ギデオン・ジュラ編
使用デッキについて
白の小型クリーチャーを中心とした攻撃的なデッキで戦う
シンプルなカードが多く、MTGの基本戦略を覚えるには最適
後半には
清浄の名誉/Honor of the Pureなども加わり完成度が高くなる
ギデオン編は自分・相手ともに初期手札が固定されており、攻略の糸口を掴みやすい
vsアクロスの護衛
白の中速デッキを使用
土地を置き、クリーチャーを出し、攻撃し、勝利することを学ぶ
順々にクリーチャー呪文を唱え、攻撃していれば勝てる
vs刑務所長ヒクサス
白赤の中速デッキを使用
インスタント呪文による戦闘の駆け引きを学ぼう
相手も妨害手段を持っているが、前回と同じくクリーチャーを並べて攻撃していれば勝てる
vsハーピー
緑黒の中速デッキを使用
戦略は前回と同じ
到達を持つクリーチャー相手に自分の飛行クリーチャーを突っ込ませないように
vsサイクロプス
vsエレボスの巨人
ジェイス・ベレレン編
使用デッキについて
vs魔道士輪のいじめっ子
赤の小型クリーチャーをメインにした攻撃的なデッキを使用
相手の攻めを耐えて、後半に巻き返すことを意識して立ち回ると楽になる
攻撃強制参加のデメリット能力を持つクリーチャーが多数入っているので、利用して戦闘を進めたい
初期手札に
濃霧の層/Fog Bankがあるとかなり楽になる
vsアルハマレット
vsトロヴィアの分離主義者
vsアンプリン中心部の兵士
相手は白の兵士デッキを使用
クリーチャーを並べるのが得意でライフゲインも多用する
ライフを0にするよりもスフィンクスの後見でライブラリー破壊を狙う方が良いだろう
vsアルハマレット2
デッキ構成はほぼ同じだが、相手ライフが40もあるためライブラリー破壊を狙うことになる
ある程度の土地と心理のらせんがある手札をキープし、こちらのライブラリーが無くなる直前で心理のらせんを唱えれば簡単に勝てる
このゲームにはアップキープ・ステップが存在しない為、ライブラリーが0でこちらのターンを迎えると即座に敗北する点には注意
終盤は常に心理のらせんを唱えられるようにマナを浮かせておくといいだろう
リリアナ・ヴェス編
使用デッキについて
黒のゾンビをメインとした中速デッキで戦う
死亡した時に効果を発揮するクリーチャー
そのクリーチャーを生贄に捧げ利益を得る呪文
死亡したクリーチャーを墓地から回収するカード
を組み合わせて戦うテクニカルな構成をとる
しかし個々のカードはお世辞にも強力とは言えず、苦戦することも多い
墓場からの復活/Rise from the Graveで相手の強力なクリーチャーを奪い取るればかなり楽になるため、使いどころを見極めよう
軸となるカードは
残酷な蘇生/Cruel Revival、墓場からの復活など
vs呪われたジョス
黒の中速デッキを使用
相手はライフドレインするカードを多用するため、あまり攻め急がないように
ゆっくりとこちらのペースに持ち込みたい
vs隠遁の魔女
緑の中速デッキを使用
陰鬱(このターンクリーチャーが死亡している場合利益を得る)を持つカードを使用してくるので、安易なブロックで戦況を不利にしないように
今回に限ったことではないが、相手が絶好調なスタートを切った場合はさっさとリトライした方が効率がいい
vs大天使
白の中速デッキを使用
天使達が厄介ではあるがそれ以外は平凡な相手でありそれほど苦戦しないだろう
vs鴉の男
vs4体の悪魔
黒の強力なデーモンを多用するデッキを使用
今回は4連戦となる
勝利するたびにこちらの手札も補充されるが、正攻法で挑むと面倒なので以下の手順で攻略するとよい
下準備
1,相手のライフを0にしないよう注意しながら、生かさず殺さず攻撃し続けリソースを奪っていく
2,奪ったクリーチャーを使い手札を増やし、クリーチャーをひたすら並べる
3,十分に戦力を増強した後に攻撃を開始する
チャンドラ・ナラー編
使用デッキについて
vsカラデシュの工匠
青赤の飛行機械デッキを使用
クリーチャーを並べることに長けており、まごついているとペースを握られてしまう
こちらもクリーチャーを展開しつつ火力呪文でしっかり妨害していくこと
アーティファクトの存在により強化されるカードが多いため、飛行機械から除去していこう
vs鋳造所の警備兵
vsカラデシュの野獣
緑の中速デッキを使用
呪禁持ちには火力が通用しない あまり呪文ばかりの手札をキープしないように
大型クリーチャーは火力を複数使用して仕留める事も視野に入れる事
vsバラルの副官
白の中速デッキを使用
タフネスの高いカード、妨害能力を持つカードを多く使う
ライフゲインカードも多数仕込んでいるので息切れに注意
若き紅蓮術士や躁の蛮人で地道にアドバンテージを稼ぐといいだろう
vsバラル隊長
青の低速デッキを使用
とにかく妨害手段が豊富で、打消し呪文と妨害オーラでこちらの攻め手を削いでくる
その半面攻め手に乏しいため、長期戦を覚悟すれば勝てない相手ではない
プレイヤーに飛ぶタイプの火力はなるべくクリーチャーへ使わず、大事にとっておくこと
ニッサ・レヴェイン編
使用デッキについて
vs吸血鬼の忍び寄り
吸血鬼をメインとした黒の高速デッキを使用
「相手のライフが10点以下」を条件に強化されるカードが厄介
ライフを高く保っておくため、小型クリーチャーが多い初期手札をキープしたい
序盤さえ耐えれば後はクリーチャーの質の差で押し切れる
vs乱動
vsエムラクールの幻視
vsボガートの部族
黒赤のゴブリンデッキを使用
プレイヤーに飛ぶタイプの火力が豊富で攻撃的な構成のデッキ
放置しておくと面倒なクリーチャーが多いため、野生の本能が初期手札にあるとよい
vsドゥイネン
最終更新:2017年04月28日 15:38