《愛で諭す ヴィーナス》
基本情報
② 愛で諭す ヴィーナス |
無属性/シルバー |
基礎パワー:2000(Lv1) |
インヴォークスキル ・(なし) |
エヴォークスキル ・ジャッジ:このモンスターに+10000。 |
特徴
異世界「テトラヘヴン」の女神。博愛主義者を自称する。
ターンの最後に発動して自身のパワーを増やす
ジャッジスキルを有する。
「ラクエンロジック」より参戦。
▶︎《ルルドの貴婦人》で妨害されない!
- このカードのスキルによるパワー上昇は「両者のインヴォークスキルが解決された後」に起こる。
- これは相手の戦場に《ルルドの貴婦人》が出ている場合も同様。
- 戦場の状況によっては、他の味方が無効化を受けてしまっても、このカードによる効果で「まくれる」場合がある。
▶︎あらゆる手段で生き残らせよう
- 問題は基礎パワーが極端に低く「生き残る」事が難しい点。
- 覚醒を繰り返してもレベルMAXで5000。魔力4【工事中】カードのダメージ系スキルでも「一撃で送還」されうるラインで、不安が残る。
- 最低でも属性耐性の付与ぐらいはしておきたい。幻属性デッキなら隠密状態で守る手段もある。
▶︎「相手に先制させる」用途での活用
- 基礎パワーが極端に低いことを活かし、相手に先制してもらう目的でエヴォークする用途もある。
▶︎対戦相手の属性にも左右される
- 相手が地属性の場合など、デッキ相性によっては意外な活躍のチャンスがある。
- 特に地属性には、相手の【L/R】位置に干渉できるカードが少ない。
- 《豪快奔放 ダイガ》での対応ができない場合(デッキに積んでいない場合も含む)、高確率で+10000を狙える。相性のマジック。
注意点
▶︎エヴォーク以外では発動できない
- このカードに限らず、ジャッジスキルはエヴォーク後にジャッジ待機という状態を経由する必要がある。
▶︎水属性デッキに積む場合の注意
- 《恋する水精ガラテイア》と一緒にエヴォークしないように。
- やむを得ず一緒にエヴォークする場合は「このカード→《〜ガラテイア》」の順序でセットしよう。
- 「パワー上昇→水属性ダメージ」の順序で解決されるので送還は防げる。順序が逆だと、このカードが送還される危険性がある。
関連カード
▶︎属性別、特に警戒すべきジャッジスキル。
その他
▶︎フレーバーテキスト
▶︎デザイン:島崎麻里
▶︎イラスト:P!k@ru
最終更新:2018年11月13日 12:42