まかるノート(MARVEL SNAP編)

《エボニー・マウ》

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makarusnap

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《エボニー・マウ》

基本情報

カード名  エボニー・マウ
(Ebony Maw)
カードタイプ キャラクター
コスト/パワー 1/7
テキスト このカードは
ターン3終了後にはプレイできない。
永続:
自分はここにカードをプレイできない。
収録シリーズ シリーズ2


特徴

コスト4の標準値を超える特大のパワーと、ふたつの特大の弱点を併せ持っています。
  • 弱点その①は「ターン4以降はプレイできないというもの。
    • ターン4以降に手札に追加されると、廃棄をテーマにしたデッキ以外では、ほぼ確実に手札で腐ります。
    • ターン3終了までに「《ゼロ》→このカード」と連続でプレイするか、《サウロン》公開時効果を通せば、この弱点は解消できます。
  • 弱点その②は「同じロケーションに後続のカードをプレイできなくなる」というもの。
    • この弱点は、他のロケーションから「移動」関連の効果で進入したり、コピーカードを送り込んだり、という方法でカバーできます。
    • このカードをプレイする前に、《サウロン》公開時効果を通すのも有効です。
  • 基礎パワー「7」という数値は非常に高く、前述の「弱点」さえ克服できれば、ロケーションを勝ち取る決定打となり得ます。
    • 本作における、一般的なコスト4のカードのパワー標準値は「6」です。このカードはコスト1ですが、基礎パワーの数値は、それを軽く超えています。
  • コストが1なので、《エレクトラ》《キルモンガー》による破壊に対しては注意が必要です。
    • このカードは《シャーナ》の効果によってロケーションへ出ることがあります。前述した弱点②の影響により、中盤〜終盤の戦略・戦術へ支障が出るのが難点です。


特殊な状況について

《ウォーマシン》による制限解除

  • 《エボニー・マウ》の「ターン4以降にプレイできない」制限は、《ウォーマシン》の効果で無効にできます。
    • 自分の《ウォーマシン》の効果が持続中であれば、自分は好きなロケーションへ、好きにカードをプレイできます。


アップデート履歴

2022/10/18 ・初期カード(シリーズ2)として実装されました。
2024/02/06 ・効果はそのままで、テキストのみ修正されました。
(「このロケーション」→「ここ」)
2025/03/04 ・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。



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