まかるノート(MARVEL SNAP編)

《マスターモールド》

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makarusnap

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《マスターモールド》

基本情報

カード名  マスターモールド
(Master Mold)
カードタイプ キャラクター
コスト/パワー 2/2
テキスト 公開時:
相手の手札に
センチネルを2体加える。
収録シリーズ シリーズ3


特徴

相手の手札《センチネル》を追加します。追加する枚数は、公開時効果の発動1回につき、最大2枚です。
  • 相手の手札に追加された《センチネル》も「《センチネル》を手札へ加える」公開時効果を持ちます。
    • 持てる手札の上限は「7枚」です。手札を廃棄する手段を持たないデッキは、貴重な7枠のうち2枠を、文字通り「《センチネル》によって占領された状態」に陥ります。
    • 相手のデッキタイプにもよりますが、《ロナン・ザ・アキューザー》などとは好相性でしょう。
  • この方法で相手の手札へ追加された《センチネル》は、「手札に作成されたカード」と判定されます。
  • このカードの基礎パワーは、コスト1相当です。
    • 送り込む《センチネル》よりもパワーが低い点には、注意が必要です。


《センチネル》の処理方法

《センチネル》により圧迫された手札の枠を、元に戻す方法はきちんと存在します。代表的なものをふたつ紹介します。

①「公開時効果が発動しない」場所へ出す
  • 具体的には、《コスモ》【ノーウェア】【ディープ・スペース】などの効果が作用中のロケーションです。
    • 《センチネル》が別の《センチネル》を呼ぶこと自体を防げるので、比較的安全に対応できます。
  • 【ダーク・ディメンション】が出現していれば、そこへ《センチネル》をプレイするのも有効です。「ゲーム終了時に手札が増える」というリスクはあるものの、手札の枠の圧迫は、一時的に防げます。

②廃棄する
  • 「手札のカードを廃棄する」効果を使い、手札から除去するのも効果的です。
    • 特に《ドラキュラ》を活用するデッキの場合、《ドラキュラ》が《センチネル》を廃棄すると大損するので、早期の対応が必要です。


アップデート履歴

2023/03/14 ・「シリーズ5」のカードとして新登場しました。
2023/05/16 ・収録シリーズが「シリーズ4」へ変更されました。
2024/01/09 ・収録シリーズが「シリーズ3」へ変更されました。
2025/03/04 ・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。



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