まかるノート(MARVEL SNAP編)
《イリュージョン》
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makarusnap
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《イリュージョン》
基本情報
カード名 | イリュージョン (Illusion) ※ゲーム進行中は「ミステリオ?(Mysterio?)」 |
コスト/パワー | 2/0 |
テキスト① | (ゲーム進行中) どれが本物のミステリオかな? 本物のパワーは4だ。 |
テキスト② | (ゲーム終了時) このミステリオはニセモノだ! |
収録シリーズ | 特殊 ※デッキ編成不可 |
特徴
- ロケーションに追加されたこのカードは、ゲームが終了するまでは「ミステリオ?」という名前に変化します。
- イラストも《ミステリオ》と同じものに変化します。
- 基本的には、《イリュージョン》を出したプレイヤーのみ、外見での識別ができます。緑色のエフェクトがあるほうが《イリュージョン》、無いほうが《ミステリオ》です。
- 詳細は後述しますが、《イリュージョン》は「プレイされる」扱いになります。
- 出現したロケーションの組み合わせによっては、すべてのロケーションに《ミステリオ?》が出ないことがあり、対戦相手に本物の《ミステリオ》を見破られる確率が上がります。
- このカードには「作成者:《ミステリオ》」というラベルが付与されませんが、ルール上は《ミステリオ》の作成したカードとして扱われ、「作成カードへ作用する」特定の効果の対象となります。
- 《イリュージョン》の基礎パワーは0です。
- ただし、手札にある《ミステリオ》本体へ「永続効果ではない効果」が作用した場合、《イリュージョン》は、《ミステリオ》本体のパワー変動値を引き継ぎます。
- 例えば、手札にある《ミステリオ》へ【ワカンダ大使館】の効果が作用した場合、その《ミステリオ》がプレイされた時に出る《イリュージョン》は、【ワカンダ大使館】によるパワーの変動を継承します。
特殊な状況について
《イリュージョン》をプレイしたのは誰か?
- 《イリュージョン》は、厳密には《ミステリオ》がプレイしたカードとして扱いますが、「プレイヤー自身がプレイしたカード」という解釈でも大丈夫です。
「プレイされる」ことによるデメリット
- 「カードをプレイできない」ロケーションには《イリュージョン》が出ません。特に注意が必要なロケーションを、以下に列挙します。
- 【サンクタム・サンクトラム】
- 【クリムゾン・コスモス】
- 【氾濫】 ※【氾濫中】はOKです
- ターン3からターン5までの【ミニチュアラボ】
- ターン5以降の【キルン】
- ターン6の【監獄】
「プレイされる」ことによるメリット
- 《イリュージョン》は、「カードがプレイされた時に発動する」効果を誘発します。
- この性質は応用範囲が広く、《ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド》の破壊効果を無駄に消費させたり、【死の祭壇】を利用してエネルギーを増やしたりと、様々な活用法があります。
《パトリオット》の効果対象になる
- 《イリュージョン》自体には固有の効果がないため、《パトリオット》の永続効果でパワーが増えます。
- ただし、この情報だけでは《ミステリオ》と《イリュージョン》の識別はできません。
- 《ミステリオ》と《イリュージョン》は、その名前が「ミステリオ?」である間、どちらも「コスト2・基礎パワー0の効果なしカード」として扱われます。
アップデート履歴
2022/10/18 | ・《ミステリオ》の関連カードとして実装されました。 |
2025/03/04 | ・「カードタイプ:キャラクター」と設定されました。 |
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