まかるノート(MARVEL SNAP編)
《ドラキュラ》
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《ドラキュラ》
基本情報
カード名 | ドラキュラ (Dracula) |
カードタイプ | キャラクター |
コスト/パワー | 4/1 |
テキスト | ゲーム終了時、自分の手札から カードを1枚廃棄し、 そのパワーを得る。 |
収録シリーズ | シリーズ3 |
特徴
最終ターン終了後、自分の手札を1枚廃棄し、廃棄したカードの「手札にある状態でのパワー」と同じ数値を追加します。
- 手札が1枚もない場合は効果が発動しません。
- 手札が1枚だけの場合、その1枚を必ず廃棄します。手札が2枚以上ある場合は、ランダムに1枚が選ばれます。
- 《ジ・インフィノット》や《デストロイヤー》など、極端な高パワーのカードを優先的に手札に残すと効率的です。
- このカードの真価は「最終ターンの終了後に効果が発動する」点です。
- この効果は永続効果でも公開時効果でもないため、一度ロケーションに出すことさえできれば、その効果を無力化する手段はかなり限定されます。
- 最終ターンが終了するまでは超低パワーであるため、相手の《レッド・ガーディアン》の標的になりやすく、注意が必要です。
特殊な状況について
【重要】永続効果を持つカードを斬った場合
- 「永続効果によって自身のパワーが変動する」カードが《ドラキュラ》の効果で廃棄された場合、廃棄されたカードの永続効果によるパワー変動値は、《ドラキュラ》へ加算されるパワーの計算から除外されます。
- これは、カードの永続効果の仕様が「ロケーション以外の領域にあるときは発動しない」と変更されたことによるものです。
- 特に、「基礎パワーが低く、永続効果によって高いパワーを獲得する」カードを併用する際は注意が必要です。それが《ドラキュラ》で廃棄されたとき、《ドラキュラ》は原則として、廃棄されたカードの基礎パワーしか得ることができません。
- 2024年4月の更新で、永続効果そのものの仕様変更と同時に、この仕様が追加されました。
《アポカリプス》を斬った場合
- 《ドラキュラ》の効果で《アポカリプス》が廃棄された場合、廃棄した後、つまり「パワーが増えた後」の数値が加算されます。
アップデート履歴
2022/10/18 | ・初期カード(シリーズ3)として実装されました。 |
2024/01/09 | ・パワーが「0→1」と変更されました。 ・効果の内容に変更がありました。 (変更前:廃棄したカードと同じパワーになる) (変更後:廃棄したカードのパワーを加算する) |
2024/04/10 | ・永続効果の仕様変更に伴い、挙動が変わりました。 |
2025/03/04 | ・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。 |
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