防衛省(ぼうえいしょう)は、日本の中央省庁の一つ。各
国防軍を統括している。
統合軍令部・統合幕僚会議
防衛省に統合軍令部が置かれ、軍令部が国防陸軍総司令部、国防海軍総司令部、国防空軍総司令部を統括。また統合軍令部直属の非常任機関として統合幕僚会議が置かれ、統合軍令部長が統合幕僚会議長を兼ねる。そして非常時には統合幕僚会議が即時招集され国防軍の最高意思決定機関として機能する。これらは
20年世界群発戦争の勃発直後に改められた。
2095年10月31日に
大亜細亜連合の
鎮海軍港を消滅させた戦略魔法兵器は、統合幕僚会議の認可を受けて使用されている。
十師族当主が表立って行動する場合には統合軍令部の同意を得る必要がある、という政府との非公式の取り決めが存在する。
人物
- 藤林響子 - 防衛省技術本部兵器開発部所属の技術士官という肩書を持っている
- 新発田勝成 - 職員(事務職)。2096年入省
関連
登場巻数
7巻、
16巻、
17巻、
18巻
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最終更新:2016年04月12日 22:43