モンデー大佐

横須賀海軍の大佐。
横須賀の治安を的確に守る名司令官として基地を任されている。
彼の手腕により、横須賀デモ事件（第１話）、横須賀侵略事件（第２話）はたちどころに鎮圧された、とされている。

が、その実態は裏で奈落、ＴＡＮＡＴＯＳ、ヤマタノオロチと密接に繋がりマッチポンプ活動に勤しむ悪党である。
奈落により人々の悪意を煽り、それをたちどころに鎮圧することで民衆の支持を得て、横須賀内を自由に活動していた。
目的としてはここを基盤に軍備を重ねて、ＴＡＮＡＴＯＳから受けた軍事支援を用いて日本制圧をもくろんでいたようだ。

八景島を武装組織として消滅させようとして「沖ノ鳥島」を起動させるが、クエスターたちの働きにより阻止される。
自身にアビスシードマシンガンで急速な進化を遂げるが、レクイエムを受け沖ノ鳥島と運命を共にする。
帝国との関係は依然として不明である。