まかるノート(MARVEL SNAP編)

《ウォーマシン》

最終更新：2025年03月05日 23:04

makarusnap

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《ウォーマシン》

基本情報

カード名	ウォーマシン (War Machine)
カードタイプ	キャラクター
コスト／パワー	４／６
テキスト	永続：自分はどこにでもカードをプレイできる。これを阻止することはできない。
収録シリーズ	シリーズ5

特徴

「カードのプレイを制限、または禁止する」タイプの効果を無視して、カードをプレイできるようになります。

プレイ制限を無視できるのは、このカードの永続効果が作用している側のプレイヤーのみです。
- 初登場時は「持続1ターンの公開時効果」でしたが、2024年9月の更新で永続効果に変更され、使いやすくなりました。
カードのプレイを制限するルールであれば、カードの効果も、ロケーションの効果も無視できます。代表的な「無視できるプレイ制限」は以下の5種類ですが、他にも色々な制限を無視できます（詳細は後述します）。
- ①：プレイできる位置の制限
- ②：プレイできるタイミングの制限
- ③：同時にプレイできる枚数の制限
- ④：ロケーションを封鎖する効果
- ⑤：パワーやコストによる制限
①に該当するのは、カードでは《セントリー》や《ジャイガント》など、ロケーションでは【サンクタム・サンクトラム】や【氾濫】などです。また、自分側で《エボニー・マウ》の永続効果が持続中のロケーションにもプレイ可能となります。
②の具体例は、カードでは《エボニー・マウ》や《ジ・インフィノット》など、ロケーションでは【ミニチュアラボ】・【キルン】・【アベンジャーズ・コンパウンド】などです。
③は《エレクトロ》の永続効果が該当します。同じターン内に複数のカードをプレイ可能となります。
④は《プロフェッサーX》の永続効果などが該当します。封鎖を無視してカードをプレイできますが、手札ではない領域からのカードの追加や、カードの破壊などは、いつも通り禁止です。
⑤は《クロスボーンズ》などのパワーによる制限や、《グース》や【クリムゾン・コスモス】などのコストによる制限を無視できます。

特殊な状況について

そのほかの、無視できるプレイ制限

前述の5種類に属さないプレイ制限の中にも、自分の《ウォーマシン》の効果で無視できるものがあります。具体例を挙げて説明します。
- 《カル・オブシディアン》：
  自分側に、コスト１のカードが出ていないロケーションにも、プレイ可能となります。
- 《ジーン・グレイ》：
  永続効果の影響を受けず、すべてのロケーションへプレイ可能となります。
- 【モラグ】：
  ロケーション効果を無視できます。1枚目のカードを、直接【モラグ】へプレイ可能となります。
- 【スペーススローン】：
  「置けるカードは最大1枚」という制限が自分側だけ無視されます。ただし、2枚目以降は、プレイされたカードのみ追加できます。

アップデート履歴

2024/03/26	・「シリーズ5」のカードとして入手可能になりました。
2024/08/01	・基礎パワーが「6→7」と変更されました。
2024/09/12	・公開時効果→永続効果と変更されました。・「持続1ターン」の制限が撤廃されました。
2024/09/26	・基礎パワーが「7→6」と変更されました。
2025/03/04	・「カードタイプ：キャラクター」と設定されました。