SGワンダー
タイトル歴:
異名:

異名:

関東で多くの選手に教えを授けた偉大なる指導者。……、という紹介も断じて間違ってはいないのだが…、それ以上に語るべきは創出する「ワンダーワールド」なる世界観にこそある。そこで現出される光景の数々は、「これはプロレスではなくワンダーワールドだ」との評が支配的となるほど独創的にして筆舌に尽くしがたい。現在はリングから離れた状態ではあるが、ひとたび姿を現せば選手からは恐れられ、観客は呆気に取られ、文章化を試みる者は頭を抱えるというシャレにならない地殻変動をもたらす。
得意技
ブリティッシュ・フォール

ブリティッシュ・フォール

ジョニー・スミスを祖とするボディスラムの仕掛けで相手の両足を着地させてから仕掛けるリバースDDT。世界観そのもので引っ搔き回しまくった相手を、突如プロレスを思い出したかのようにスムーズな仕掛けで捕獲、仕留める。……、こう書くと果てしなく卑怯に感じるなぁ…w。
シャイニング・ラリアット


その場の思い付きで即興で編み出した新技。膝立ちの相手の膝を踏み台にしてのラリアット。しかし、技の要諦上、どうしても撃ち手が相手の頭上を通過するという画期的すぎる仕様であり、むしろ相手はその巨体に膝に乗られる負荷にこそダメージの肝があると思われる。
ニードロップ


その巨体から想像出来ないほど軽やかに跳び上がって決める。観る者はその世界観に幻惑されっぱなしではあるが、たまにこうした動きを観た時ワンダーのポテンシャルを思い出すこととなる。
その他、インタビュー、ディレクション、ルール説明等
その他、インタビュー、ディレクション、ルール説明等
なまじツッコミに適性を持つがために、やたらとターゲットにされがちな人物。たまにボケを重ねることもあるが、結局収拾が着かなくなりツッコミに戻る。むしろこの2人の対戦では、高い技量を持つ者同士ながら正当な攻防が「需要の無いもの」として判定され、本部席の圧で「いつもの」闘いに戻るという逆転現象がよく起こる。
こちらも巻き込まれ率の高い人物。かつて鴉野が述べた「RAWファンはプロレス落伍者の集まり」との言の由来が、恐らく8割強ほどワンダーワールドの存在であり、詳細ははぶくが鴉野曰く「自分の入場曲がかかって観客から笑いが起こったのはワンダーワールドの時だけ」とのこと。
何気に貴重な東北でワンダーワールドを体感した選手の1人。完全に手の平の上で弄ばれた結果敗北を喫したが、責めまい、誰も…。というかむしろ唯一無二の体験を手にしたと言え、今後の活動に毒は含むものの大きな影響を与える可能性も孕んでいる。


