ミッドガルドのアルフによって作られた戦艦だが、キャンペーンが進むにつれて謎の増えていく
キャッスルオブオダワラ。
そんな彼女にどんな施設、設備が付いているのか見てみよう！！
戦艦上部（小田原城）
小田原城の真下に転移したため、小田原城を乗せた不思議戦艦となった。
今では戦闘にも耐えられるように完全に合致しているようだ。
本丸（天守閣）
小田原城本丸。
国務があるとき、
小田原信司はここで仕事をする。
様々な人と謁見したり会議があるときなど、用途は様々だ。
二の丸
小田原信司の自宅。
内装は一軒家のような作りとなってる。(結構豪華だが)
信司の自室にはパソコンや箱○といったゲーム機、漫画などインドア系の遊び道具がある。
キャッスルオブオダワラが来るまではハウスキーパーに家事を任せていたが、最近は妖精さんに任せている。
詰め所
コウタくんに割り当てられた住居。
コウタくんの移住に合わせて民宿のような作りに改築した。
そのため、まだ何人か住人を増やすことができるようだ。
戦艦内部
内部は亜空間を利用した超構造になっているため、案内無しに入ると一生出ることはできない。
しかし慣れると行きたいところに簡単に行けると住人は言う。
危険なので慣れるまでは彼らの案内に従おう。
動力室
キャッスルオブオダワラのシャードが安置されている場所。
メビウスの輪の内部を水色の八角柱が延々と通り抜けており、それがシャードであり、心臓となっている。
そのシャードの無限の動きが尽きることのない永久機関となり、キャッスルオブオダワラを支えている。
余談だが小田原信司のシャードは逆に水色の八角柱を象った結晶体の中心にメビウスの輪の形をした金色のオブジェが埋め込まれている。
妖精界ルーフェリア
各世界に存在する妖精達の戦艦内に築いた居住区。
妖精王オベロンや妖精女王ティターニアを始め、様々な妖精達が生活している。
彼らの仕事は後述。
幻獣界ミストキャッスル
城の中に城とはこれ如何に。
各世界に存在する魔獣達の戦艦内に築いた居住区。
鵬やナイトメアといった、様々な魔獣達が生活している。
彼らの仕事は後述。
転送室
W.A.R.S装備の転送から各員の乗船、下船といったことを行う。
大規模なスペースであり、ドッグから直結もしているようだ。
ドッグがあるということはどっかの機動戦士でも乗せていたのだろうか･･･。
今は小田原軍のエース、レイヤードの格納庫になっている。
艦内の住人
小田原信司
小田原城の城主。
キャッスルオブオダワラが彼を認めたことにより、艦内の最高権限は彼にある。
だが、まだ分からないことが多すぎるために大半をキャッスルオブオダワラが処理する。
使うというより使われている感じ。
コウタくん
レイヤードが艦に移住したため、護衛対象であるコウタくんも一緒に移住。
詰め所を改築したところに住んでいる。
妖精界の方々
下級の妖精は基本的に艦内の清掃や点検といった小回りを行う。
中にはアルフの技術に精通している者もおり、整備や調整も担当する。
人々との交渉役をしたり、戦闘での支援を行ったりと外に出ることも多々ある。
幻獣界の方々
下級の魔獣達は基本的に荷物運びや警備といった体力のいる仕事を行う。
地上では情報収集に駆け回ったり、雑兵として戦場に出たりと荒事は大抵彼らに任せる。
戦艦の兵器、兵力
レーザーサイズ
ビームラムのようなもの。
エネルギー波から突起を作り、突撃する。
すれ違うように切り付けるので辺り一帯に攻撃する。
ヴァルキリージャベリン
光の粒子が槍の様に飛翔し飛び交う。
射程は短いが命中精度は高い。
ファルターオービット
戦艦の周囲をいくつものオービットが飛び回っており、近づくものを自動的に迎撃する。
エネルギーを無限供給されているのでどれだけ避けてもしつこく付きまとってくる厄介な代物。
小田原信司
若輩のクエスター。
しかし日々嫌々ながらもキャッスルオブオダワラ他に訓練され、そのレベルではありえない戦闘力を持つ。
が、彼自身はそれに気付いてない。
艦載兵器もどうにかして彼用にカスタマイズされている。
期待のホープ。
妖精界や幻獣界の方々
アプサラスやアラクネー、ナイトメアや妖精女王ティターニアといった住人達。
キャッスルオブオダワラと共に戦うことを誓った身なので力を惜しむことなく協力してくれる。
信司のためならドつき漫才もパシリも喜んでやるぞ！
キャッスルオブオダワラを守る四天王
妖精界に伝わる死神。あまたもの戦士を戦いへを誘い、ヴァルハラへ送る。
世界間をさ迷う超次元生物。周囲を空間ごと敵を飲み込む攻撃はあらゆるものを消滅させる。
環境将と似て非なる存在。その一撃は富士山をも吹き飛ばす。
マナを吸収しすぎて暴走した生物の成れの果て。四天王一番の小物であり、たぶん出番はない。
最終更新：2010年07月01日 00:47
