まかるノート(MARVEL SNAP編)
効果なしカード
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makarusnap
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効果なしカード ( no ability )
カードの中には、
「固有の効果を持たない」ものが存在します。
「固有の効果を持たない」ものが存在します。
「効果なしカード」に関するルール
「固有の効果を持たないカード」
- 一般的な「効果なしカード」とは、固有の効果を持たないカードのことです。
- 普通はデッキに編成できない特殊なカードが多く、例えば《岩》などは、ゲーム中でも目にする機会が特に多いカードです。
「固有の効果を除去されたカード」
- 特定のカードやロケーションは、カードに書かれた効果テキストを除去する(=無効にする)効果を持っています。
- 効果テキストを除去されたカードは、「固有の効果を持たないカード」と同じ扱いになります。
- このとき、効果テキストを除去されたカードには「!」マークが点灯します。なお、除去された効果テキストを元に戻す手段は存在しません。
「効果なし」が有利に働くケース
- カードやロケーションの効果の中には、「効果なし」のカードだけを対象に作用するものがあります。代表例を以下に挙げておきます。
- 《パトリオット》の永続効果
- 【ワシントンD.C.】のロケーション効果
特殊な「効果なしカード」
効果なしカードのうち、デッキに編成できるもの(計7種類)は、特定のカードの効果によって、「潜在能力」と呼ばれる強力な効果を獲得します。
「潜在能力」を設定されたカード
- 各コスト帯に1枚ずつ用意されています。
- コスト0:《ワスプ》
- コスト1:《ミスティ・ナイト》
- コスト2:《ショッカー》
- コスト3:《サイクロップス》
- コスト4:《ザ・シング》
- コスト5:《アボミネーション》
- コスト6:《ハルク》
潜在能力を得ると「効果なし」ではなくなる
- 潜在能力は、カード固有の効果と、同列に扱います。
- そのため、潜在能力を獲得したカードには、《パトリオット》や【ワシントンD.C.】などの効果が作用しなくなります。
フレーバーテキスト
一部の「効果なしカード」は、カードテキストが人物のセリフや世界観の説明などになっており、そこで判別できます。
これらは、通称「フレーバーテキスト」と呼ばれます。
これらは、通称「フレーバーテキスト」と呼ばれます。
【例】《イリュージョン》のテキスト
- 「このミステリオはニセモノだ!」
なお、これは余談になりますが、ゲームバランスの調整によって「効果なし→効果あり」と変更された結果、フレーバーテキストを失ったカードも存在します。
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