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戦術

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lupusexmachina

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戦術

人狼ゲームで言われる戦術は狼側の戦術を指します。

戦術の必要性とは、目標を達成するために必要なものになり、
狼側の目標とは、陣営の勝利を目指すことになります。

似た言葉に 戦略 というものが有りますが、戦略は大局的な方向性を定めることであり、
それを達成するための具体的な方法が 戦術 となります。

まず大まかな方向性としては「信用勝負」と「潜伏勝負」になります。
分類するのであれば、これらは 戦略 に該当します。

信用勝負

「信用勝負」とは、真占い師に縄を使わせて勝利する戦略のことです。
占い決め打ちに人外側が勝利することを目指す戦略のことを指しています。
そのため、真狂盤面であれば狂人に信用勝負をさせることになります。
真狼盤面であれば騙りに出た人狼に信用勝負をさせることになります。

まず始めに、信用勝負に於いて、邪魔な存在とはどのような存在でしょうか。

その存在とは【進行役】になります。

進行役が居るおかげで、村は指定先に投票を集めることが出来ます。
一方で、進行役が居ない場合は、村は真偽を当てた上で、村の投票を偽占い師に固めなければ行けません。

そのため、進行役(霊能者など)を占い決め打ち日の前に噛んでおくことで、
信用勝負を有利に進められる可能性が高まります。

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盤面を例に具体的な効能をここで挙げる?
<書くとするなら>
  • 狼騙りが多い環境の場合に白を見せたくないよね(⇒ だから霊能を噛む)
  • 狼騙りの場合の潜伏役の動き方(信用勝負における潜伏狼のサポート方法)
  • (紹介)12A猫だったら猫を露出させるためという効能も有るよ。なんで出させるかは考えてみよう。
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潜伏勝負

「潜伏勝負」とは、真占いを早期に処理(噛み)し、潜伏役の狼が生存して勝つ戦略のことです。
この場合、真占い師を噛みやすくするためにも、占い騙りを最低1人は出しておく必要があります。
その理由として、欠け有り配役でない場合は、騙りを出さないと真占い師が確定してしまうため、護衛が真占い師に張り付いてしまいます。
そうなると、狩人を処刑するか、噛んで処理するかをしなければならず、占いが生存する日数が結果的に増えてしまい、
グレー数が狭くなり、潜伏役の狼が見抜かれてしまう可能性が高まります。
そのため、占い騙りを最低1人でも出し、護衛をブラすことで、真占い師を噛みやすくしましょう。

潜伏勝負は基本的に生存に自信のある人狼が選択するものです。
議論の流れを読み取り、上手く溶け込みながら、村に疑いを向けていく必要があるため、
緻密さが求められ、バランス感覚に優れている必要があります。

##戦術を考える
初日夜に戦略を決め、基本方針を固めます。
「潜伏勝負」の戦術というのは残念ながら少ないのですが「信用勝負」の戦術は沢山あります。

ここで、信用勝負の際になぜ戦術が必要になるかを少し考えてみましょう。

さっそくですが、真占いと騙り占い。有利なのはどちらでしょうか。
もちろん真占いの方が有利です。

その理由としては「リソースの差」になります。

騙り占いは噛む位置・結果を出す位置・結果先の占い理由と様々なことを考えなければいけません。
これだけであれば、慣れでどうにかなりますが、護衛を貰うために信用を得る発言をしなければいけないこともあるため、
その発言と占い位置の整合性を取る必要もあり、真占いに比べてやらなければいけないことがかなり多いです。
ですが、真占いはそれらのことを意識せずとも自分の役職を全うするだけで良いことになります。

これが、占い理由に明確な差を与え、真偽要素に直結してくるのです。

そこで、単に占い位置と占い理由だけで勝負するのは分が悪い。
ならば、強い主張を組み立てられる方法を考えれば良いじゃないか。となるわけです。

そこで「身内切り」などの戦術が必要になってくるのです。
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盤面を例に具体的な効能をここで挙げる?
<書くとするなら>
  • (12A猫)の有名な戦法の紹介?
  • (12A猫)の初日真占いから潜伏狼に黒を打たれた際の猫CCOから吊られた場合の噛み位置と主張方法の紹介?
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