マジック・オリジン攻略

ギデオン・ジュラ編

使用デッキについて

白の小型クリーチャーを中心とした攻撃的なデッキで戦う
シンプルなカードが多く、MTGの基本戦略を覚えるには最適
後半には清浄の名誉/Honor of the Pureなども加わり完成度が高くなる
ギデオン編は自分・相手ともに初期手札が固定されており、攻略の糸口を掴みやすい

vsアクロスの護衛

白の中速デッキを使用
土地を置き、クリーチャーを出し、攻撃し、勝利することを学ぶ
順々にクリーチャー呪文を唱え、攻撃していれば勝てる

vs刑務所長ヒクサス

白赤の中速デッキを使用
インスタント呪文による戦闘の駆け引きを学ぼう
相手も妨害手段を持っているが、前回と同じくクリーチャーを並べて攻撃していれば勝てる

vsハーピー

緑黒の中速デッキを使用
戦略は前回と同じ
到達を持つクリーチャー相手に自分の飛行クリーチャーを突っ込ませないように

vsサイクロプス

赤緑の攻撃的なデッキを使用
戦略は前回と同じ
攻撃強制能力に注目
清浄の名誉/Honor of the Pureはクリーチャーを出した後に置くと効率が良い

vsエレボスの巨人

黒の星座(エンチャントによって誘発する能力)デッキを使用
「一時的に追放するカード」の扱いに注意
破滅喚起の巨人/Doomwake Giantを出されると厄介なので速攻を心がけよう

ジェイス・ベレレン編

使用デッキについて

青のクリーチャーを妨害呪文でサポートする中速デッキで戦う
中盤になるとライブラリー(デッキ)破壊戦略が加わる
ライブラリーが0枚の状況でドローするプレイヤーはゲームに敗北する事を覚えておこう
また前回とは違い初期手札は固定ではなく、マリガンの選択も迫られる
弱い手札をキープしないようにマリガンセンスを習得しよう
デッキの軸になるのは序盤は幻影のドラゴン/Phantasmal Dragon、中盤以降はスフィンクスの後見/Sphinx's Tutelage

vs魔道士輪のいじめっ子

赤の小型クリーチャーをメインにした攻撃的なデッキを使用
相手の攻めを耐えて、後半に巻き返すことを意識して立ち回ると楽になる
攻撃強制参加のデメリット能力を持つクリーチャーが多数入っているので、利用して戦闘を進めたい
初期手札に濃霧の層/Fog Bankがあるとかなり楽になる

vsアルハマレット

こちらのライブラリーを削る青の低速デッキを使用
こちらも攻撃的な戦略をとる必要がある、幻影のドラゴンが初期手札にあれば楽
もしくは心理のらせん/Psychic Spiralで相手の戦略を逆手にとってもよい

vsトロヴィアの分離主義者

相手は黒の中速デッキを使用
こちらのデッキにスフィンクスの後見/Sphinx's Tutelageが加わり、ライブラリー破壊戦略がとれるようになる
相手の攻めを凌ぎ、ライフを削らずに勝利する戦い方を学ぶいい機会になる

vsアンプリン中心部の兵士

相手は白の兵士デッキを使用
クリーチャーを並べるのが得意でライフゲインも多用する
ライフを0にするよりもスフィンクスの後見でライブラリー破壊を狙う方が良いだろう

vsアルハマレット2

デッキ構成はほぼ同じだが、相手ライフが40もあるためライブラリー破壊を狙うことになる
ある程度の土地と心理のらせんがある手札をキープし、こちらのライブラリーが無くなる直前で心理のらせんを唱えれば簡単に勝てる
このゲームにはアップキープ・ステップが存在しない為、ライブラリーが0でこちらのターンを迎えると即座に敗北する点には注意
終盤は常に心理のらせんを唱えられるようにマナを浮かせておくといいだろう

リリアナ・ヴェス編

使用デッキについて

黒のゾンビをメインとした中速デッキで戦う
死亡した時に効果を発揮するクリーチャー
そのクリーチャーを生贄に捧げ利益を得る呪文
死亡したクリーチャーを墓地から回収するカード
を組み合わせて戦うテクニカルな構成をとる
しかし個々のカードはお世辞にも強力とは言えず、苦戦することも多い
墓場からの復活/Rise from the Graveで相手の強力なクリーチャーを奪い取るればかなり楽になるため、使いどころを見極めよう
軸となるカードは残酷な蘇生/Cruel Revival、墓場からの復活など

vs呪われたジョス

黒の中速デッキを使用
相手はライフドレインするカードを多用するため、あまり攻め急がないように
ゆっくりとこちらのペースに持ち込みたい

vs隠遁の魔女

緑の中速デッキを使用
陰鬱(このターンクリーチャーが死亡している場合利益を得る)を持つカードを使用してくるので、安易なブロックで戦況を不利にしないように
今回に限ったことではないが、相手が絶好調なスタートを切った場合はさっさとリトライした方が効率がいい

vs大天使

白の中速デッキを使用
天使達が厄介ではあるがそれ以外は平凡な相手でありそれほど苦戦しないだろう

vs鴉の男

青黒の飛行クリーチャー主体の中速デッキを使用
カラスの群れ/Murder of Crows精神叫び/Mindshriekerはどちらも放置しておくと1枚で負けるクリーチャー、しっかり除去してこちらの手駒にしたい
打消しも狙ってくることに注意

vs4体の悪魔

黒の強力なデーモンを多用するデッキを使用
今回は4連戦となる
勝利するたびにこちらの手札も補充されるが、正攻法で挑むと面倒なので以下の手順で攻略するとよい
下準備
1,相手のライフを0にしないよう注意しながら、生かさず殺さず攻撃し続けリソースを奪っていく
2,奪ったクリーチャーを使い手札を増やし、クリーチャーをひたすら並べる
3,十分に戦力を増強した後に攻撃を開始する

チャンドラ・ナラー編

使用デッキについて

赤のクリーチャーを火力でサポートする中速デッキで戦う
「クリーチャーを火力呪文で排除し、攻撃を通す」という赤の基本的コンセプトを学ぶ
魔巧を持つ呪文は条件を達成しているか否かで効果が大きく変わる、ミスしないように
軸となるのは若き紅蓮術士/Young Pyromancer躁の蛮人/Manic Vandal

vsカラデシュの工匠

青赤の飛行機械デッキを使用
クリーチャーを並べることに長けており、まごついているとペースを握られてしまう
こちらもクリーチャーを展開しつつ火力呪文でしっかり妨害していくこと
アーティファクトの存在により強化されるカードが多いため、飛行機械から除去していこう

vs鋳造所の警備兵

赤のアーティファクトデッキを使用
相手のデッキはほとんどがアーティファクトなので躁の蛮人が大活躍
鋼の監視者/Steel Overseerは絶対に放置しない事

vsカラデシュの野獣

緑の中速デッキを使用
呪禁持ちには火力が通用しない あまり呪文ばかりの手札をキープしないように
大型クリーチャーは火力を複数使用して仕留める事も視野に入れる事

vsバラルの副官

白の中速デッキを使用
タフネスの高いカード、妨害能力を持つカードを多く使う
ライフゲインカードも多数仕込んでいるので息切れに注意
若き紅蓮術士や躁の蛮人で地道にアドバンテージを稼ぐといいだろう

vsバラル隊長

青の低速デッキを使用
とにかく妨害手段が豊富で、打消し呪文と妨害オーラでこちらの攻め手を削いでくる
その半面攻め手に乏しいため、長期戦を覚悟すれば勝てない相手ではない
プレイヤーに飛ぶタイプの火力はなるべくクリーチャーへ使わず、大事にとっておくこと

ニッサ・レヴェイン編

使用デッキについて

土地を増やすカードと大型クリーチャーを軸にした緑の中速デッキで戦う
序盤は取れるアクションが少ないが、ゲーム後半になるほど力を増す
完成度の高いデッキだが、相手クリーチャーへの干渉手段が不足しているのが悩み
数少ない除去呪文の野性の本能/Wild Instinctsは大事に使おう
デッキの軸となるのはニッサの巡礼/Nissa's Pilgrimage、野生の本能など

vs吸血鬼の忍び寄り

吸血鬼をメインとした黒の高速デッキを使用
「相手のライフが10点以下」を条件に強化されるカードが厄介
ライフを高く保っておくため、小型クリーチャーが多い初期手札をキープしたい
序盤さえ耐えれば後はクリーチャーの質の差で押し切れる

vs乱動

飛行クリーチャーで攻める青のデッキを使用
風のゼンディコン/Wind Zendikonで飛行クリーチャーを量産されると厳しい
絡み爪のイトグモ/Hitchclaw Recluseが初期手札にあると安心

vsエムラクールの幻視

マナ加速からエルドラージにつなぐことを目的とする赤緑のデッキを使用
今回は特殊な勝利条件があり、相手が引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Tornを唱えるとクリアとなる
正攻法で勝利するのはほぼ不可能なので、おとなしく防御を固めて相手が15マナ貯まるまで粘ろう
落とし子トークンがチャンプブロックに使われることを避けるため、こちらからの攻撃はしないのが無難
エムラクールの手/Hand_of_Emrakuを出されると(パワー的にも落とし子の浪費的にも)かなり厳しいので、排除の目処が立たないならリセットを考えてもよい

vsボガートの部族

黒赤のゴブリンデッキを使用
プレイヤーに飛ぶタイプの火力が豊富で攻撃的な構成のデッキ
放置しておくと面倒なクリーチャーが多いため、野生の本能が初期手札にあるとよい

vsドゥイネン

黒緑のエルフデッキを使用
傲慢な完全者/Imperious Perfectのような1枚で盤面を掌握するカードを使ってくるので、やはり野生の本能は重要
相手はエルフを並べる戦略が基本になるため、積極的に相打ちを狙っていこう
群れのシャーマン/Shaman of the Packによる突然死に注意

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最終更新:2017年04月28日 15:38