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#divid(infobox){
|>|SIZE(20):~&ruby(くどう れつ){九島 烈}|
|>|BGCOLOR(lavender):~プロフィール|
|~性別|男性|
|~身長|175cm|
|~家族構成|長男:[[九島真言]]&br()孫:[[九島白華]]&br()孫:[[九島玄明]]&br()孫:[[九島朱夏]]&br()孫:[[九島蒼司]]&br()孫:[[九島光宣]]&br()弟:[[九島健]]&br()姪孫:[[アンジェリーナ゠クドウ゠シールズ]]|
|~声の出演|清川元夢 (テレビアニメ)|
}
&bold(){九島 烈（くどう れつ）}は、元国防陸軍の軍人で退役時の階級は少将((文庫版 魔法科高校の劣等生 第4巻 P407))。現在は[[国防軍]]魔法顧問をしている((文庫版 魔法科高校の劣等生 第4巻 P408))。
長男の[[九島真言]]に家督を譲っている。末の娘が[[藤林家]]に嫁いでおり、[[藤林響子]]は孫にあたる。
身長175cm、体重65kg((アニメ『魔法科魔法科高校の劣等生』ノ全テ))。
[[日本]]の魔法師の間で敬意を以て「老師」と呼ばれる老人。2095年度時点で87歳((アニメ『魔法科魔法科高校の劣等生』ノ全テ))。
総白髪をきれいに撫でつけ、スリーピース・スーツを隙無く着こなしている((文庫版 魔法科高校の劣等生 第13巻 P142))。
[[十師族]]という序列を確立した人物であり、約20年前までは世界最強の[[魔法師]]の一人と目されていた人物。
当時は「最高にして最巧」と謳われ、「トリック・スター」の異名を持っていた((文庫版 魔法科高校の劣等生 第3巻 P271))。
その[[魔法力]]は、国防陸軍の秘密研究機関で((文庫版 魔法科高校の劣等生 第13巻 カラーページ))生存率僅か10%の後天的な強化措置を成功させ手に入れたものである((文庫版 魔法科高校の劣等生 第13巻 P35))。
魔法師の権利保護の為に自らの地位を縣けて戦い、その代償として少将の地位を引くこととなった((文庫版 魔法科高校の劣等生 第28巻 P231))。
第一線を退いて以来、ほとんど人前にでることはないが、[[全国魔法科高校親善魔法競技大会]]にだけは毎年顔を出すことで知られている。
[[沖縄海戦]]があった2092年当時、師族会議議長であった((文庫版 魔法科高校の劣等生 第4巻 P408))。
一時期、[[四葉深夜]]と[[四葉真夜]]と[[七草弘一]]の三人を教え子としていたことがある((文庫版 魔法科高校の劣等生 第4巻 P408))((文庫版 魔法科高校の劣等生 第12巻 P219))。
[[四葉元造]]とは親しくしており、その縁で[[四葉深夜]]と[[四葉真夜]]の私的な教師を務めていた((文庫版 魔法科高校の劣等生 第14巻 P81))。
*略歴
- &color(red){2008年頃} - 生誕
- 2033年 - 長男の[[九島真言]]が生誕
- 2037年 - [[魔法技能師開発第九研究所>魔法技能師開発研究所]]が設立。(それまでは、国防陸軍の秘密研究機関で強化措置を受けていた)
- 2095年8月1日(月) - [[九校戦]]の懇親会で挨拶をする
- 2095年8月11日(木) - CADに対する不正工作の犯人を取り押さえた[[司波達也]]と、最初の直接遭遇を果たす((文庫版 魔法科高校の劣等生 第4巻 P352))
- 2096年2月16日(木) - [[司波達也]]が[[司波深雪]]と[[光井ほのか]]と共に[[ピクシー]]を連れ出し、青山霊園の外で[[パラサイト]]三体と交戦するのを、藤林響子が操作する市街地監視システムを通じて視る((文庫版 魔法科高校の劣等生 第11巻 P136-139))
- 2096年2月19日(日) - [[国立魔法大学付属第一高校]]の野外演習場で、[[司波達也]]達のグループ、[[パラサイト]]の一団、[[アンジー・シリウス]]とそのバックアップチーム、[[九島家]]の影響下にある[[国防陸軍第1師団]]所属の遊撃歩兵小隊、[[千葉修次]]の五つの勢力が衝突
- 2096年2月19日(日) - [[パラサイト]]の封印に成功した二体の器を[[九島烈]]の一団と[[黒羽亜夜子]]の一団が一体ずつ持ち去る
- 2096年4月13日(金) - [[七草弘一]]からに反魔法主義者を利用して[[四葉>四葉家]]の力を殺ぐ相談を受ける
- 2096年6月25日(金) - [[九島烈]]と[[九島真言]]が[[旧魔法師開発第九研究所>旧第九研]]を訪れ、[[パラサイドール]]の最初の運用試験として[[九校戦]]スティープルチェース・クロスカントリーの障碍物として使うことを決める
- &color(red){2096年7月9日(月)頃} - [[九島真言]]が[[周公瑾]]を迎えて亡命方術士を研究所で引き受けると回答したことについて、[[九鬼鎮]]より報告を受ける
- 2096年8月15日(水) - [[九鬼家]][[九頭見家]]の前当主、[[九島烈]]に従う一族で杯を傾けていたところに、[[四葉家]]から提供された手土産を持った[[佐伯広海]]と[[風間玄信]]の訪問を受ける
- 2096年10月6日(土) - 九島本邸で[[司波達也]]、[[司波深雪]]、[[桜井水波]]と面会する((文庫版 魔法科高校の劣等生 第14巻 P148))
- 2097年6月30日(日) - [[旧第九研>第九種魔法開発研究所]]で、孫の[[九島光宣]]と対決し殺害される((文庫版 魔法科高校の劣等生 第26巻 [7]))
- 2097年7月14日(日) - 奈良で葬儀が執り行われる((文庫版 魔法科高校の劣等生 第30巻 [2]))
* 登場巻数
[[3巻]]、[[4巻]]、[[7巻]]、[[9巻]]、[[11巻]]、[[12巻]]、[[13巻]]、[[14巻]]、[[17巻]]
* コメント
#pcomment(reply,noname,九島烈/コメント)
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&tags()
#divid(infobox){
|>|SIZE(20):~&ruby(くどう れつ){九島 烈}|
|>|BGCOLOR(lavender):~プロフィール|
|~性別|男性|
|~身長|175cm|
|~家族構成|長男:[[九島真言]]&br()孫:[[九島白華]]&br()孫:[[九島玄明]]&br()孫:[[九島朱夏]]&br()孫:[[九島蒼司]]&br()孫:[[九島光宣]]&br()弟:[[九島健]]&br()姪孫:[[アンジェリーナ゠クドウ゠シールズ]]|
|~声の出演|清川元夢 (テレビアニメ)→大塚芳忠(3期から代役)|
}
&bold(){九島 烈（くどう れつ）}は、元国防陸軍の軍人で退役時の階級は少将((文庫版 魔法科高校の劣等生 第4巻 P407))。現在は[[国防軍]]魔法顧問をしている((文庫版 魔法科高校の劣等生 第4巻 P408))。
長男の[[九島真言]]に家督を譲っている。末の娘が[[藤林家]]に嫁いでおり、[[藤林響子]]は孫にあたる。
身長175cm、体重65kg((アニメ『魔法科魔法科高校の劣等生』ノ全テ))。
[[日本]]の魔法師の間で敬意を以て「老師」と呼ばれる老人。2095年度時点で87歳((アニメ『魔法科魔法科高校の劣等生』ノ全テ))。
総白髪をきれいに撫でつけ、スリーピース・スーツを隙無く着こなしている((文庫版 魔法科高校の劣等生 第13巻 P142))。
[[十師族]]という序列を確立した人物であり、約20年前までは世界最強の[[魔法師]]の一人と目されていた人物。
当時は「最高にして最巧」と謳われ、「トリック・スター」の異名を持っていた((文庫版 魔法科高校の劣等生 第3巻 P271))。
その[[魔法力]]は、国防陸軍の秘密研究機関で((文庫版 魔法科高校の劣等生 第13巻 カラーページ))生存率僅か10%の後天的な強化措置を成功させ手に入れたものである((文庫版 魔法科高校の劣等生 第13巻 P35))。
魔法師の権利保護の為に自らの地位を縣けて戦い、その代償として少将の地位を引くこととなった((文庫版 魔法科高校の劣等生 第28巻 P231))。
第一線を退いて以来、ほとんど人前にでることはないが、[[全国魔法科高校親善魔法競技大会]]にだけは毎年顔を出すことで知られている。
[[沖縄海戦]]があった2092年当時、師族会議議長であった((文庫版 魔法科高校の劣等生 第4巻 P408))。
一時期、[[四葉深夜]]と[[四葉真夜]]と[[七草弘一]]の三人を教え子としていたことがある((文庫版 魔法科高校の劣等生 第4巻 P408))((文庫版 魔法科高校の劣等生 第12巻 P219))。
[[四葉元造]]とは親しくしており、その縁で[[四葉深夜]]と[[四葉真夜]]の私的な教師を務めていた((文庫版 魔法科高校の劣等生 第14巻 P81))。
*略歴
- &color(red){2008年頃} - 生誕
- 2033年 - 長男の[[九島真言]]が生誕
- 2037年 - [[魔法技能師開発第九研究所>魔法技能師開発研究所]]が設立。(それまでは、国防陸軍の秘密研究機関で強化措置を受けていた)
- 2095年8月1日(月) - [[九校戦]]の懇親会で挨拶をする
- 2095年8月11日(木) - CADに対する不正工作の犯人を取り押さえた[[司波達也]]と、最初の直接遭遇を果たす((文庫版 魔法科高校の劣等生 第4巻 P352))
- 2096年2月16日(木) - [[司波達也]]が[[司波深雪]]と[[光井ほのか]]と共に[[ピクシー]]を連れ出し、青山霊園の外で[[パラサイト]]三体と交戦するのを、藤林響子が操作する市街地監視システムを通じて視る((文庫版 魔法科高校の劣等生 第11巻 P136-139))
- 2096年2月19日(日) - [[国立魔法大学付属第一高校]]の野外演習場で、[[司波達也]]達のグループ、[[パラサイト]]の一団、[[アンジー・シリウス]]とそのバックアップチーム、[[九島家]]の影響下にある[[国防陸軍第1師団]]所属の遊撃歩兵小隊、[[千葉修次]]の五つの勢力が衝突
- 2096年2月19日(日) - [[パラサイト]]の封印に成功した二体の器を[[九島烈]]の一団と[[黒羽亜夜子]]の一団が一体ずつ持ち去る
- 2096年4月13日(金) - [[七草弘一]]からに反魔法主義者を利用して[[四葉>四葉家]]の力を殺ぐ相談を受ける
- 2096年6月25日(金) - [[九島烈]]と[[九島真言]]が[[旧魔法師開発第九研究所>旧第九研]]を訪れ、[[パラサイドール]]の最初の運用試験として[[九校戦]]スティープルチェース・クロスカントリーの障碍物として使うことを決める
- &color(red){2096年7月9日(月)頃} - [[九島真言]]が[[周公瑾]]を迎えて亡命方術士を研究所で引き受けると回答したことについて、[[九鬼鎮]]より報告を受ける
- 2096年8月15日(水) - [[九鬼家]][[九頭見家]]の前当主、[[九島烈]]に従う一族で杯を傾けていたところに、[[四葉家]]から提供された手土産を持った[[佐伯広海]]と[[風間玄信]]の訪問を受ける
- 2096年10月6日(土) - 九島本邸で[[司波達也]]、[[司波深雪]]、[[桜井水波]]と面会する((文庫版 魔法科高校の劣等生 第14巻 P148))
- 2097年6月30日(日) - [[旧第九研>第九種魔法開発研究所]]で、孫の[[九島光宣]]と対決し殺害される((文庫版 魔法科高校の劣等生 第26巻 [7]))
- 2097年7月14日(日) - 奈良で葬儀が執り行われる((文庫版 魔法科高校の劣等生 第30巻 [2]))
* 登場巻数
[[3巻]]、[[4巻]]、[[7巻]]、[[9巻]]、[[11巻]]、[[12巻]]、[[13巻]]、[[14巻]]、[[17巻]]
* コメント
#pcomment(reply,noname,九島烈/コメント)
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