まかるノート(MARVEL SNAP編)

《ブラックパンサー》

最終更新:

makarusnap

- view
管理者のみ編集可
トップページ>カードリスト(コスト5)>《ブラックパンサー》

《ブラックパンサー》

基本情報

カード名  ブラックパンサー
(Black Panther)
カードタイプ キャラクター
コスト/パワー 5/5
テキスト 公開時:
このカードのパワーを2倍にする。
収録シリーズ シリーズ3


特徴

公開時効果が発動すると、自身のパワーが「現在の数値」の2倍になります。
  • 公開時効果は、シンプルながら非常に強力です。
    • 基礎パワーは「5」ですが、公開時効果の性質上、ロケーションへ出る時の実質的なパワーは「10」です。
    • パワー計算が「足し算」ではなく「掛け算」であるため、公開時効果を2回ほど発動できれば、このカード1枚でロケーション1列を制圧できるほどの高いパワーへと成長します。
  • このカードの効果によるパワー変動は、《シャドウキング》の効果が作用するとリセットされます。
  • 当然ながら、このカードのパワーが10以上に成長していれば、《シャン・チー》で簡単に破壊されてしまいます。何らかの対策が必要です。


より高いパワーを追求する

このカードのパワーを効率よく増やすには、以下で説明する「ふたつの視点」から戦略を考える事が大切です。

【視点①】基礎パワーにプラス補正をかける
  • 《ブラックパンサー》の基礎パワーは「5」です。この初期値を増やすことができれば、公開時効果の発動1回あたりのパワー増加の効率が高まります。
    • 具体的には、《ナキア》《オコエ》などの公開時効果が、初期値を増やす手段として便利です。いずれもコストが比較的軽く、序盤〜中盤で気軽にプレイできるでしょう。
    • なお、ここで活用する「初期値を増やす手段」は、永続効果ではない効果でなければいけません。永続効果によるパワーの変動は、「パワー2倍」の計算から除外されるからです。

【視点②】公開時効果をより多く発動する
  • 「発動するたびにパワーが2倍になる」公開時効果の性質上、その発動回数が増えるほど、このカードのパワーも爆発的に増えていきます。
  • 手札が揃わないなどの理由で「公開時効果の発動回数を稼げない」と判断した場合には、最終手段として、《シュリ》→《ブラックパンサー》と連続でプレイする予備戦術もあります。
    • 《シュリ》の公開時効果の発動1回が、ちょうど《ブラックパンサー》の公開時効果の発動1回に相当します。

【余談】「2列を勝ち取る」作戦も、事前に考えておく
  • 前述した「ふたつの視点」を意識したデッキ作成やプレイングを突き詰めていけば、3列あるロケーションのうち1列は、《ブラックパンサー》の圧倒的パワーによって高確率で制圧できるでしょう。
  • しかし、本作でゲームに勝利するには、ほとんどの場合「3列のうち2列以上を制圧する」必要があります。


アップデート履歴

2022/11/29 ・「シーズンパス」限定カードとして実装されました。
2022/12/08 ・「シリーズ5」のカードとして入手可能になりました。
2023/01/31 ・収録シリーズが「シリーズ4」へ変更されました。
2023/04/18 ・収録シリーズが「シリーズ3」へ変更されました。
2024/09/26 ・基礎パワーが「4→5」と変更されました。
2025/03/04 ・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。



▶︎カードリストへ戻る

記事メニュー
ウィキ募集バナー