まかるノート(MARVEL SNAP編)

《キルモンガー》

最終更新：2025年03月05日 22:39

makarusnap

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裏向きのカードは破壊できません。
- 「表向きのカードを破壊する」という性質上、相手が先にカードを公開するターンで真価を発揮します。
- 同じターンに「このカード→コスト１のカード」という順番でカードをプレイすると、あとからプレイされたコスト１のカードは、このカードの効果で破壊されなくなります。
もとのコストが１であるカードに「破壊されない」状態が付与されている場合、それらは破壊効果から守られます。
- 具体的には、《アーマー》・《プロフェッサーX》・《カイエラ》・【ワカンダ】などが該当します。
基礎パワーはコスト２相当ですが、効果範囲がロケーション「全域」であり、費用対効果が抜群に高い1枚です。
- 自分側のカードも破壊する点には注意しましょう。
自分側のロケーションが多数のカードで窮屈になった時、邪魔な軽量カードを除去する用途にも適しています。
- 《サノス》や《デス》、《デッドプール》などを併用するデッキでは、一定の活躍が見込めます。
- 相手の《デブリー》によって送り込まれた《岩》の除去にも最適です。

最終ターンにて、同じロケーションへ「《インビジブル・ウーマン》→《キルモンガー》」という順序でプレイすることにより、再生能力や破壊への耐性を付与されていないコスト１のカードを一掃できます。
- 現状、最終ターンにロケーションへ出た《キティ・プライド》や《デッドプール》を、最も確実に破壊できる方法です。
《インビジブル・ウーマン》を早期にプレイした場合、《キルモンガー》以外のカードも隠せるという利点が生まれます。
- ただし、同時に「相手の《アライオス》で打ち消されるリスク」を抱えることになる点には注意しましょう。

2022/10/18	・初期カード（シリーズ2）として実装されました。
2025/03/04	・「カードタイプ：キャラクター」と設定されました。