超能力者(ちょうのうりょくしゃ、サイキック)は、念じるだけで超常現象を引き起こすことが出来る者のこと。通常は一種類、多くても数種類の異能しか行使できない。
超能力は念じるだけ(思考のみ)で事象改変する為、
起動式は不要。
現代魔法に比べ、多様性、正確性、安定性に劣るが、速度面に圧倒的優位性がある。
超能力者も
起動式システムがもたらすスピードと安定性を求めて
CADを愛用する者が主流になっている。
1999年に人類滅亡の預言を実現しようとした狂信者集団による核兵器テロを阻止した特殊な能力を持ったアメリカ人警察官、
パラサイトによってサイキック化した
チャールズ・サリバン、薬物によって強化された強化超能力者(人造サイキック)などが登場している。
なお、
起動式の展開が無しに思考だけで
魔法式を構築した
魔法師は、
超能力者に近い、
サイキックに近いと表現される。
登場した超能力
関連
登場巻数
1巻、
2巻、
3巻、
9巻、
10巻、
11巻、
13巻、
14巻、
18巻、
司波達也暗殺計画、
新・魔法科高校の劣等生 キグナスの乙女たち 5、
魔法科高校の劣等生 夜の帳に闇は閃く
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用語 魔法
最終更新:2024年04月17日 22:08