ等
その他、傷だらけのダイヤモンドカッター、ローリングセントーン、バックドロップ等
学生プロレス時代の後輩。かつてタイトルを奪われた過去があり、長い時を経てMHPS王者として再会するやその時の借りを返すべく挑戦者として逆指名。勝利し防衛を果たすや、「ようやくイーブン」と口にし更なる抗争を予感させた。なお、この一戦は事実上長く封印状態であったMHPSに血を通わせる、ジャンルにおいても意義深いタイトルマッチとなった。
SINDICATEのリーダー。かつてDEWAタッグトーナメントで激突するや、ロックの空気感を鴉野ですら崩せなかった。その時の体験が色々と印象深かったらしく、今でもことあるごとに佐々木ゆずるの名前を出し評価するようなコメントを残す事があるとか。
佐々木の前にMHPSを持っていた前王者。2024年の矢祭大会で後藤を仕留めベルトを手にした佐々木であるが、年が明けOKADOとのタイトルマッチの機運が高まったタイミングでのバトルロイヤルで不覚の3カウントを喫する。結局、初防衛戦こそOKADOと行われたものの、後藤がこのフォール実績を根拠に主張した挑戦権も死んではいないと思われ、今後の流れに注目が集まる。


