まかるノート(MARVEL SNAP編)

【ダーク・ディメンション】

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makarusnap

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【ダーク・ディメンション】

基本情報

ロケーション名  ダーク・ディメンション
(Dark Dimension)
効果タイプ 永続型
テキスト ここにプレイされたカードは、
ゲーム終了時まで公開されない。


ロケーション効果

プレイされたカードを「裏向き」のまま保持します。
  • このロケーションにプレイされたカードは、通常「最終ターンの終了後に」表向きになります。そのため、下記のいずれかに該当するカードがプレイされた場合、その効果は発動しなくなります。
    • 各ターンの終了時に発動する効果
    • 「このターン」という文言を発動条件に含む効果
    • 有効化能力(起動できなくなります)
  • 裏向きで保持されたカードは、最終ターン終了後に1枚ずつ公開されていきます。
    • 基本的には、「最終ターンで先にカードを公開したプレイヤー」のカードをすべて表向きにしてから、「最終ターンで後にカードを公開したプレイヤー」のカードをすべて表向きにします。
    • カードは1枚ずつ表向きになります。表向きになったカードが何らかの効果を発動した場合、その効果は、強制かつ最優先で解決されます。


注意を要する効果について

①プレイしたカードの枚数を数える効果

  • 【ダーク・ディメンション】へプレイされ、裏向きで保持されたカードは、《セラ》《ドクター・ドゥーム2099》などの効果テキストに書かれている「1ターン内にプレイされたカード」の枚数計算から除外されます。

②ゲーム終了時に発動する効果

  • 【ダーク・ディメンション】へプレイされ、裏向きで保持された《キャプテン・マーベル》《マーティル》は、最終ターン終了後に表向きになった後、自身の効果によって移動することがあります。
    • 最終ターン終了後(=ゲーム終了時)に発動する効果が、画面内に複数ある場合、それらの効果の解決される順序は、常に「ロケーション効果が先」です。

③《アライオス》

  • 【ダーク・ディメンション】の自分側と相手側、両方に《アライオス》が裏向き保持されている場合、先に効果を発動するのは「最終ターンで先にカードを公開したプレイヤー」の《アライオス》です。


このロケーションを書き換える方法

《レギオン》で書き換える

  • ほかのロケーションへ《レギオン》をプレイし、その公開時効果を通せばOKです。
    • すべてのロケーションは、《レギオン》の公開時効果が通ったロケーションの内容に上書きされます。

《ノクターン》で書き換える

  • ほかのロケーションへ《ノクターン》を出した後、その《ノクターン》を【ダーク・ディメンション】へ移動させればOKです。
    • 【ダーク・ディメンション】は、ランダムなロケーションへ書き換えられます。


アップデート履歴

2022/10/18 ・初期ロケーションとして実装されました。
2023/12/05 ・効果はそのままで、テキストのみ書き直されました。
(「このロケーション」→「ここ」)





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